三菱自動車、2017年ジュネーブ国際モーターショーで強靱さを訴求する新クーペSUVを世界初披露


三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長 兼 社長・CEO:益子修、以下、三菱自動車)は1月24日に、来る2017年3月7日(火)から19日(日)までスイス・ジュネーブで開催される第87回ジュネーブ国際モーターショー(※ 正式名称はLe 87e Salon international de l’automobile Geneve)において、クーペスタイルの新型コンパクトSUVを世界初披露する。(※)3月7日(火)~8日(水)はプレスデー、9日(木)~19日(日)は一般公開日として開催予定。

該当の新型コンパクトSUVは、コンパクトSUV『ASX』(日本名『RVR』、米国名『アウトランダースポーツ』)とミッドサイズSUV『アウトランダー』及び『アウトランダーPHEV』のクロスオーバーSUVラインアップに新たに加わるクーペSUVモデルだ。そのスタイリングは、ウェッジさせたベルトラインとボディサイドを貫く強いキャラクターライン、前傾を強めたリヤウインドウ、ロングホイールベースでありながら短いリヤオーバーハングといったプロポーションにより、シャープで躍動感のある三菱自動車らしいクーペSUVフォルムを実現している。

また、大きく張り出した前後フェンダーにより、アスリートを思わせる筋肉質を持つ塊感のある力強さを表現し、ダイナミックでスポーティなデザインとしている。

なお、三菱自動車は、2017年ジュネーブモーターショーに関する様々な情報に関して、特設のスペシャルサイトを開設して今後の情報を発信していく構え。

<日本語・Japanese>
http://www.mitsubishi-motors.com/jp/events/motorshow/2017/gms2017/ 
<英語・ENGLISH>
http://www.mitsubishi-motors.com/en/events/motorshow/2017/gms2017/