LEXUSは、4月23日(水)~5月2日(金)の期間に於いて開催される上海モーターショー(正式名称:Shanghai International Automobile Industry Exhibition)で、新型「ES」を世界初公開した。日本での発売は2026年春頃を予定している。
「トヨタ」カテゴリーアーカイブ
トヨタ、中国内に於いてBEVの製品ライン拡充へ
新「bZ7」や「LEXUS ES」を上海モーターショーで世界初披露
トヨタ自動車は4月23日、中国・上海で開催された上海モーターショー2025(第21回上海国際自動車工業展覧会)に於いて、カーボンニュートラル社会の実現に向けたマルチパスウェイの取り組みのもと、中国国内でバッテリーEV(BEV)のラインアップを拡充していくと発表した。
LEXUSの新型ES、上海デビューに先立ちティザー映像を公開
LEXUSは、中国・上海で4月23日( 水 )~5月2日( 金 )に開催される上海モーターショー( 正式名称は、Shanghai International Automobile Industry Exhibition )で、新型「ES」を発表する。23日に行うプレスカンファレンスで、グローバル基幹モデルとして電動化技術を磨き上げ、静粛性や乗り心地のさらなる進化を追求した新型「ES」の詳細について発信するという。今回は、その発表に先立ち、デザインの一部を新たに公開した。 続きを読む LEXUSの新型ES、上海デビューに先立ちティザー映像を公開
トヨタ、2027年に全固体電池の実用化へ
トヨタ自動車は定期株主総会目前の6月13日、「クルマの未来を変えていこう」をテーマにした技術説明会&体験会「Toyota Technical Workshop2023(東富士研究所・6月8日)」で説明したモビリティカンパニーへの変革を支える複数の新技術を公表した。( 坂上 賢治 )
トヨタ、中国でbZシリーズ第2弾を発表
一汽トヨタ、BYDとの連携でシリーズ初・セダンタイプのバッテリーEVを発表へ
トヨタ自動車は10月24日、bZシリーズの第2弾となるTOYOTA bZ3を発表した。このシリーズ第2段にあたるモデルは、トヨタと比亜迪股份有限公司(BYD)が合弁で設立したBYDトヨタEVテクノロジーカンパニー有限会社( BTET )と、一汽トヨタ自動車有限会社( 一汽トヨタ )が共同で開発。セダンタイプのBEVとして一汽トヨタが生産・販売する。( 坂上 賢治 )
そのクルマづくりでは、BYDのリチウムイオンLFP電池( リン酸鉄リチウムを使用 )をベースに、トヨタがHEV開発で蓄積してきた電動化技術・冷却システム・制御システムなどの安全監視機能を融合。より安心・安全な製品づくりを目指したという。
メガウェブ、BEV戦略発表車群を12月20日まで展示中
トヨタの「MEGA WEB」22年の足跡を残して閉館
トヨタ自動車が東京・お台場に体験型テーマパーク「MEGA WEB」(メガウェブ)を開設して22年、その使命を終え、この12月末に幕を閉じる。併せて森ビルを中心に事業展開してきた複合施設パレットタウンの中核を担う施設だった商業施設(ヴィーナスフォート)や、ライブハウス(Zepp Tokyo)、大観覧車などの営業も順次終える。
施設の跡地には、トヨタグループ会社の東和不動産が手掛ける大型複合アリーナ(2025年6月竣工予定)が建設される。また御殿場には、来秋開業予定で富士モータースポーツミュージアム(富士スピードウェイホテル併設)が始動するなど、メガウェブが紡いできた夢は形を変え、これらの施設に引き継がれていく。(佃モビリティ総研・間宮 潔)
トヨタ自動車、進化したe-Paletteをオンライン公開
実用化に対応し、運行管理システムに新たにAMMSとe-TAPを開発、追加し、運用
トヨタ自動車は12月22日、未来のモビリティサービス専用EV(電気自動車)である「e-Palette(イーパレット)」の進化型をオンラインで公開した。運行管理システムに新機能を開発・追加し、実際に羽田イノベーションシティ内で運用した実証実験の映像を紹介。実用化に一歩近づいた近未来のモビリティサービスの姿を披露した。(佃モビリティ総研・松下次男)
2021年1月1日付でCISO(最高情報セキュリティ責任者)、CSO(最高ソフトウェア責任者)を兼務する山本圭司コネクテッドカンパニー・プレジデントはオンライン発表会で進化型イーパレットは2021年夏の東京オリンピック/パラリンピックの選手村で「最初に実用化する」と述べた。 続きを読む トヨタ自動車、進化したe-Paletteをオンライン公開
米トヨタ、新型MIRAIのFCユニット搭載の大型トラックを公開
トヨタ自動車(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田 章男)傘下のトヨタ・ノース・アメリカ(Toyota Motor North America/以下、TMNA)は12月11日未明(米国時間 : 12月10日)、燃料電池大型商用トラック(以下、FC大型商用トラック)の最新プロトタイプを米国内に於いて初公開した。(坂上 賢治) 続きを読む 米トヨタ、新型MIRAIのFCユニット搭載の大型トラックを公開
新型MIRAI、元町工場・混合品種組立ラインでの生産開始
トヨタ自動車(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田 章男)は12月9日、実態としては既に公表済みだった新型FCV(燃料電池自動車)「MIRAI(ミライ)」のフルモデルチェンジをようやく公式発表(6年振りの刷新となる)した。併せて同日の12月9日よりトヨタの車両販売店を通じて販売を開始すると発表した。(坂上 賢治)
LEXUSの新LS、AI運転支援機能を採用し世界初公開
深い陰影とハイライトを実現した新塗装技術色の銀影(ぎんえい)ラスターを採用
トヨタ自動車(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田 章男)傘下のLEXUSブランドは7月7日、新型「LS」を世界初公開した。日本での発売は2020年初冬を予定している。(坂上 賢治)
トヨタ傘下のTGR、2000GTの補給部品復刻・再販売へ
トヨタ自動車(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田 章男)傘下のTOYOTA GAZOO Racing(以下、TGR)は7月6日、「GRヘリテージパーツプロジェクト」としてトヨタ2000GTの補給部品を復刻し、国内、海外向けに再販売すると発表した。(坂上 賢治)
トヨタ、GRヤリスのラインアップを発表
トヨタ自動車(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田 章男)は6月2日、日本国内で販売する新型車GRヤリスの全ラインアップを発表した。既にWeb予約の受付を開始したGRヤリスは、記事上稿現在、日本と欧州で約6,000台の先行予約を受け付けているという。
GRヤリスは同社が、TOYOTA GAZOO Racing WRT(World Rally Team)がWRC参戦で学んだ競争力あるクルマづくり。社外プロドライバーによる評価により世界のあらゆる道で思い通りに操れ、意のままに運転できるクルマとして開発した。
トヨタ自動車、GRスープラ3ℓの出力を14%アップ
トヨタ自動車は米国東部時間2月13日(日本時間14日未明)、フロリダ州デイトナでエンジンに改良を加えて最高出力を高めたGRスープラ(3.0L)を発表した。日本での発売は2020年秋以降を予定している。
誕生から53年が経ったカローラが抱える苦悩
新型「カローラ」が9月17日に発売されて約2週間、そんな中、トヨタ自動車は報道陣を集めて試乗会を開催した。少しでも新型カローラの走りや質感を感じてもらい、その良さを体験してもらおうということだが、その開発にはさまざまな悩みや苦労があったそうだ。(経済ジャーナリスト・山田清志)
トヨタ自動車、電気自動車(EV)の市場投入を5年前倒し
EVを中心に、電動車の普及スペースを5年前倒し。2025年に550万台以上を目指す
トヨタ自動車が電気自動車(EV)の市場投入を加速する。トヨタの寺師茂樹副社長は6月7日に東京都内で開いたEV普及に関する説明会で、電動車の普及ペースを5年程度前倒しする考えを明らかにした。(佃モビリティ総研・松下 次男)
トヨタ、遂に量産BEVの世界販売を宣言。まずは中国で2020年から
中国のスタートアップEV企業の奇点汽車への技術提供も明らかに
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田 章男)は4月16日に開幕した中国の上海国際モーターショーで「C-HR」「IZOA」の電気自動車(EV)を世界初披露した。(坂上 賢治)
https://youtu.be/GMllxSuO538
LEXUS(レクサス)、NXを一部改良
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田 章男)傘下のLEXUSブランドは、NXを一部改良し全国のレクサス店を通じて5月6日に発売する。
トヨタ、新型ハイランダーを米NYオートショーで世界初披露
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田 章男)は、4月17日から開催の米ニューヨーク国際オートショーで、ミッドサイズSUV「ハイランダー」の新型モデル(米国仕様)を世界初披露する。
トヨタ、GR Supra GT4 Conceptをジュネーブで世界初披露
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田 章男)傘下のTOYOTA GAZOO Racingはスイス・ジュネーブで3月7日(木)から17日(日)に開催される第89回ジュネーブ国際モーターショーで「GR Supra GT4 Concept」を世界初披露する。
LEXUS、新型「RC F」を北米国際自動車ショーで世界初公開
“F”を象徴するハイパフォーマンスクーペ、軽量化・空力性能の向上を中心に磨き上げ、高性能バージョンも設定
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田 章男)傘下のLEXUSは、米国・デトロイトで1月14日~28日に開催される2019年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)でマイナーチェンジしたスポーツクーペ「RC F」を世界初公開する。