JARI、国際電気自動車シンポジウム「EVS 31」を2018年の日本で開催


一般財団法人日本自動車研究所(以下JARI)は、2018年9月30日~10月3日(4日間)、EVS(国際電気自動車シンポジウム・展示会/Electric Vehicle Symposium and Exhibition)の第31回目となるEVS 31を、神戸コンベンションセンター(所在地:兵庫県神戸市中央区港島中町)にて開催する。

EVSが日本で開催されるのは、EVS13(1996年10月・大阪)、EVS22(2006年10月・横浜)に続く3回目。

EVS 31では、テクニカルセッションを公益社団法人自動車技術会(所在地:東京都千代田区 会長:松本宜之 略称:JSAE)が主催する国際会議、EVTeC 2018(EV技術国際会議)として実施される。

EVSは、電気自動車、ハイブリッド電気自動車、燃料電池自動車など電動車両関連分野における世界最大のシンポジウム・展示会であり、第1回開催は、1969年米国アリゾナ州フェニックスで開催された経緯で半世紀近い歴史がある。

今日では、WEVA(World Electric Vehicle Association:世界電気自動車協会)の傘下で、アメリカ、欧州、アジア太平洋の三地域で交互に開催されてきた。

ちなみにこのWEVAは、EVSの運営とEVの普及促進を目的として1990年に発足した国際組織で、 EDTA(Electric Drive Transportation Association)、AVERE(European Electric Road Vehicle Association)、EVAAP(Electric Vehicle Association Asia Pacific:アジア太平洋電気自動車協会)の三つの地域団体で構成されている。

EDTA、AVERE、EVAAPはそれぞれ南北アメリカ、欧州、アジア太平洋地域におけるEVの普及を目的とする国際組織で、各地域におけるEVS開催地・主催団体の選定と、EVS国際運営プログラム委員会への参加協力を行っている。

※EDTAは、旧EVAA(Electric Vehicle Association of the Americas)で2002年EDTAに改名。EVAAPはアジア太平洋地域における電動車両の普及促進を目的として、1990年に設立された国際組織。現在4カ国(日本、中国、韓国、シンガポール)で構成。

日本は旧財団法人日本電動車両協会(JEVA)が設立の主要メンバーとしてEVAAP事務局を務め、2003年7月の団体統合により、JEVAから一般財団法人日本自動車研究所(JARI)が会員資格を引き継ぎ事務局を務めている。

EVS 31開催概要
イベント名: EVS 31
EVS正式名:International Electric Vehicle Symposium & Exhibition
EVSの日本名:国際電気自動車シンポジウム・展示会会
開催期間: 2018年9月30日(日)~ 10月3日(水)
会場: 神戸コンベンションセンター(神戸国際会議場・神戸国際展示場)
– 神戸国際会議場:兵庫県神戸市中央区港島中町6-9-1
– 神戸国際展示場:兵庫県神戸市中央区港島中町6-11-1
開催目的: 次世代モビリティを核とした新しい社会像と技術革新について国際的に議論する場を提供し、社会を次のステップに導く契機とする。
開催テーマ: Leading a Smart Society with New Mobility
Webサイトhttp://www.evs31.org 
実施内容:(予定) プレナリーセッション(開会式、基調講演、特別講演、閉会式)パネルディスカッションオーラルセッション(口頭発表)ポスターセッション(パネル発表)展示会・試乗会テクニカルツアー
主催: 一般財団法人日本自動車研究所(JARI)
共催: 公益社団法人自動車技術会(JSAE)

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