東洋ゴム工業株式会社(本社:大阪府大阪市西区江戸堀、代表取締役社長:山本卓司、以下、東洋ゴム)は、平成27年12月期第3四半期決算(平成27年1月1日~平成27年9月30日)に於いて、先の免震ゴム問題に関わる特別損失の発生を発表し、平成27年8月10日に公表した平成27年12月期(平成27年1月1日~平成27年12月31日)の通期連結業績予想を修正した。
修正内容は下記の通り。 続きを読む 東洋ゴム工業、第3四半期累計で約395億円を特別損失として計上
東洋ゴム工業株式会社(本社:大阪府大阪市西区江戸堀、代表取締役社長:山本卓司、以下、東洋ゴム)は、平成27年12月期第3四半期決算(平成27年1月1日~平成27年9月30日)に於いて、先の免震ゴム問題に関わる特別損失の発生を発表し、平成27年8月10日に公表した平成27年12月期(平成27年1月1日~平成27年12月31日)の通期連結業績予想を修正した。
修正内容は下記の通り。 続きを読む 東洋ゴム工業、第3四半期累計で約395億円を特別損失として計上
ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社(略称:GMジャパン、所在地:東京著品川区、代表取締役社長:石井 澄人)は、安全/快適装備の充実を図ったラグジュアリー・クロスオーバーSUV「キャデラックSRXクロスオーバー」を発表し、全国のキャデラック正規ディーラーネットワークで販売を開始する。
北米で人気の高いラグジュアリー・クロスオーバーSUV「キャデラックSRXクロスオーバー」は、従来のSUVとは一線を画していることから、日本市場においても、都会的でラグジュアリーな雰囲気を持ち、斬新なデザインや高級感のあるエクステリアや広い収納スペースなどから人気のモデルである。
1. 従来のプレミアム・モデルに加え、ラグジュアリー・モデルにおいても、下記の最新安全装備が標準装備。 続きを読む ラグジュアリーSUV「キャデラックSRXクロスオーバー」の安全・快適装備を充実
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover Automotive PLC、本社:英国・コベントリー、CEO:ラルフ・スペッツ<Ralf Speth>)は、ラグジュアリー・コンパクトSUVのコンバーチブル・モデルとなる新型「レンジローバー・イヴォーク・コンバーチブル」を発表した。
このモデルは、大胆なデザインと「イヴォーク」の洗練性とを組み合わせ、高性能な装備や機能と最先端の格納式ルーフを備えた、オールシーズン対応のコンバーチブルに仕上げられている。
同車は、「レンジローバー・イヴォーク」が持つ画期的で傑出したスタイルに、エレガントなコンバーチブルのデザインが加わり、世界で類を見ない最も魅力的で優れたコンバーチブル・モデルとして仕上げていると云う。
ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:マグナス・ハンソン/Magnus Hansson)は、2015年10月28日(水)に発表したジャガー初のパフォーマンスSUV「F-PACE」の最上級グレード特別仕様車「F-PACE FIRST EDITION」において、日本導入モデルの仕様に一部変更を発表した。
主要装備の変更、追加に伴い、価格も変更している。同社では「関係者の皆様にはご迷惑をお掛けしましたこと、深くお詫び申し上げます。 続きを読む ジャガー・ランドローバー・ジャパン、特別仕様車「F-PACE FIRST EDITION」の一部仕様など変更
昭和シェル石油株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 グループCEO:亀岡 剛、以下、昭和シェル)は、神奈川県川崎市川崎区扇町に木質バイオマス専焼の発電所としては国内最大級となるバイオマス発電所の営業運転を開始した。
運営自体は同社100%子会社の株式会社京浜バイオマスパワーが実施している。この発電所は、2011年に操業を停止した製油所の跡地に建設したものであり、社会から求められる再生可能エネルギーの導入拡大に寄与すると共に、当社の総合エネルギー企業としての成長の一翼を担う。
パイオニア株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役 兼 社長執行役員:小谷 進、以下、パイオニア)は、北中南米地域におけるカーエレクトロニクス製品の生産体制を強化するため、今後、自動車生産台数の増加が見込まれるメキシコに、新たな生産拠点を設立することを決定した。
マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は、第6回ものづくり日本大賞※に於いて、揮発性有機化合物とCO2を同時削減する新塗装技術「アクアテック塗装」で内閣総理大臣賞(「製造・生産プロセス」部門)を受賞した。
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)の研究開発子会社である株式会社本田技術研究所・タイ現地法人Honda R&D Asia Pacific Co., Ltd.(本社:バンコク、社長:安田浩志、以下、HRAP)は現地時間2015年11月9日11時00分(日本時間:13時00分)に、アジア大洋州地域における商品開発活動の強化を目的として、新たに四輪テストコースの建設を決定し、同日地鎮祭を行った。
地鎮祭には、副首相であるソムキット・チャトゥシピタック氏をはじめとするタイ政府の方々や、在タイ日本大使館大使である佐渡島志郎氏をお招きし、ホンダからは代表取締役会長の池史彦、アジア・大洋州地域本部長の安部典明らが出席した。
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン 以下「日産」)とニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社(本社:神奈川県横浜市鶴見区、社長:宮谷正一 以下「ニスモ」)は11月29日(日)に富士スピードウェイ(静岡県駿東郡小山町中日向694)で、恒例となった「NISMO FESTIVAL at FUJI SPEEDWAY 2015」を開催すると発表した。
NISMO FESTIVAL 2014の様子
11月8日(日)に開催されたMotoGP世界選手権・第18戦バレンシアGPに於いて、Movistar Yamaha MotoGPから「YZR-M1」で参戦するホルヘ・ロレンソが優勝し、世界選手権では通算 5 回目、MotoGPでは3回目となるチャンピオンを獲得した。
これにより、ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市、社長:柳弘之、以下、ヤマハ発動機)の最高峰クラスにおけるライダータイトルの獲得は、1975年のジャコモ・アゴスチー二以来17回目となった。
DSの世界観を演出した特設ギャラリーで、ブランド認知の広域浸透を目指す
プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:クリストフ・プレヴォ)は、フランス・パリ生まれの新ブランド 「DS Automobiles」の製品や、その世界観を訴求するための期間限定のギャラリー「DS 3 GALLERY OMOTE-SANDO」を、東京・南青山に2015年11月10日(火)から 6 日間に亘って開催していく。
新旧DSが集う60周年記念イベント、11月28日静岡県清水SAにて
プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:クリストフ・プレヴォ)は、DS Automobiles のブランド誕生と60周年を祝う記念イベント「DS DAY 60th AnniversarySpecial」を11月28日(土)に静岡県・新東名高速道路「ネオパーサ清水(清水 SA)」で行うと発表した。
マクラーレンのグループ企業であるスポーツカーメーカー、マクラーレン・オートモーティブ(本社:英国サリー州、エグゼクティブ・チェアマン:ロン・デニス)は、同シリーズラインナップ中、待望の新シリーズとなるマクラーレン・スポーツシリーズが制作フェーズに入ったことを発表した。
マクラーレン・オートモーティブは、英国のウォーキングにある最先端設備を誇る同社の「マクラーレン・プロダクション・センター」(以下、MPC)において、スポーツシリーズの制作を開始する。
正規販売店で、国内で最も早い「クリスマス セレブレーションフェア」を開始
ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:石井澄人、以下:GMジャパン)は、11月5日(木)から12月31日(木)まで、国内でも最も早く始まるクリスマスイベントの一つとして、「キャデラック・シボレー・クリスマス・セレブレーションフェア」を実施する。
パイオニア株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役 兼 社長執行役員:小谷 進、以下、パイオニア)は、先の10月、現行の神奈川県川崎市幸区本社不動産を売却し、東京都内への移転を決定。
ドイツの自動車部品メーカー、マーレ社(Mahle GmbH、本社:ドイツ シュトゥットガルト、CEO:ヴォルフヘニング・シャイダー、Wolf-Henning Scheider)は、圧縮天然ガス(CNG)とダウンサイジングエンジンを組み合わせることで、内燃機関開発継続の意義を証明した。
同社によると、エンジン設計を最適化することで、CO2排出量を最大31%低減することが可能と云う。但し、この注目に値する結果も、コンポーネントがCNGモノフューエル運転の厳しい要求に耐えられなければ現実のものとはならないとも云う。
ジャパン・テックセンターを横浜に開設し、今後2年で70名のエンジニアを採用予定
ZF(ゼット・エフ・フリードリヒスハーフェン社、本社:本社:独バーデン・ヴュルテンベルク州フリードリヒスハーフェン、CEO:シュテファン・ゾンマー、以下、ZF)は、日本における事業拡張の一環として横浜にR&Dセンターを設立し、 Eモビリティを中心とした研究開発業務を行う事を発表した。
ジャパン・テックセンターは横浜市に設立される。既にセンター設置に向けて、関係各所との交渉は順調に進んでいる。
海外ブランドを含むワールドプレミア75台が集結。自工会「自動運転ビジョン」を発表
一般社団法人日本自動車工業会(所在地:東京都港区芝大門1丁目1−30、会長:池史彦、以下、自工会)は、江東区・有明の東京ビッグサイトに於いて「第44回東京モーターショー2015」を10月29日(木)から11月8日(日)まで開催し、11月8日(日)午後6時に11日間の全会期を消化して幕を閉じた。
今回の同ショーは、開催テーマに「きっと、あなたのココロが走り出す。」(“Your heart will race.”)を据え、世界11ヶ国から合計160社が参加。
出展車両では、ワールドプレミア75台、ジャパンプレミア68台を含む417台が展示され、 11月6日(金)には、会場内で開催したSMART MOBILITY CITY 2015の国際シンポジウムで、池自工会会長が自工会としての「自動運転ビジョン」を世界に向けて発表した。
海外現地の自動車向け二次加工会社を関連会社化し、新体制発足
豊田通商株式会社(本社:名古屋市中村区、代表取締役社長:加留部 淳、以下、豊田通商)は、インド自動車市場の拡大を見越し、特殊鋼二次加工(酸洗、熱処理、伸線、引抜)事業に本格的に取り組む。
これを踏まえ、Mirra&Mirra Industries Private Limited.(以下:Mirra&Mirra社)の株式を豊田通商45%、Toyota Tsusho India Private Limited.40%、鈴豊精鋼株式会社(以下:鈴豊精鋼)15%の比率にて取得し、同社は新体制によるインド市場への本格参入を開始する。
2015年スーパーフォーミュラ最終戦となる第7戦・鈴鹿での決勝が11月8日に実施された。
最終戦はシリーズレギュラー戦とは異なる2レース制で行われ、午前のRace1は、No.2 アンドレ・ロッテラー(PETRONAS TOM’S SF14)が今季3勝目を挙げた。
Race2は、ポールポジションからHondaエンジンを積むNo.16 山本尚貴(TEAM 無限 SF14)が独走初優勝。シリーズドライバーのタイトルは、No.38 石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING SF14)が予選7位から4位に順位を上げ、自力で2015年のドライバーズチャンピオンを獲得した。