FCAジャパン、Alfa Romeo Giulia(アルファ ロメオ ジュリア)を公開


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2015年6月24日(現地時間)、イタリア・アレーゼのアルファ ロメオ歴史博物館において「Alfa Romeo Giulia(アルファ ロメオ ジュリア)」が、世界の報道関係者に対して世界初公開された。

105年の歴史を持つこの自動車メーカーは、レースに於ける数々の勝利によっても別格な存在とされているブランドであるが、なかでも同シリーズの最上位モデルとなるQuadrifoglioバッジを備えたAlfa Romeo Giuliaの発表は、今年105年目を迎えるアルファ ロメオ ブランドに於いてもまさしく特別な日となった。

アルファ ロメオは、1910年6月24日に設立されたロンバルド自動車製造公開会社こと、A.L.F.A.(Anonima Lombarda Fabbrica Automobili)を源流に持つ伝統の自動車メーカーだが、新時代を代表するNEWモデルを発表した今日の日を迎え、過去・現在・未来を集約し、まさしく新たな時代の1ページを拓いたと云えるだろう。

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また新生Alfa Romeo Giuliaの発表にあたり、アレーゼのアルファ ロメオ歴史博物館ほど相応しい場所もない。このアルファ ロメオの「ホーム」とも云える同博物館は、アルファロメオの革新的な作品が数多く展示されている。

これらのクルマ達は、人類の自動車の歴史において、最も貴重なものとされており、今なお若い自動車デザイナーにとってインスピレーションの源泉となっている。

■新自体を体現する新しくなったエンブレム

未来の難問に立ち向かうには、「偉大な過去なくしては不可能である」というアルファ ロメオブランドの考えのもと、Alfa Romeo Giuliaは、伝統に忠実でありながらも、新たなアルファ ロメオの姿を体現している。

fca-japan-published-an-alfa-romeo-giulia20150626-11-minその精神はRobilant Associatiによってリ・デザインされた新しいエンブレムにも示されている。その意匠は、確かに近代化されたが、世界中から敬意を集めるその形状と、スタイルエレメントが明確に残されている。

■「meccanica delle emozioni(感情を持った機械)」

アルファロメオでは、クルマ造りの哲学が「meccanica delle emozioni(感情を持った機械)」という言葉に集約される。

アルファ ロメオは、「一目でそれと分かるイタルデザイン」、「高度かつ革新的なエンジン」、「50/50の完璧な重量配分」、「独自の技術的ソリューション」、および「最高のパワーウェイトレシオ」の5つの要素に裏付けられている。

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これらはアルファ ロメオとして、どれひとつとして欠くことのできない要素でもある。Alfa Romeo Giuliaは、そのシートに座るだけで、息を呑むドライビング体験が約束されたような感覚に包まれる。

繊細なステアリング、応答性の高いアクセル、迅速に反応するシフトフィーリングと極めてリアルなブレーキのタッチが、この感覚を創り出すことに貢献している。また後輪/四輪駆動は、アルファロメオの真のルーツであり、ドライビングの愉しさを生み出す手段のひとつでもある。

■一目で分かるイタリアンデザイン

アルファ ロメオは伝統、スピード、および美しさの完璧なバランスから生み出され、それらを通じて、自動車の世界で最も純粋かつ先鋭的なイタルスタイルを体現している。

Alfa Romeo Giuliaも例外ではなく、イタリアンデザインの真髄であるプロポーション、シンプルさ、上質な表面仕上げが施されている。

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特にそのプロポーションは、クルマ全体の技術的アーキテクチャがその基盤となり、50/50の重量配分と後輪駆動が重要な構成要素となった。この完璧な重量配分を得るため、エンジンとそれに関わる駆動部分は、すべて前後2本の車軸の間に巧みに収められている。

これによってGiuliaは非常に短いオーバーハングと長いボンネットを持ち、これらの要素から同カテゴリーでは最もコンパクトな車体でありながらも、長いホイールベースを持つ特徴的なアピアランスを生み出すことになった。

さらに丸みを帯びた角の部分と、覆い隠されたピラーが与える効果により、かつて作られた中で最も美しいクルマのひとつ「Giulietta Sprint」を思い起こさせる「涙滴型」のプロファイルを彷彿とさせるイメージも内包している。

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2番目の要素は、イタルデザインの「シンプルさ」にある。エレガントな形状と洗練されたイタリアのテイストを強調するその自然なラインは、クリーンで緊張感を持つアルファロメオの世界観を身を以て体現している。

またAlfa Romeo Giuliaには、ドアハンドルを包み込むサイドのライン、および自動車史上において、伝説ともなっている三つ葉のノーズも新世代のアルファ ロメオを表現するいちテイストとして使われている。

■高度かつ繊細なフィールを生む革新的エンジン

Alfa Romeo Giuliaの1番の注目点は、その美しいフロントノーズに収められた革新的エンジンにある。

これこそ新しい時代を迎えた真のアルファロメオを特徴付けるものだ。フェラーリ出身のエンジニアにより、チューニングされたこの6気筒ターボエンジンは、510馬力の出力に加え、0-100km/hの加速をわずか3.9秒で走りきる驚異的なパフォーマンスを実現している。

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にもかかわらず、新エンジンは驚くほどの好燃費も達成し、併せて電子制御による気筒休止システムも備えている。同車に搭載される次世代ガソリンエンジンおよびディーゼルエンジンと同様、この6気筒エンジンも重量、特に前車軸の荷重を減らすため、すべて構成部材にアルミ素材が選ばれている。

■50/50の完璧な重量配分を実現

Alfa Romeo Giulia開発の過程では、50/50の重量配分を実現するための厳しい重量管理があったという。それは新生アルファロメオにとって欠くことの出来ない要素であり、重量のかさむ要素を可能な限り中央に配置することによって、これが達成された。

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また最高のドライバビリティと重量配分を実現するには、サスペンションも極めて重要なファクターとなる。

Alfa Romeo Giuliaでは、後車軸に歴代最高のパフォーマンス性能と快適さを両立させるためマルチリンクサスペンションを採用。

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また前車軸用にはクイックで高精度なステアリング特性を実現するため、専用のダブルウィッシュボーン型サスペンションが開発された。

これによりコーナリングでは常に一定のキャスタートレールを維持し、いかなる状況においてもナチュラルで直感的なドライブフィールを実現している。

■革新的な独自のテクノロジー数々

高品質なシャーシとサスペンションは、アルファロメオを表す要素のひとつである。それゆえに電子制御技術は、ドライビングがさらに魅力なものにするためのみ使用される。

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今回のAlfa Romeo Giuliaの場合も、例えば各車輪へのトルク配分を制御するために搭載されたTorque Vectoringがそのひとつである。これによりあらゆる路面状況に於いても優れたパワー伝達性が確保されるようになった。

■最高のパワーウェイトレシオ

3kg/hp未満のパワーウェイトレシオを得るため、Alfa Romeo Giuliaは、車両全体に超軽量素材使用が使われている。

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例えばプロペラシャフト、ボンネット、およびルーフには炭素繊維を、エンジン、ブレーキ、サスペンション(フロントドームとフロントおよびリアフレームを含む)、ドアやウィングなど他の多くのコンポーネントには、アルミ素材が採用された。

さらにリアのクロスメンバーはアルミ複合材と高性能樹脂素材から作られている。もちろん足回りにもその配慮はなされており、総重量軽減を求めてブレーキシステムにはアルミ製部品とカーボンセラミックの組み合わせが、またシートの構造フレームにも炭素繊維が奢られている。

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