新型「スマート フォーツー」、阪神甲子園球場のリリーフカーとして導入


メルセデス・ベンツ日本株式会社(本社:東京都港区、社長:上野金太郎)は、2011年9月より導入している阪神甲子園球場のリリーフカーを、昨年10月に発表した新型「smart fortwo(スマート フォーツー)」に変更した。

新しいリリーフカーは、3月5日開催の阪神甲子園球場でのオープン戦初戦となる阪神タイガース対千葉ロッテマリーンズ戦より運用が開始される。

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メルセデスのシティ・コンパクトであるスマートは、最小限のボディサイズに最大限の利便性、快適性、安全性、環境適合性を凝縮したマイクロコンパクトカーとして1998年にデビューし、全世界累計販売台数150万台以上を記録、日本でも累計販売台数は3万台を超え、多くのファンの方に愛されてきた。

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また、2015年10月に登場した新型スマートは、2人乗り仕様の「smart fortwo」に加え、4人乗り仕様の「smart(スマート)forfour(フォーフォー)」をラインアップし、ユーザーの選択の幅を広げていてる。