エスキュービズム、月額1万3000円からの自動車リース「買いとリース」提供開始


株式会社エスキュービズムLCD(本社:東京都立川、代表取締役社長: 小泉貴志、以下 LCD)は、人気の新車に月々1万3千円から乗れる個人向けリースサービス「買いとリース」を提供する。

「買いとリース」は3年または5年の期間でのご利用を前提として、頭金、税金なしでその間毎月定額を支払う方式。燃費、性能、スタイリングなど様々な観点から人気車種を厳選して残存価値を高く設定することで、月々の支払額の低価格化を実現した。

具体的には、中古車販売の豊富な経験を活かし、人気車種を厳選することで下取り価格を高く設定し、リース料金の引き下げた。現在、新車や中古車市場で人気が高い約50種車種を揃えており、そのリース価格は以下の通り。

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・SUZUKI アルト (新車価格  96万円) 月額 1万3千円~
・Honda N-Box   (新車価格 160万円)月額 1万6千円~
・Toyota ハリア― (新車価格 336万円) 月額 3万6千円~
・Nissan X-Trail   (新車価格 287万円)月額 3万7千円~
・Toyota ヴォクシー (新車価格 270万円) 月額 3万7千円~
・Toyota アルファード(新車価格 495万円) 月額 4万9千円~
※Goonet参照(最安値と最高値の平均値を算出)

日本自動車販売協会連合会の発表によると、2015年度の軽を含む国内新車販売台数は493万台と前年度比で約7%減少している。

日本自動車工業会が今年4月に発表した2015年度の調査でも車を持たない10~20代の社会人の約6割が「車を購入する意向がない」回答している。

同社によると、車離れが進む中、女性や高齢者も含めユーザーが車を購入する際には「何の車を選べば良いか分からない」「新車購入は金銭的にも精神的にも荷が重い」「車の維持には費用が色々かかりそう」という課題があるとする。

LCDの提供する買いとリースでは「人気車を厳選」、「頭金0円」、「購入時の諸費用や保険料、毎年の税金も含まれた上での月々定額払い」、「5年間のメーカー保証つき」、「全車ナビ付き」、「契約終了後は車の買い取りまたは他の新車への乗り換えも自由」を実現し、気軽に新車に乗れる環境を整備したとしている。

同社スタイルのようなリース販売形態が、実際のクルマ離れの突破口になるかは、地域性に関わる需要層属性などに左右されると見られるが、特定エリアに於ける成功も含め、その可能性の行方には期待が掛かる。

■「買いとリース」ホームページ https://u-w-c.jp/kaitori/ To-jump-to-external-page20150401

上記Webサイト上のよくある質問
Q. ローンとの違いは何ですか?
A. ローンとは分割での車の購入方法、リースとは契約期間中の使用代金を支払うサービス、という違いになります。

Q. レンタカーとの違いは何ですか?
A. レンタカーとはナンバープレートが「わ」ナンバーとなり、比較的短期間(1日~1ヶ月など)で車を借りるサービスになります。リースは通常のナンバーと変わらず、自分専用の自家用車として契約期間中いつでも自由にお使い頂くことが可能な点が大きな違いです。

Q. 他の会社のリースと買いとリースの違いは何ですか?
A. 一般的なリース契約は、契約終了時に車を返却しなければならないですが、買いとリースは、契約中や契約終了後に車を買い取りできる点が大きな違いになります。

Q. なんでこんなにリース料が安いのですか?
A. 中古になっても価値のある人気車のみを商品にしている為、契約終了後の残存価格が高く設定出来ており、お客様の使用期間中の支払い金額が安くなっております。その結果、契約期間中のお客様の月々の支払い金額が安くできています。

Q. リースとは何ですか?必ず返却しなければならないのですか?
A. リース契約とは契約期間中の車の使用料金を支払うサービスで、厳密には「借りている車」という扱いになります。しかし、「買いとリース」は契約期間中や契約終了後にお客様にて買い取りが可能なので、他のリース商品のように必ず返却しなければならない訳ではございません。

■会社概要
社 名:株式会社 エスキュービズムLCD( http://s-lcd.jp/ )
代表者:代表取締役社長 小泉貴志
所在地:東京都立川市砂川町2-37-12
設 立:2014年1月
資本金:30,000,000円
事業内容: 1.新車中古車の国内販売
2.中古車の輸出販売
3.車情報メディアLCD Timesの運営 http://u-w-c.jp/lcd/blog_index To-jump-to-external-page20150401