先に開館以来200万人目の来館者を迎え、記念のセレモニーを開催した川崎重工グループの企業ミュージアムの「カワサキワールド」(所在地:兵庫県神戸市中央区、ゼネラルマネージャー:一万田健)は、Webサイトのリニューアルを発表した。 続きを読む カワサキワールド、Webサイトをリニューアル
「リリース」カテゴリーアーカイブ
ジェイテクト、10周年キャンペーンのイメージキャラクターに市川海老蔵氏を起用
株式会社ジェイテクト(本社:大阪市中央区南船場3丁目5番8号、代表取締役社長:新美篤志)は、2006年に光洋精工株式会社と豊田工機株式会社が合併し、両社合わせて150年の歴史を受け継ぎ誕生。来る2016年1月1日に創立10周年を迎える。
同社は、2016年に「歴史ある若い会社」をコンセプトに10周年キャンペーンを展開していく構え。
そのイメージキャラクターとして、「歌舞伎」という伝統芸能の中で「改革と革新」に挑戦しつづける十一代目 市川海老蔵氏を、そのイメージキャラクターに起用した。
GMジャパンと光岡、「キャデラック・シボレー桜山」オープン
GMのグローバル・コンセプトに基づいた正規ディーラーショールームが移転オープン
ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:石井 澄人、略称:GMジャパン)は、本日「キャデラック・シボレー桜山(名古屋市昭和区)」がGMのグローバル・コンセプトを導入した正規ディーラーショールームとして移転し、新たに「キャデラック・シボレー桜山(旧シボレー天白)」として新規オープンする。
これを記念し、グランドオープニングフェアを12月5日(土)~6日(日)、グランドオープニング アンコールフェアを12月12日(土)~13日(日)に開催する。
ホンダ、2016年の二輪モータースポーツ活動計画を発表
世界選手権参戦体制・ダカールラリー2016参戦体制
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は11月17日、2016年の二輪モータースポーツ活動計画を発表した。
今年8月にFIMロードレース世界選手権シリーズ(現MotoGP)において、1959年の初参戦以来56年間で前人未踏の通算700勝を達成したホンダは、「Hondaにとってレース活動は“原動力”であり、世界最高峰のレースに参戦することで技術力を研鑽して、培われたレーシングスピリットやアイデアは、多くの製品に活かされています。
今後もHondaは、パーソナルモビリティのリーディングカンパニーとして、量産車とレース活動を通じ、楽しさや喜びを広く世界の方々に提供し、Hondaのコーポレートスローガン「The Power of Dreams」のもと、お客様とともに夢を実現してまいります」と2016年へ向けた抱負を語っている。
各カテゴリーの具体的な参戦計画は以下の通り。 続きを読む ホンダ、2016年の二輪モータースポーツ活動計画を発表
トヨタ、米国で「i-ROAD」を活用したモビリティビジネスのコンテスト開催
トヨタ自動車株式会社(本社 : 愛知県豊田市、社長 : 豊田章男、以下、トヨタ)は、現地11月13日、米国カリフォルニア州サンフランシスコ市で、新しいクルマづくりや楽しみ方につながるビジネスプランを競うイベント「Toyota Onramp 2015*1」を開催した。
予選イベントにはシリコンバレーのベンチャー企業、起業家などからなる40チーム以上が参加し、予選を通過した10チームが当日の本選に挑んだ。
VW、世界ラリー選手権(WRC)で12勝目獲得。オジェが第13戦ウェールズを制す
世界ラリー選手権(WRC)は、シーズン最終戦となる第 13 戦「ラリー・グレートブリテン」を迎え、VWは市販車ベースの 3 台の「ポロ RWRC」で参戦。フランス人のセバスチャン オジェ選手が自身通算 32 回目となる優勝を果たした。
フォルクスワーゲン・モータースポーツは2015年シーズン最終戦を勝利で締めくくり、シリーズ全13 戦中 12 勝という圧倒的な戦績を残した。
BASFと本田技術研究所、二輪車用排ガス浄化触媒開発で「トーマス・アルバ・エジソン特許賞」
BASF(本社:独ラインラント=プファルツ州ルートヴィッヒスハーフェン、取締役会会長兼CEO:クルト ボック、以下、BASF)と、本田技術研究所(本社:埼玉県和光市中央1-4-1、代表取締役社長:山本芳春)の共同研究チームは、ニュージャージー研究開発評議会(Research and Development Council of New Jersey)が11月12日、ニュージャージー州ジャージーシティのリバティサイエンスセンターで開催した授賞式に於いて「2015年トーマス・アルバ・エジソン特許賞(Thomas Alva Edison Patent Award)」を授与(※)された。
これは、世界初の二輪車向けベースメタル触媒に関して絶え間なく続けられてきた研究と、その成果が高く評価されたことによるもの。
日本RV協会、キャンピングカーユーザーのRVパーク利用実態調査
11月15日まで「福岡キャンピングカー&アウトドアショー2015」を開催している一般社団法人日本RV協会(所在地:東京都町田市、会長:増田浩一、以下、日本RV協会)は、車両利用による宿泊施設である『RVパーク』を利用したキャンピングカーユーザーがどれだけいるのか、また利用したときの印象は、どのようなものだったかを調査した。
結果、RVパークを利用したキャンピングカーユーザーは、まだ回答者の4割弱に過ぎなかったが、AC電源設備やゴミ処理システムを高く評価し、公認された場所での宿泊に安心感を得たという声が多数を占めた。 続きを読む 日本RV協会、キャンピングカーユーザーのRVパーク利用実態調査
関西初のボルボセレクト専売拠点「VOLVO SELEKT伊丹アプルーブドカーセンター」開設
ボルボ・カー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:木村隆之)とボルボ正規販売店である伊丹産業カーズ株式会社(本社:兵庫県伊丹市、代表取締役:平井英夫)は、関西初のボルボセレクト(認定中古車)専売拠点「VOLVO SELEKT 伊丹 アプルーブドカーセンター」を開設し、11月13日(金)より営業を開始した。
MEGA WEB、箱根駅伝とクルマの歴史を知る特別展示
トヨタ車のテーマパーク「MEGA WEB(メガウェブ)」を運営する株式会社アムラックストヨタ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:大野睦彦、以下、メガウェブ)は、2015年11月20日(金)~2016年1月11日(月・祝)に、箱根駅伝とクルマの歴史を知る特別展示 箱根駅伝 名勝負と車たち[STORY&HISTORY] を開催する。
同展示は「箱根駅伝」でたすきをつなぐ選手たちの姿と、過去から現在までのクルマの変遷とを重ねあわせて展示し、箱根駅伝と自動車の歴史を身近に感じてもらう企画。
箱根駅伝の歴史や、各大会のエピソードをその時代の出来事等と共に紹介すると共に、大会運営に貢献したクルマや各時代を象徴する国内外の自動車メーカー車両11台を展示する。
オートカラーアウォード2015-2016開催、一般参加者も募集
一般社団法人 日本流行色協会(JAFCA、所在地:東京都千代田区、理事長:多田 和資)は、優れた車両のカラーデザインを顕彰する制度「オートカラーアウォード」を2015年12月11日(金)、12日(土)に横浜美術館と共同で開催する。
インクリメントP、「MapFan API」の機能を試せるデモサイト公開
地図デザイン切り替え、多言語地図表示、詳細条件を指定したルート検索など
MapFanのインクリメントP株式会社(所在地:神奈川県川崎市、代表取締役社長:神宮司 巧)は、地図API「MapFan API(マップファン エーピーアイ)」の主要機能を試用できるデモサイトを公開した。
同サイトはパソコン、スマートフォン、タブレットなど、様々な端末のウェブブラウザにて無料で利用できる。
MapFan APIデモサイト
http://labs.mapfan.com/
< 試用できる機能 > 続きを読む インクリメントP、「MapFan API」の機能を試せるデモサイト公開
MINI、第19回名古屋モーターショーに出展
ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: ペーター・クロンシュナーブル)は、11月20日(金)から開催される「第19回名古屋モーターショー」(ポートメッセなごや)に、MINIブランドとして出展し、MINIブランドから6台の話題のモデルを出展する。
出展モデルの中には、先月末に東京で実施の第35回東京モーターショーで世界初公開となったMINIコンバーチブルや、9月に発表/発売し「RJCカーオブザイヤー・インポート2016」を受賞したMINIクラブマンといった話題のモデルも含まれる。
第19回名古屋モーターショーに関する詳細は以下の通り。 続きを読む MINI、第19回名古屋モーターショーに出展
日産・総合研究所の開発者、平成27年秋の黄綬褒章を受章
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区 社長:カルロス ゴーン)は、平成27年秋の褒章(*)において、同社総合研究所 実験試作部に所属する赤坂 量康氏(あかさか りょうこう)が「黄綬褒章」を受章し、13日に伝達式が行われた。
赤坂氏は、日産で41年6ヵ月の間、自動変速機の研究・開発を中心に従事している開発者。
今回の受章は、自動変速機の性能向上に向けた現象解析の卓越技能者として、その道一筋に業務精励し、他の人々の模範となって、後進の育成に意欲的に取り組んだ功績が認められたもの。 続きを読む 日産・総合研究所の開発者、平成27年秋の黄綬褒章を受章
横浜ゴム、CDPから気候変動情報開示先進企業に選定
横浜ゴム株式会社(本社:東京都港区新橋、代表取締役社長:野地彦旬、以下、横浜ゴム)は、国際的な非営利団体CDPから温室効果ガス排出量や気候変動に関する透明性の高い情報開示が評価され、気候変動情報開示先進企業「クライメート・ディスクロージャー・リーダー・インデックス(CDLI)」に選定された。11月4日に国連大学ウ・タント国際会議場(東京)で行われたCDP2015日本報告会で発表された。 続きを読む 横浜ゴム、CDPから気候変動情報開示先進企業に選定
東京モーターショー2015、取材映像を「アクトオンStyle」メルマガ会員に限定公開
輸入車メーカーを中心に、ワールドプレミアや注目車種を紹介
株式会社ジュピタービジュアルコミュニケーションズ(本社・東京都千代田区、代表取締役社長・櫻井 俊一)は、2015年10月30日~11月8日に開催された「東京モーターショー2015」の取材映像を、11月13日(金)より「アクトオンStyle」のメルマガ会員登録者限定で無料配信する。
昭和シェル石油と出光興産、経営統合で基本合意書締結
昭和シェル石油株式会社(東京都港区台場二丁目 3 番 2 号:代表取締役社長グループ CEO:亀岡 剛、以下、昭和シェル)及び、出光興産株式会社(東京都千代田区丸の内三丁目 1 番 1 号:
代表取締役社長:月岡 隆、以下、出光興産)は、11月12日、対等の精神に基づく両社の経営統合に関する基本合意書を締結した。
この経営統合は、昭和シェルがによる2015年7月30日付の「出光興産との経営統合に向けた協議の本格化」並びに「主要株主兼筆頭株主及び関係会社の異動」。
そして同じく同日付で出光興産が公表していた「ロイヤル・ダッチ・シェルからの昭和シェル石油株式会社の株式(33.3%議決権比率)の取得」に沿って、両社の経営統合を進めてきた結果となる。
基本合意の概念
経営統合の目的並びにその具体策については以下の通り。 続きを読む 昭和シェル石油と出光興産、経営統合で基本合意書締結
アドテックなど、通信サービス搭載・車載ドライブレコーダーの発売
ヨコハマタイヤ、「チェルシー観戦旅行プレゼントキャンペーン」開催
横浜ゴム株式会社(本社:東京都港区新橋、代表取締役社長:野地彦旬、以下、横浜ゴム)は、2015年2月にパートナーシップ契約を結んだバークレイズ・プレミアリーグ「チェルシーFC」のホームゲームが観戦できる「ヨコハマタイヤ チェルシー観戦旅行プレゼントキャンペーン」を2015年12月25日(金)まで実施している。
住友ゴム工業、タイヤ解析技術を複数の研究機関と共同開発
新材料開発技術「ADVANCEDアドバンスド 4DフォーディーNANOナノ DESIGNデザイン」を共同開発
住友ゴム工業株式会社(本社:兵庫県神戸市中央区、社長:池田育嗣、以下住友ゴム)は、大型放射光研究施設「SPring-8」(※1)・大強度陽子加速器施設「J-PARC」(※2)・スーパーコンピュータ「京」(※3)によってタイヤ用新材料開発技術「ADVANCED 4D NANO DESIGN」を完成。
11月12日に同技術成果を、理化学研究所 放射光科学総合研究センター、高輝度光科学研究センター、日本原子力研究開発機構 J-PARCセンター、高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所、総合科学研究機構および東京大学大学院新領域創成科学研究科と合同で発表した。