クラリオン、大阪オートメッセ2018にブース出展


クラリオン株式会社(本社:埼玉県さいたま市中央区、執行役社長兼COO:川端 敦)は、西日本最大級のカスタムカーイベント「大阪オートメッセ2018」(会期:2月10日から12日、会場:インテックス大阪 / 大阪府大阪市)に「Clarionブース」(6号館Bゾーン、小間No.:6B-B14)を出展する。

クラリオンブースでは、好評発売中の車載用フルデジタルサウンドシステム(以下、FDS)を2台のデモカーで試聴する環境を用意する。また、次世代HMIを実現するQuad Viewナビゲーション「NXV977D」で、最新のナビゲーション機能表示を体感、自動運転時代に向け開発を進める「Smart Cockpit®ソリューション」を映像で紹介していく。

その出展概要は以下の通り

1. デモカー1
現在開発中の新ユニットの組み合わせによるFDSでは初のハイレゾ対応スピーカーを参考搭載。現行の2Wayと参考出展の3Wayの違いを聴き比べられる。

3Wayは、ハイレゾ音源をあますことなく再生することにより、自然で伸びやかな高域を再生。加えて中域を担うミッドレンジと組み合わせることで、ボーカルが厚くなりこれまで以上に包まれるようなサウンドを提供する。
装着内容:Quad Viewナビゲーション「NXV977D」、FDS(Z3 / Z7 / Z25W)、ハイレゾ対応スーパーツィーター(参考出品)、ミッドレンジスピーカー(通称:スコーカー、参考出品)

2. デモカー2
人気の高い軽自動車。デモカー2は軽自動車をベースに、デジタルオーディオプレーヤーと光ダイレクト接続したFDSでハイレゾ音源が試聴可能。

スペース確保の難しい車内でも、FDSは純正スピーカー位置にインナーバッフルを使用して取り付けることができ、車内イメージを崩すことなくハイレゾ音源を忠実に再生する。
装着内容:FDS(Z3 / Z7)、スーパーワイドナビゲーション「MAX777W」、デジタルオーディオプレーヤー

3. Quad View 体験コーナー
画面を4つに分割し、様々な情報を同時に表示するQuad Viewナビゲーションの快適な画面操作を体感させていく。

4. Smart Cockpit®ソリューション映像コーナー
2030年以降の未来のモビリティをテーマに、クラリオンのソリューションが、社会の様々なシーンで課題解決に貢献する様子を紹介かする。