マツダ、恒例の「船積み見学会」を開催


マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道 以下、マツダ)は、社会貢献活動の一環として、小学4年生~中学3年生の児童・生徒とその保護者を対象とした「船積み見学会」を、8月10日(木)に開催する。

これに伴い7月24日より、マツダオフィシャルサイト内の応募専用フォームにて、同イベントの参加者の募集を開始した。

このイベントは、参加者の皆さまに、日本の自動車産業について学ぶ機会をご提供すると共に、夏休みの自由研究や思い出作りに貢献することを目的に1996年より開催。今回で19回目となった。

「船積み見学会」では、宇品第1工場や宇品第2工場(ともに広島市南区)で生産された新型「マツダ CX-5」や、「マツダ ロードスター」などが、大型の自動車専用船に積み込まれていく現場を間近で見学することができる。

船積みの様子

また「船積み見学会」に参加された方は、マツダの歴史を彩る数々の名車や環境・安全技術などを展示する中四国地方で唯一の自動車企業博物館「マツダミュージアム」も見学できる。

船積みされる「マツダ ロードスター」

マツダは、「今後も積極的かつ継続的に社会貢献活動に取り組み、お客さまとの様々な接点を通じて、お客さまの人生をより豊かにし、お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドになることを目指して参ります」と結んでいる。

応募フォームURL:https://mag.mazda.jp/enq/pub/csr/funazumi19