トヨタ、アクアに「Toyota Safety Sense C」を設定


同時に、アクア特別仕様車X-URBAN“Solid”を発売

トヨタ自動車株式会社(本社 : 愛知県豊田市、社長 : 豊田章男、以下、トヨタ)は、アクアを一部改良するとともに、特別仕様車X-URBAN“Solid”を設定し、全国のトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店を通じて11月4日に発売した。

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アクア特別仕様車X-URBAN“Solid”

今回の一部改良は、衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ、レーンディパーチャーアラート、オートマチックハイビームをセットにした衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense C」を標準装備(「S」、「L」はオプション設定)。レーザーレーダーと単眼カメラを組み合わせ、異なる2つのセンサーで高い認識性能と信頼性を両立し、多面的な安全運転支援を可能とした。

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さらに、先行車を検知し、信号待ちなどで先行車が発進したことに気づかず停止し続けた場合、ブザーとディスプレイ表示でドライバーに知らせる先行車発進告知機能を標準装備(「S」、「L」はオプション設定)した。

そのほか、買い物フックを運転席・リヤ席のシートバックに追加(除く「L」)し、利便性を向上させたほか、外板色には、シャイニーデコレーション専用色として、新色パープルメタリックを設定した。

また、特別仕様車は「X-URBAN」をベースに、ブラックのフロントグリル、バンパースポイラー(フロント・リヤ)、ルーフモールなどに加え、スキッドプレート(フロント・リヤ)を特別装備し、クロスオーバーとしてのイメージをより強調した。

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さらに、スマートエントリー*1&スタートシステム、盗難防止システム(イモビライザ-システム)、コンライト*2をセットにしたスマートエントリーパッケージを特別装備し、魅力的な仕様としている。

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あわせて、ウェルキャブ(メーカー完成特装車)およびスポーツコンバージョン車シリーズ“G’s”についても、ベース車と同様の改良を施している。

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*1 運転席・助手席・バックドア/アンサーバック機能付/スマートキー2本
*2 ライト自動点灯・消灯システム/ランプオートカットシステム

アクア 車両情報  http://toyota.jp/aqua/

アクア 特別仕様車 X-URBAN“Solid” 車両情報 http://toyota.jp/aqua/grade/special/

アクア ウェルキャブ車両情報  http://toyota.jp/aqua/welcab/

アクア 特別仕様車 G“G’s” 車両情報 http://toyota.jp/aqua/grade/grade6/