ダイハツ キャスト、月販目標の4倍となる約20,000台を受注


ダイハツ工業株式会社(本社:大阪府池田市、社長:三井正則、以下、ダイハツ)は、2015年9月9日(水)に発売した新型軽乗用車「キャスト」の累計受注台数が、発売後1ヶ月(10月12日現在)で、月販目標台数の4倍となる約20,000台となったと発表した。

「キャスト」は、個性を重視するユーザーニーズに対応するべく、「生活を彩る自分仕様の軽自動車」をコンセプトに、愛着が沸く普遍的な魅力を持ったデザインと高い質感の実現を目指し、「アクティバ」「スタイル」「スポーツ※1」の3つのバリエーションを同時発表するなど、多様化するユーザーニーズに応えられるクルマとした。

「キャスト」受注内容
1.受注台数
受注台数(~10/12)約20,000台
<当初の月販目標台数  5,000台>

同社発表の概要
・年齢性別問わず、幅広いユーザーから評価を得ているものの、
具体的には、2トーンカラーを中心とした多彩なカラーバリエーションが好評。

2.主な好評点
・立体的な造形や上質さにこだわったエクステリアデザイン
・質感の高いインテリアデザイン
・自分好みで選べる3つのバリエーション展開※1
・多彩な内外装のカラーバリエーション設定
・操縦安定性の良さや30km/L※2の低燃費など高い基本性能

※1:キャスト スポーツは10月末発売予定
※2:JC08モード。2WD NA車