フォルクスワーゲン・トゥアレグ(Touareg)のニューモデルが「Innovision Cockpit」で初採用
独・ボッシュこと、ロバート・ボッシュGmbH(本社:シュトゥットガルト・ゲーリンゲン、代表取締役社長:Dr.rer.nat.Volkmar Denner <フォルクマル・デナー>、以下、ボッシュ)は、量産車のコックピット向けとして世界初となる曲面メーターパネルを発表した。
フォルクスワーゲン・トゥアレグ(Touareg)のニューモデルが「Innovision Cockpit」で初採用
独・ボッシュこと、ロバート・ボッシュGmbH(本社:シュトゥットガルト・ゲーリンゲン、代表取締役社長:Dr.rer.nat.Volkmar Denner <フォルクマル・デナー>、以下、ボッシュ)は、量産車のコックピット向けとして世界初となる曲面メーターパネルを発表した。
スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:鈴木俊宏)傘下のパキスタン四輪車、二輪車の生産販売子会社パックスズキモーター社(パックスズキ社)は、2018年8月に四輪車の累計生産200万台を達成した。
テスラモーターズジャパン合同会社(本社:東京都港区、職務執行者:トッド・アンドリュー・マーロン)は11月8日にシリーズ中、最新鋭かつ最もコンパクトな新型4ドアEV「テスラ・モデル3」を報道陣に向けて日本国内で披露した。
フォード傘下の戦略子会社「フォード・スマート・モビリティ」は米国時間の11月8日、電動キックスクーターのシェアリング企業「Spin(スピン)」を1億ドル規模の投資コストを投下して買収。都市で「移動サービス」を求める消費者に対して、ラストマイルの移動ニーズ充足を図っていく。( 坂上 賢治 )
北欧の自動運転車ベンチャーのアインライド(Einride、本社:スウェーデン・ストックホルム、CEO:ロバート・ファルック)は、スウェーデンの通信機器メーカーのエリクソン(Ericsson)と共に当地時間の11月7日、ストックホルム郊外ソルナに本拠を構える電話・通信サービス事業者のテリア(Telia)らと協業して5G通信網を介し、電動自動運転トラック「T-Pod」を使った配送実証をいよいよ開始すると発表した。( 坂上 賢治 )
https://youtu.be/7BGSgcPBRnI
仏・ヴァレオ(本社:フランス・パリ、CEO:ジャック・アシェンブロワ)は2018年のパリモーターショー「ル・モンディアル(現地時間の10月4日から 14日まで実施・プレスデーは10月2日から、ポルト・ド・ヴェルサイユ見本市会場にて実施)」に自動運転・電動化・コネクテッドカー等の複数のイノベーションを出展した。そのひとつがパリ市内の公道で初の自動運転のデモンストレーションを行った「Valeo Drive4U」である。( 坂上 賢治 )
トヨタ自動車(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男)とソフトバンクグループ(本社:東京都港区、グループCEO:孫正義)は10月4日、東京都内のホテルで共同記者会見を開き、先の1月にトヨタの豊田章男社長自らが米・家電見本市「CES」で発表した「イー・パレット」利用を前提としたMaaS系新会社「モネ テクノロジーズ(MONE TECHNOLOGIES INK.)」の設立で合意した。( 坂上 賢治 )
月額59,800円からのサブスクリプション契約によって、BMWやMINIの新車に乗れる新サービスを始動
中古車買取・販売で『Gulliver(ガリバー)』ブランドを配する株式会社IDOM(イドム、旧社名:株式会社ガリバーインターナショナル、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:羽鳥由宇介)は10月1日、2年前から展開してきた月額定額クルマ乗り換えホーダイの『ノレル(NOREL)』にBMWとMINIの新車を提供する新サービスを追加した。
フォルクスワーゲン ブランド、ベルリンで2,000台の電気自動車を利用してカーシェアリング サービスに参入
独フォルクスワーゲン AG(本社:ドイツ・ニーダーザクセン州ヴォルフスブルク、グループCEO:ヘルベルト・ディース)傘下のフォルクスワーゲンブランドは8月23日(ドイツ現地時間)、電気自動車を配する新たなカーシェアリングサービスを開始すると発表した。
https://youtu.be/TIIbVuIZmDI
経産省・国交省が共同で「空の移動革命に向けた官民協議会」を設立。21の民間法人を募って初回会合を8月29日に実施
経済産業省と国土交通省は8月24日、両省の合同で日本国内での“空飛ぶクルマ”の実現に向け、官民の関係者が一堂に会する「空の移動革命に向けた官民協議会」を設立。その第1回会合を来る8月29日に開催する。
GM、カーシェアサービス「Maven(メイヴェン)」を拡大。オーナーにカーシェア(車両貸し出し)ビジネス参加を提案
米国のゼネラルモーターズ・カンパニー(本社:デトロイト、CEO:メアリー・バーラ、以下、GM)は2018年7月24日、GM車オーナーに向けて、自らが展開してきたカーシェアリングブランド「Maven(メイヴェン)」の利用を積極的に呼び掛けている。
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:西川 廣人)とイタルデザインは6月29日、両社が初めて共同開発したプロトタイプ車『Nissan GT-R50 by Italdesign』を初披露した。
車両制御インターフェースを開示し、他社開発の自動運転制御キットを搭載可能にする
トヨタ自動車株式会社(本社 : 愛知県豊田市、代表取締役社長 : 豊田章男)は、2018年1月9日(火)~12日(金)に米国ネバダ州ラスベガスで開催した2018 International CESで移動・物流・物販など多目的利用目的のモビリティサービス(MaaS)専用次世代電気自動車(EV)、“e-Palette Concept”を出展した。
https://youtube.com/watch?v=VeGaT7rWv_g
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:西川廣人)は1月3日、ドライバーの脳波を測定して運転を支援すると云う研究成果を発表した。
米国内で自家用セダンを購入する消費者は激減する
KPMGジャパン(本部:東京都新宿区、チェアマン:高橋 勉)の米国法人は、米国内の自動運転車普及の影響を「アイランド・オブ・オートノミー:自動運転車はどのように世界中の都市に出現するのか?」と題して刊行。この12月26日、同内容の日本語版を日本国内でもリリースした。
独・ダイムラーAG(本社:ドイツ・ヴュルテンベルク州・シュトゥットガルト、取締役会会長:ディーター・ツェッチェ、以下、ダイムラー)傘下のメルセデス・ベンツは、先の9月にフランクフルト国際モーターショー(IAA)で披露した自動運転技術をさらに磨くため、現行のSクラスベースのテスト車両を、世界五大陸の複雑な交通環境下で走らせている。
量産可能な角形電池の開発普及で、数百万台レベルの電動車の量産を目指す
トヨタ自動車株式会社(本社 : 愛知県豊田市、代表取締役社長 : 豊田章男)と、パナソニック株式会社(本社 : 大阪府門真市、代表取締役社長 : 津賀一宏)は12月13日、都内ホテルで緊急記者会見を開き、車載用角形電池事業について協業の可能性を検討することに合意したと発表した。
船井電機株式会社(本社:大阪府大東市、代表取締役 執行役員社長:船越 秀明)は、先にヤマダ電気(本社:群馬県高崎市、代表取締役社長:桑野 光正)が車両の店頭販売を目指して資本業務提携契約を交わした株式会社FOMM(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:鶴巻 日出夫)との協業を進める。