ダンロップ「エナセーブEC300」、三菱自動車工業のエクスパンダーに新車装着


ダンロップブランドを配する住友ゴム工業株式会社(本社:兵庫県神戸市中央区、社長:池田育嗣、以下住友ゴム)は、三菱自動車工業株式会社の次世代クロスオーバーMPV「エクスパンダー」に、環境タイヤDUNLOP「ENASAVE EC300+」の納入を開始した。

この次世代クロスオーバーMPV「エクスパンダー」は、8月に開催された「ガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)」で世界初公開された車両。

横浜ゴムによると、今回装着される「ENASAVE EC300+」は、「エクスパンダー」の求める高い環境性能を実現するため、DUNLOPの低燃費タイヤ「ENASAVE」シリーズの開発で培った低燃費タイヤ技術を投入したと云う。

具体的には、タイヤの転がり抵抗低減による燃費性能の向上はもとより、安全性能や乗り心地も高次元でバランスさせているとしている。

エクスパンダー装着タイヤ:ENASAVE EC300+
タイヤサイズ:185/65R15 88S205/55R16 91V

なおガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)は、インドネシア自動車工業会(GAIKINDO:ガイキンド)が主催となってジャカルタで毎年開催されるインドネシア最大のモーターショーである。