川崎重工、トムソン・ロイター社の「TOP100グローバル・イノベーター2015」初受賞


川崎重工業株式会社(本社:東京都港区海岸・神戸市中央区東川崎町、代表取締役社長:村山滋、以下、川崎重工)は、トムソン・ロイター社が主催する2015年の「TOP100 グローバル・イノベーター」に初めて選定され、12月17日にトロフィーを授与された。

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トロフィーの授与 〈当社 代表取締役副社長 井城 讓治(左)とトムソン・ロイター・プロフェッショナル株式会社 取締役日本営業統括部長 棚橋 佳子 様(右) 〉

「TOP100 グローバル・イノベーター」は、世界的な情報サービス企業であるトムソン・ロイター社が、保有する特許データを基に知的財産・特許動向を分析し、世界の革新企業・機関のトップ100を選出するもので、2011年の発表開始から今回で5回目を迎える。

今回の受賞は、4つの選定基準である「特許数」「成功率(特許出願した中で登録に至った割合)」「グローバル性」「引用における特許の影響力」のうち、「成功率」と「グローバル性」の2つにおいて特に高い評価を得たことによるもの。

トロフィーの授与 〈当社 代表取締役副社長 井城 讓治(左)とトムソン・ロイター・プロフェッショナル株式会社 取締役日本営業統括部長 棚橋 佳子 様(右) 〉