マツダ、「東日本大震災被災児童自立支援プロジェクト」に協賛


マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は、東日本大震災被災児童自立支援プロジェクト「Support Our Kids」と世界的に著名なゴルファーであるゲーリー・プレーヤー氏が主宰するチャリティイベント「Gary Player Invitational」が協力して実施するチャリティ企画「Support Our Kids−Gary Player Invitational 2016(仮称)」に協賛する。

「Support Our Kids」(運営:特定非営利活動法人「次代の創造工房」)は、東日本大震災で被災した子どもたちの自立を継続的に支援することを目的としたプロジェクト。

マツダはその活動趣旨に賛同し、同プロジェクトが実施する中高生を対象とした海外へのホームステイプログラムを2013年から3年連続で支援しているほか、本年3月に行われたチャリティイベント「トモダチ チャリティベースボールゲーム」に協賛するなど、継続的な支援を行ってきた。

今回の「Support Our Kids−Gary Player Invitational 2016(仮称)」は、世界的に著名なゴルファーであるゲーリー・プレーヤー氏が、「Support Our Kids」の活動に賛同し、東日本大震災から5年となる来年3月に来日するのに合わせて、開催されるもの。

2016年3月19日(土)~22日(火)の期間に、東日本大震災被災地の児童・生徒を中心とした「ゴルフクリニック」や「ゴルフトーナメント」などのプログラムが予定されている。

「Support Our Kids」公式ウェブサイト: http://support-our-kids.org/ja/