トレーラーハウスならではの土地活用手段を追求する同専業店、茨城にオープン


東北仙台を中心に年間100棟以上の販売実績を持つ株式会社パークホームズ(所在地:宮城県仙台市、代表取締役:池田 昌弘)は、関東圏ユーザーへのサービス提供を目指し、群馬店に続き茨城県水戸市にトレーラーハウス専門店「パークホームズ茨城」を9月19日に開設する。

the-specialized-shop-to-pursue-a-land-use-means-of-trailer-house-unique-open-in-ibaraki20150915-2

米国に於いてトレーラーハウスは、牽引して移動できる建物として長い歴史がある。

the-specialized-shop-to-pursue-a-land-use-means-of-trailer-house-unique-open-in-ibaraki20150915-1

それらのおよその広さは、最大で50m2、住宅仕様の内部にはシステムキッチン・バスルーム・水洗トイレを備え、住居や別荘として利用できるが、昨今、日本独自の利用傾向として店舗・事務所としての需要が高まっている。

直近では、オシャレで目立つデザイン性から建築業界では異例となる賞を受賞。

アメリカンデザインでありながら、高断熱・高気密の快適な居住性を確保する等、全国の土地活用で悩みを持つユーザーに向けて、トレーラーハウスの利点を伝え、新たなブルーオーシャン市場を開拓している。

the-specialized-shop-to-pursue-a-land-use-means-of-trailer-house-unique-open-in-ibaraki20150915-4

【トレーラーハウスの特長】
(1)トレーラーハウスの本場米国のCavco社ライセンス商品と、価格を抑えた日本製自社オリジナル商品を展開。

いずれも日本の気候に適した構造にカスタマイズされており、標準で寒冷地仕様となっているため、北は北海道、南は沖縄まで過酷な日本の環境に適合しており、今までは住宅性能に難ありと言われていた従来のトレーラーハウスとは一線を画す商品となった。

the-specialized-shop-to-pursue-a-land-use-means-of-trailer-house-unique-open-in-ibaraki20150915-6

(2)トレーラーハウスは法的には車両となるため、本来は建築ができない区域にも行政と協議の上、設置可能(多数の実績有り)また、狭小地や現在所有の敷地内にも設置できるため、2世帯住宅や新たなビジネス展開を考えている事業者に対して、高い商品訴求能力がある。

(3)トレーラーハウスの設置基準に合わせ電気・上下水道をワンタッチの脱着方式で接続しているため、一般住宅と同様にキッチン・バスルーム・水洗トイレ・エアコン等が使用できる。

また、電話回線・光回線を引いてインターネット接続も可能です。設備に関しても一般住宅と何ら違いがない。

(4)外観にも工夫を凝らし、外壁にシーダー材を採用した「北米風」、現在の日本では少なくなったラップサイディングを採用した「西海岸風」を用意、アメリカンデザインを追求している。

the-specialized-shop-to-pursue-a-land-use-means-of-trailer-house-unique-open-in-ibaraki20150915-5

床下のタイヤ部分をウッドデッキで隠せば、一見してトレーラーハウスとは気付かない外観となる。

(5)店舗や事務所を建てるよりも低コストで設置できることから、店舗としての利用が増加している。

出店場所を簡単に移動でき、不要になったトレーラーハウスは売却や用途変更が簡単にできるため、出店リスクが軽減する。

【新店舗概要】
店舗名 :パークホームズ茨城
所在地 :茨城県水戸市大塚町1559-8
電話番号:029-246-6717
定休日 :無し
営業時間:9:00~19:00