ホンダ、「第33回大阪・第44回 東京モーターサイクルショー2017」出展概要を発表


本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、第33回大阪並びに、第44回東京モーターサイクルショー2017」出展概要を発表した。

大阪は、2017年3月18日(土)から20日(月・祝)までインテックス大阪で「第33回 大阪モーターサイクルショー2017」として開催。

続く3月24日(金)から26日(日)までは、東京ビッグサイトで「第44回 東京モーターサイクルショー」として開催される両ショーに於いて、さまざまなカテゴリーのモデルを出展。

各カテゴリーの世界観を演出しながら、それぞれの会場で合計21台(予定)の二輪車を展示すると共に、ライディングウエアの展示・提案や、スマートフォンアプリ「Honda Moto LINC(ホンダモトリンク)」の紹介など、幅広い層の2輪車ファンに向けて豊かなモーターサイクルライフを提案していく。

主な出展車両は以下の通り。

【参考出品車・コンセプトモデル】
・CB1100 RS カスタマイズコンセプト
CB1100シリーズの「走りの楽しみ」を広げる「CB1100 RS」をベースに、よりスポーティーなイメージを強調するカスタマイズを施したコンセプトモデル

・レブル250 スタイルコンセプト
新型クルーザーモデル「レブル250」をベースに、BMXをモチーフとしたスタイリングを施すことで、よりアクティブで自由な楽しみ方を提案するコンセプトモデル

【参考出品車・市販予定車(日本国内仕様)】
・CBR1000RR SP
さらなる軽量・コンパクト化とともに新たな電子制御技術を採用し、総合性能を高めた大型スーパースポーツモデル

・CBR250RR
新開発の水冷・4ストローク・直列2気筒エンジンを搭載した軽二輪スーパースポーツモデル

・X-ADV
アドベンチャースピリットにあふれるスタイリングと装備で、新たなジャンルの創造を目指したモーターサイクル

・レブル500
タフでクールなイメージのスタイリングと気軽に楽しめるサイズ感が魅力の新型クルーザーモデル

【参考出品車・レースマシン】
・RC213V
2016年FIM※1ロードレース世界選手権MotoGPクラスでチャンピオンを獲得したHRCワークスマシン

・CRF450RW
2016年FIMモトクロス世界選手権MXGP(450cc)クラスでチャンピオンを獲得したHRCワークスマシン

・COTA 4RT
2016年FIMトライアル世界選手権でチャンピオンを獲得したHRCワークスマシン※1FIMとは、Fédération Internationale de Motocyclisme(国際モーターサイクリズム連盟)の略称

【市販車】
「CB1100 RS」や「CRF1000L Africa Twin」、「CRF250 RALLY」など、最新の2017年モデルを中心に、さまざまなカテゴリーのモデルを展示。

【第33回 大阪モーターサイクルショー2017 開催概要】
・開催日時:2017年3月18日(土)〜20日(月・祝) 10:00〜17:00(3日間共通)
・開催場所:インテックス大阪 1号館、2号館
・主催:一般社団法人 日本二輪車普及安全協会 近畿ブロック

【第44回 東京モーターサイクルショー 開催概要】
・開催日時:
2017年3月24日(金)
:10:00〜13:00(特別公開)
:13:00〜18:00(一般公開)
3月25日(土)
:10:00〜18:00(一般公開)
3月26日(日)
:10:00〜17:00(一般公開)
・開催場所:東京ビッグサイト 西1〜3ホール、アトリウム、西屋上展示場
・主催:東京モーターサイクルショー協会

※なお両モーターサイクルショーのHondaブースは、株式会社ホンダモーターサイクルジャパンが企画・運営する。

問い合わせは、
「お客様相談センター 0120-086819(オーハローバイク)」へ