FCAジャパン、Jeepのコンパクト車「ジープ レネゲード セーフティエディション」を限定発売


上級グレード搭載の安全装備の多くを標準設定し、高級感のあるブラックルーフをレネゲードで初採用しながら求め易い価格で限定リリース

FCAジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:ポンタス ヘグストロム)は、同社傘下のJeepブランドに於いて、スモールSUVとして2015年の秋にリリースした「Renegade(レネゲード)」に、400台の限定モデルとして「Jeep Renegade Safety Edition(セーフティエディション)」を追加。来る2月11日(土)より全国のジープ正規ディーラー店舗にて販売を開始する。

このレネゲード セーフティエディションの特徴は、レネゲードの上級グレード「リミテッド」に装着している安全装備の多くを搭載しながら、リミテッドより8.6万円低い価格で提供される点にある。

また、レネゲードとして初めてブラックルーフを採用することで、よりスタイリッシュかつ高級感のあるより魅力的なルックスとなる。

<車両概要>
【名称】 ジープ・レネゲード セーフティエディション
(ベースグレード:ロンジチュード)
【台数】 計400台(対象バリエーションは以下の通り)
– アルパインホワイト(インテリア:バークブラウン・スキーグレー)100台
– アンヴィル(インテリア:ブラック)100台
– モハベサンド(インテリア:ブラック)200台

【全国メーカー希望小売価格(税込)】 3,099,600円 [税抜2,870,000円]

【主な仕様】
エンジン: 直列4気筒 マルチエア 16バルブインタークーラー付ターボ
排気量: 1,368cc
トランスミッション: 6速乾式デュアルクラッチ オートマチック
使用燃料: 無鉛プレミアムガソリン
最高出力: 103(140ps)/5,000(ECE)
最大トルク: 230(23.5kg.m)/1,750(ECE)
ハンドル位置:右

【特別装備】
– ブラックルーフ
– LaneSense車線逸脱警報プラス
– 前面衝突警報(クラッシュミティゲーション付)
– ブラインドスポットモニター/リアクロスパスディテクション
– Parkviewリアバックアップカメラ
– オートヘッドライト
– 雨量感知機能ワイパー
※製品サイト: http://www.jeep-japan.com/fair/safety-edition/