ホンダのカーライフサポートサービス「Honda Total Care」会員数が100万人を突破


本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)の会員制カーライフサポートサービス「Honda Total Care(ホンダ・トータル・ケア)」の会員数が、2017年4月末時点で、100万人を突破した。

このHonda Total Careは、Honda四輪車ユーザーを対象に、万が一のトラブル時のロードサービスなどを提供する新たな会員制サービスである。

2016年12月より全国のHonda四輪販売店(Honda Cars<ホンダ・カーズ>/ホンダオートテラス)を通じてサービスを開始し、約5ヵ月間で会員数が100万人を突破した。

同サービスが好評を得ている理由は以下の通り(自社調べ)

  • 事故や故障など万が一のトラブル時に、Honda Total Care緊急サポートセンターが24時間・年中無休でサポートしてくれる安心感。
  • 走行不能時に、登録したHonda Carsまたは最寄りのHonda Carsに、全国どこからでも距離無制限で無料搬送が可能。
  • 簡単操作で「Honda Total Care緊急サポートセンター」へ連絡できる緊急時の連絡機能や、Honda Carsでのメンテナンスを簡単に予約できるなど、スマートフォンやパソコンで利用可能で便利なカーライフサポート機能を備えたHonda Total Care会員サイト。
  • 自動車業界で初となる、一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)と業務提携したオプションサービス「Honda JAFロードサービス」を通じて、会員本人のみならず、契約車両であればどなたでも利用可能な、充実したロードサービス。

上記を踏まえ本田技研工業では、「これからもHonda Total Careの総合的な会員制サービスを通じて、Honda四輪車ユーザーの快適なカーライフをサポートしていきます」と述べている。