タイムズ24、中国・四国エリアで無人入会機を初設置


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カーシェアリングの無人入会機を広島市の中心街・八丁堀に設置

タイムズ24株式会社(本社:東京都千代田区、社長:西川光一)は、4月13日(水)に、その場でカーシェアリングサービス「タイムズカープラス」の会員カードを発行できる無人入会機を広島市中区八丁堀に設置した。

免許証とクレジットカードがあれば、無人入会機があるその場でタイムズカープラスの入会手続きを約10分間で完了、会員カードを受け取ることができる。

現在、同社は全国31カ所に無人入会機を設置しているが、中国・四国エリアでは初の設置となる。

無人入会機を設置するのは、広島市の中心街である中区八丁堀にある大型立体駐車場「カーパーク八丁堀」。2016年1月からタイムズカープラスの車両配備を開始し、中国・四国エリアでは最大規模となる11車種19台のクルマをラインアップしている。

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所在地は、広島県庁や広島市役所等の官公庁や金融機関が立ち並ぶオフィス街であると共に、百貨店や専門店等が多く集まる繁華街でもあることから、同社では個人・法人を問わず、また他県から出張、観光利用等、多彩な需要を見込めるものとしている。

タイムズ24では、「快適なクルマ社会の実現に向け、タイムズカープラスのサービスを拡大し、多くのドライバーの皆様のカーライフが充実したものになるよう取り組んでまいります」と結んでいる。

【「タイムズカープラス」無人入会機の設置場所】
カーパーク八丁堀(広島市中区八丁堀10):1階 管理室前
20160412-1 <配備車種一覧>times-24-advanced-to-the-chugoku-shikoku-area20160413-2