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住友ゴム工業、平成27年12月期第2四半期決算を発表

住友ゴム工業株式会社(本社:兵庫県神戸市中央区、社長:池田育嗣、以下住友ゴム)は8月5日、平成27年12月期第2半期累計(平成27年1月1日~6月30日)における決算内容を発表した。

ちなみにタイヤ事業は、国内市場は市販も新車装着も販売が低迷し前年同期を下回った。一方、海外向けはBRICSを中心に低迷が続いたものの、為替の影響が数字に貢献し、加えて米国向けについては好調を維持した。決算の具体的概要は以下の通り。

平成27年12月期第2四半期・連結の売上高は388,883百万円(前年同期比2.7%増)、連結営業利益は29,253百万円(前年同期比16.6%減)、連結経常利益は31,043百万円(前年同期比11.4%減)、連結四半期純利益は20,006百万円(前年同期比8.4%減)となった。

主力のタイヤ事業では、国内市販用タイヤでダンロップブランドの長寿命低燃費タイヤ「エナセーブ」シリーズを中心に拡販に努めたものの、消費税率引き上げ以降の需要の低迷に加えて、当期はスタッドレスタイヤの販売が低調に推移したため、販売数量、売上高は前年同期を下回った。

さらに国内新車装着用タイヤは、引き続き低燃費タイヤを中心とする高付加価値タイヤの納入拡大に努めたが、消費税率引き上げに伴う消費マインドの冷え込みなどにより自動車生産台数が前年同期を下回り、販売数量自体が減少したため、売上高は前年同期を下回った。

一方、海外市販用タイヤは、ロシアやブラジル、インドネシアなどでは消費の冷え込みに加えて、現地通貨安の影響により厳しい状況で推移したが、米国では景気の拡大により販売数量が増加したことに加えて、為替の円安効果などにより、売上高は前年同期を上回った。

海外新車用タイヤは、中国では日系自動車メーカーの生産調整が行われ、インドネシアでは景気が停滞したことにより販売数量が減少した。一方、一部の経済指標では回復の兆しがあるものの、自動車産業が低迷を続けるタイでは比較的販売が好調な車種への納入により販売数量が増加したほか、欧米での新たな納入が拡大したことに加えて、為替の円安効果により売上高は前年同期を上回った。以上の結果、タイヤ事業の売上高は、332,163百万円(前年同期比0.9%増)、営業利益は27,523百万円(前年同期比12.8%減)となった。

スポーツ事業に於いて国内市場は、前年同期に比べて好天に恵まれたこともあって、ゴルフ用品市場が前年同期を上回る中、松山英樹選手をはじめとする契約選手の活躍効果もあってゴルフ用品事業は好調に推移。売上高は前年同期を上回った。

対して海外のゴルフ用品市場は、米国でゴルフ場入場者数が増加して前年同期を上回ったが、中国や東南アジアにおいては経済減速などにより伸び悩み、売上高は現地通貨ベースで前年同期を下回った。一方、前年第4四半期に新規参入したウェルネス事業が売上高の増加に寄与。結果、スポーツ事業の売上高は37,845百万円(前年同期比15.8%増)、営業利益は897百万円(前年同期比36.8%減)となった。

産業品他事業では、スイスの医療用ゴム部品事業会社を1月に子会社化したことによる事業拡大により医療用ゴム部品で大きく販売が伸びた。プリンター・コピー機用精密ゴム部品も堅調に推移し、為替の円安効果もあり、産業品他事業の売上高は前年同期を上回った。以上の結果、産業品他事業の売上高は、18,875百万円(前年同期比12.0%増)、営業利益は824百万円(前年同期比60.5%減)となった。

なお平成27年12月期(平成27年1月1日~12月31日)の連結業績予想は、売上高900,000百万円(前期比7.4%増)、営業利益90,000百万円(前期比4.3%増)、経常利益88,000百万円(前期比0.0%)、当期純利益55,000百万円(3.4%増)を見込んでいる。sumitomo-rubber-industries-in-december-2015-period-announced-the-second-quarter-results20150805-1sumitomo-rubber-industries-in-december-2015-period-announced-the-second-quarter-results20150805-2

 

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スズキ、インドの新販売網「NEXA」から新クロスオーバーSX4 S-CROSS発売

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スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:鈴木俊宏、以下、スズキ)のインド子会社マルチ・スズキ社は、インドで初のプレミアム・クロスオーバー車となる「SX4 S-CROSS」(インド名「S-CROSS」(エスクロス))の販売を開始する。

「S-CROSS」は新型プラットフォームに、高いトルク値を発揮し、低燃費、低排出ガスを特長とする新設計の1.6Lディーゼルエンジン「DDiS 320」、および1.3Lディーゼルエンジン「DDiS 200」を搭載する。

「S-CROSS」は、デザイン、ユーティリティー、走行性能、燃費の全てを高い次元で満たしており、セダンの快適さとSUVの性能を併せ持ち、街中ではキビキビと、郊外の多彩な道でも快適に楽しんで もらうことができ、またファミリーユースとしても活躍できる幅広い使用が可能なクロスオーバー車である。

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「S-CROSS」は、新たに設定した販売網「NEXA(ネクサ)」で販売する第一弾の車種となる。「NEXA」は今年度中に100店舗を目指し、今後も店舗数を増やしていく計画である。

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スズキは、「SX4 S-CROSS」をハンガリー、中国でも生産しており、インドが3か国目の生産国となる。マルチ・スズキ社では、製品ラインアップにクロスオーバー車「S-CROSS」を加えることで、インド市場でのシェアの維持・拡大を図っていく。suzuki-the-new-crossover-from-india-of-new-sales-network-nexa-sx4-s-cross-released20150805-2

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週刊「ラ フェラーリをつくる」先行予約販売開始

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アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:エリック・デュシュマン、以下アシェット・コレクションズ)は8月27日より、『週刊 ラ フェラーリをつくる』を創刊、8月3日より、特設ウェブサイトにて先行定期購読予約を開始した。

http://www.hcj.jp/laferrari

全国の書店では、2015年8月26日(水)に販売を開始する。
『週刊 ラ フェラーリをつくる』は、毎号付属のマルチマテリアルのパーツで、1/8スケール、全長約60cmのラ フェラーリを組み立てるパートワークマガジン。

■完成モデルを動画で公開中。

■ ラ フェラーリとは
フェラーリ社がGT カーとF1の両分野で培った技術を一体化させた、市販車としての最高傑作。1億6000万円という価格にもかかわらず、2013年3月5日にジュネーブで世界公開されたのち3日で、499台に対して2倍以上の購入希望者が殺到した超人気モデル。

最大出力が800psまで引き上げらた『F12ベルリネッタ』用の6262cc V型12気筒ガソリンエンジンに、フェラーリのハイブリッドシステム、「HY-KERS」から、モーターの最大出力163psが加わることで、システム全体で963psという圧倒的パワーを生み出す。weekly-to-create-a-la-ferrari-pre-launch20150805-2

『エンツォ』比で、排出ガス性能はおよそ40%も低減させつつ、0‐100km/h加速は3秒以下、最高速は350km/hと世界屈指のパフォーマンスを実現した。

■「1/8スケールLa Ferrariラ フェラーリをつくる」
フェラーリ社監修のもと、細部にわたり驚異的なまでに再現されたパーツ総数は480個以上。重厚感が漂うダイキャストメタルのボディ、ドライビングシートの皮の質感、カーボンファイバーのコクピットシェルなど、各パーツにこだわりのマテリアルを使用している。全長約60cm、手応えのあるビッグモデルとなっている。
諸元:全長59.0cm、全高14.3cm 幅26.4cmweekly-to-create-a-la-ferrari-pre-launch20150805-4

■ビッグスケールならではの精緻なディテール。実車のライブ感を楽しむ可動ギミックも搭載

跳ね馬のエンブレムからエンジンの細部まで、1/8スケールならではの細密さで実写のディテールを再現。電動で開閉するバタフライドア、ヘッドランプとテールランプの点灯、エンジンサウンドの再生など、臨場感を堪能できるギミックも組み込んでいる。

■「ラ フェラーリ」と、「フェラーリ社」のすべてを知り尽くす

毎号のマガジンコンテンツでも、フェラーリ社からの全面協力をもとに、「ラ フェラーリ」のメカニズム解説を軸に、フェラーリ社の歴史や歴代の名車にも深く迫っている。weekly-to-create-a-la-ferrari-pre-launch20150805-5

■定期購読をお申し込み者には、特製スペックプレートと、特製ディスプレイボードを進呈weekly-to-create-a-la-ferrari-pre-launch20150805-3

■本書概要

タイトル:週刊 ラ フェラーリをつくる

発売日:2015年8月26日(水)※地域によって発売日は異なる
※インターネットでの予約販売開始中 http://www.hcj.jp/laferrari

価格:創刊号特別価格 本体277円+税 ※2号以降は、本体1,666円+税
雑誌コード:31372-9/9
JAN:4910313720952
全国の書店・商品ウェブサイトで発売

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LEXUS、空中に浮かぶホバーボードの全容を公開

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LEXUSは、今年6月のLEXUSホバーボードの発表後、バルセロナ・クベリャスでのテストを成功裏に終え、2015年8月5日、そのプロジェクトの全容を発表した。

「LEXUSは、不可能と思われることを可能にするため、技術・デザイン・イノベーションのすべての限界を押し上げようという想いをもってこのプロジェクトに着手した。「SLIDE」というこのプロジェクトでは、動き(motion)を通して楽しさを創造したいという、私たちと同じ情熱を持ったパートナーと協力した。

LEXUSの専門知識をもってしてもホバーボードの制作は簡単ではなく、試行錯誤の繰り返しだった。パートナーと決意を一つにして、LEXUSのデザインや技術に対する想いを形にした「Amazing in Motion」*1を作り出すことができた」と、Lexus InternationalのExecutive Vice President マーク・テンプリン(Mark Templin)は語っている。

LEXUSグローバルブランド広告「Amazing in Motion」第4弾「SLIDE」

LEXUSホバーボードのプロジェクトは、磁気浮上技術を専門とするIFW Dresdenおよびevico GmbH*2からの科学者チームの協力のもと、18か月前に始まった。ホバーボードのテストライダーを務めた、プロスケーターのロス・マクグラン(Ross McGouran)*3により、ドイツ・ドレスデンで大がかりなテストが行われ、その後もプロジェクトチームはテストを重ね、ホバーボードの限界に挑戦し続けた。

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「20年間スケートボードをしてきたが、摩擦のない状態でホバーボードに乗るためには、特に姿勢やバランスについては一から技術を習得しなければならなかった。全てが新しい経験だった」とホバーボードのテストライダー、ロス・マクグランは語っている。

6月の発表以来、LEXUSホバーボードのテストは、スケートの要素と技術を組み込んだ特設のホバーパークにて進められた。ホバーパークに敷設するため、最長200メートルに及ぶ磁気のレールがドレスデンの施設からバルセロナに運ばれた。

そのレールを利用して、従来のスケートボードでは実現し得ない、水面上を走行するというような技も実現することができた。数々の受賞歴を持つ、ヘンリー=アレックス・ルビン(Henry-Alex Rubin)監督*4によりその様子は撮影され、動画が公開された。

LEXUSホバーボードは低温保持装置を2つ備えており、その中で超電導体が液体窒素によりマイナス197度に冷却され、永久磁石のレールの上に置かれることで、浮上する。「レールの磁場がホバーボードの超電導体の中に「凍結」されることで、ボードとレールの間に一定の距離が保持され、浮くことができる。

この力は、ホバーボード上で人が立ったりジャンプしたりできるほど強いものだ」とevico GmbHのCEO、オリバー・デ・ハス(Dr. Oliver de Hass)は語っている。

LEXUSホバーボードの動画「SLIDE」には、2015年北米国際自動車ショーでワールドプレミアした高性能スポーツセダンGS Fが登場する。なおLEXUSの創造力と革新性を表現するLEXUSホバーボードはプロトタイプであり、販売の予定はないが、同キャンペーン第4弾の一環として実施された。

*1
「Amazing in Motion」について 「Amazing in Motion」は、Lexus Internationalがその想像力、イノベーション、デザインを表現し、感性を刺激する世界規模のプロジェクトで、お客様と心で繋がりたいというLEXUSの想いから生まれた。「SLIDE」は「Amazing in Motion」キャンペーンの第4弾であり、過去のキャンペーンは< http://www.lexus-int.com/amazinginmotion/ >で視聴できる。
*2

IFW Dresdenとevico GmbHについて evico GmbHは、Leibniz-Institute for Solid State and Materials Research Dresden(IFW)の子会社であり、2社ともにドイツ・ドレスデンを拠点としている。Evicoは、産業および輸送用の超電導磁気ベアリングを開発している。IFWは、材料科学分野における有数の研究機関で、基礎から応用までの研究を手掛ける。

*3
ロス・マクグランについて 巧みかつ豊富な技を持つ、世界的なスケーターの1人。20年前にイギリスの地元のスケートパークでスケートを始め、参加する大会すべてで実力を発揮、瞬く間に頭角を現してスポンサーを獲得した。Element team Europeの一員であり、Vans Europeのプロライダーとして、スリランカ、中国、ニュージーランド、オーストラリアやスペインなどの国々に遠征している。

近年のキャリア実績
イギリス選手権大会1位(2009年、2010年)、イギリス選手権大会2位(2011年)、Vans DTSDアムステルダム1位(2012年)、オスロゲームズ1位(2014年)。
VansとElementというスポンサーに恵まれ、特に2013年に公開した動画「Hold it Down」の驚異的な成功を受けて、「Sidewalk」「The Berrics」「Red Bull Skateboarding」などの雑誌も早くから彼の才能に注目している。

*4
ヘンリー=アレックス・ルビンについて コロンビア大学のフィルムプログラム卒業後、映画制作の世界に入り、ジェームズ・マンゴールド監督に師事。

ドキュメンタリー映画の制作を続け、商業界に進出後は数々の賞を受賞。最近では、ヤンキースファン、ニューヨーク市、そしてデレク・ジーター(Derek Jeter)の野球人生の終わりを記念した、ジーター引退のスポットCMでシャイアット・デイ(Chiat Day)およびゲータレード(Gatorade)とコラボレーション。

このスポットCMは世界的に高く評価され、Adweekの「Ad of the Day」(アド・オブ・ザ・デイ)として特集され、YouTubeで900万回以上再生された。

カンヌライオンズ2015では、ゲータレードの「Made In NY」(メード・イン・ニューヨーク)スポットCMでのフィルム部門金賞を含む、数多くの賞を受賞。

また、バーガーキングの「Proud Whopper」(プラウドワッパー)スポットCMでは賞を総なめにし、カテゴリー全体で金賞・銀賞・銅賞各3個という驚異的な9個の賞を受賞した。

Lexus International公式サイトのSLIDEに関するWebページ
http://www.lexus-int.com/jp/amazinginmotion/slide/

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洗車溶剤「MUSUI」PVに、プロレスラー 天龍源一郎氏。引退試合招待キャンペーンも実施

株式会社トップ・ギア(本社:東京都墨田区、代表取締役:車健太)は、バケツ半分の水で洗車が出来る洗車溶剤、最新洗車スタイル「MUSUI」のプロモーションビデオに天龍源一郎氏を起用した。

数々のバラエティー番組で取り上げられる「日本一滑舌の悪い」声で「MUSUI」の特長を説明する。また、8月5日(水)より天龍源一郎 引退試合招待Twitterキャンペーンも開催される。

滑舌の問題のため、以下に通常のPVも併載

以下、株式会社トップ・ギアり天龍氏起用の概要
プロレスラーのレジェンド、天龍源一郎氏をナビゲーターに起用

「最新洗車スタイル「MUSUI」のプロモーションビデオに天龍源一郎氏を起用しました。イケメンレスラーやプ女子(※)を始め、再び注目が集まり始めているプロレス。最近では様々なレスラーがテレビ番組に毎日のように出演しています。

the-car-wash-solvent-musui-pv-genichiro-mr-professional-wrestler-tenryu-retirement-match-invitation-campaign-implementation20150805-1the-car-wash-solvent-musui-pv-genichiro-mr-professional-wrestler-tenryu-retirement-match-invitation-campaign-implementation20150805-2トップ・ギアもこの部分に注目し、現役プロレスラーの中でもレジェンド中のレジェンド、天龍源一郎氏にプロモーションビデオへの出演を依頼しました。
天龍源一郎氏のナレーションによって、味のある商品説明となっております」。

※プ女子とは、「プロレス女子」の略でプロレスファンの女性を表す言葉。

また天龍源一郎氏は、来る11月15日、ついにその現役生活にピリオドを打つ。同社では8月5日より天龍源一郎 引退試合招待Twitterキャンペーンも併せて開催する。

【Twitterキャンペーン】
その内容は、キャンペーン期間中(8月5日~9月30日)に、「MUSUI」公式Twitterアカウントのツイートをリツイートした方の中から抽選で、11月15日に両国国技館で行われる天龍源一郎 引退試合に2組4名様をご招待するというもの。

応募方法:「MUSUI」公式Twitterアカウントをフォローした後、キャンペーン期間中にTwitterアカウントの天龍源一郎PVキャンペーンのページをリツイートすることで応募完了。

賞品:11月15日 天龍源一郎 引退試合 2組4名の招待
「MUSUI」公式Twitterアカウント:
https://twitter.com/TopGearJapan  (@TopGearJapan)

【最新洗車スタイル「MUSUI」とは】
バケツ半分の水で洗車が出来る洗車溶剤。洗車のプロと化粧品のラボがタッグを組んで開発された「MUSUI」は、わずかな水の使用量で通常のホースを使った手洗い洗車よりもボディに優しい洗車を実現した。the-car-wash-solvent-musui-pv-genichiro-mr-professional-wrestler-tenryu-retirement-match-invitation-campaign-implementation20150805-5

<製品の特長>
1.バケツ半分の水で洗車が出来るので自宅の駐車場や出先など、場所を選ばずにどこでも洗車が可能。
2.一般的な大きさの乗用車であれば洗車時間は約15分程度、忙しい時間の合間やお出かけ前のわずかな時間で本格的な洗車が可能。
3.バケツ半分の水しか使用しないにもかかわらず、一般的なホースとスポンジを使った洗車よりもボディに優しい洗車を実現。
4.「MUSUI」は一般的な手洗い洗車やコーティングを超える艶が愉しめる。the-car-wash-solvent-musui-pv-genichiro-mr-professional-wrestler-tenryu-retirement-match-invitation-campaign-implementation20150805-3the-car-wash-solvent-musui-pv-genichiro-mr-professional-wrestler-tenryu-retirement-match-invitation-campaign-implementation20150805-4<製造プロセス>
1.「車のボディは人の肌だと思って開発しよう」という想いから、通常のケミカルメーカーの製造プロセスとは違い、化粧品のラボが研究開発に着手。
2.「洗車の匠」日野康博氏が考案した「湿式洗車方式」を採用し徹底的に溶剤をテスト。通常のホースを使った洗車よりもボディに優しく、コーティングを超える艶を実現するために幾度となく開発を繰り返した。

【製品情報】
製品名 :「MUSUI」
内容:「MUSUI(洗車溶剤)」、「MUSUI」専用タオル2枚、専用スプレー、計量カップ
価格:15回分用6,480円(税込)
期間限定キャンペーン中…10回分用3,980円(税込)※日本製

販売場所: http://www.musui-wash.jp/shop/

【会社概要】
商号  : 株式会社トップ・ギア
設立  : 2011年3月
本社  : 東京都墨田区業平1-19-9 6F
代表  : 代表取締役 車健太
URL   : http://www.musui-wash.jp/
事業内容: 製造業

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エコタイヤのラベリング制度発足から5年。低燃費タイヤを巡る過去から未来

日本の自動車社会に於ける「エコタイヤ元年」は、一体いつ頃だったのか?

環境に優しい社会を実現していくこと…。それは、もはや主要先進諸国だけに課せられた問題ではなく、広く全世界的な規模に於いて、解決していかなければならない課題となった。

中でも19世紀から20世紀に掛けて大きな活躍を見せ、人類にかつてないほど早く・広域へと移動の自由を与えた続けた自動車。

そのクルマたちが、これまで排出し続けてきた膨大なCO2の削減は、ポスト低炭素社会に向けて、確実に乗り越えていかなければならない大きな壁となっている。

こうした問題を単純にステレオタイプな視点から捉えてしまうと、自動車のCO2削減と云えば、動力源にあたるエンジン技術にどうしてもスポットがあたりがちだ。bridgestone-is-exhibited-at-the-shanghai-international-motor-show-20150416-2

しかし実際には、タイヤの性能が、燃費などクルマの絶対性能や環境性能に与える影響は殊の外大きく、我々の国・日本に於いても、早くも1990年代初頭の頃辺りから、環境性能を強く訴求したタイヤ(以下、環境タイヤ)の開発競争が始まっている。

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自販連、7月の新車販売台数を発表

日本自動車販売協会連合会(所在地:東京都港区芝大門、会長:櫻井誠己、略称:自販連)は7月6日、自販連調べによる2015年6月の乗用車系車名別販売台数ランキングを発表した。

発表データは以下の通り。

平成27年7月新車販売台数(登録車)jihanren-announced-the-new-car-sales-in-july20150804-1

ブランド別登録車新車販売台数jihanren-announced-the-new-car-sales-in-july20150804-2

 

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全軽自協、7月の軽自動車新車販売速報を発表

全国軽自動車協会連合会(会長:松村一、略称:全軽自協)の調べによる平成27(2015)年7月の軽自動車新車販売台数(新車新規検査台数、トレーラー等を除くナンバーベース)は、全体で142,854台、前年同月比18.1%減となり、7ヵ月連続のマイナスとなった。

車種別では、乗用車は110,212台で前年同月比21.7%減(7ヵ月連続減)、貨物車は32,642台で同 3.1%減(2ヵ月ぶり減)。

貨物車の内訳は、ボンネットバン1,565台で前年同月比13.9%減(3ヵ月連続減)、キャブオーバーバン15,509台で同 0.9%増(2ヵ月連続増)、トラック15,568台で同 5.6%減(2ヵ月ぶり減)となった。

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スズキ、2016年3月期第1四半期決算を発表

スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:鈴木俊宏、以下、スズキ)は8月3日、2016年3月期第1四半期決算を発表した。

発表の概要は以下の通り。

1.第1四半期決算の業績概況
当第1四半期の連結売上高は7,729億円と前年同期に比べ625億円(8.8%)増加した。

国内売上高はOEM売上の減少により2,473億円と前年同期に比べ87億円(3.4%)減少した。海外売上高はインドでの四輪車の売上増加等により5,256億円と前年同期に比べ712億円(15.7%)増加した。

連結利益の面では、営業利益はインドでの増益等により552億円と前年同期に比べ43億円(8.3%)の増加、経常利益は623億円と前年同期に比べ30億円(5.1%)の増加となったが、親会社株主に帰属する四半期純利益は非支配株主に帰属する四半期純利益の控除が増加したことなどにより317億円と前年同期に比べ58億円(15.5%)の減少となった。

2.各セグメントの状況
四輪車事業は、国内売上高は軽乗用車「アルト ラパン」の発売や、「ハスラー」、「スペーシア」などの燃費改善など商品力を強化し拡販に努めてきたが、OEM売上の減少により、前年同期を下回った。

海外売上高はインドやパキスタンでの増加等により前年同期を上回った。この結果、四輪車事業の売上高は6,919億円と前年同期に比べ629億円(10.0%)増加した。営業利益はインドでの増益等により536億円と前年同期に比べ63億円(13.2%)増加した。

二輪車事業については、売上高は北米、アジアでの売上減少等により609億円と前年同期に比べ47億円(7.2%)減少した。営業利益は前年同期の営業利益10億円から営業損失26億円となった。

特機等事業の売上高は、米国での船外機の売上増加等により201億円と前年同期に比べ43億円(27.3%)増加した。営業利益は42億円と前年同期に比べ16億円(63.8%)増加した。

所在地別の営業利益につきましては、日本は研究開発費、減価償却費の増加等により272億円と前年同期に比べ66億円(19.7%)減少したが、アジアがインド、パキスタンでの四輪車の売上増加等により291億円と前年同期に比べ140億円(93.2%)増加した。

3.連結業績予想
連結業績予想につきましては前回公表予想から変更はない。

(連結業績予想…通期)
売上高 3兆1,000億円 (前期比 2.8%増)
営業利益 1,900億円 (前期比 5.9%増)
経常利益 2,000億円 (前期比 2.9%増)
親会社株主に帰属する当期純利益 1,100億円 (前期比 13.6%増)
(為替レート) 1米ドル=115円、1ユーロ=125円、1インドルピー=1.85円、
100インドネシアルピア=0.90円、1タイバーツ=3.50円
以上

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日本エレクトライクの三輪電気自動車(EV)CEV補助金の対象車両になる

japan-electra-go-get-the-type-certification-of-the-three-wheeled-electric-vehicle20150609-3

電気自動車(EV)の開発・製造を行うベンチャー企業の株式会社日本エレクトライク(本社:神奈川県川崎市中原区、代表取締役:松波登、以下、日本エレクトライク)は、先の6月8日、国土交通省から三輪EVの型式認証を取得し、1996年の光岡自動車(富山市)以来19年ぶりに、型式を取得している国内の自動車メーカーとなった。

japan-electra-go-get-the-type-certification-of-the-three-wheeled-electric-vehicle20150609-2

その同型式認証車の「エレクトライク」が8月3日、クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助事業(CEV補助金)の対象車となったことを発表した。

これにより、typeA,typeBそれぞれ、30万円の補助金が取得できるようになった。具体的には、typeAは実質130万円、バッテリーの少ないtypeBは実質100万円で購入可能。なお荷台部分の架装は別途相談となる。

it-becomes-the-target-vehicle-of-three-wheeled-electric-vehicle-ev-cev-subsidy-of-japan-electra-microphone20150804-1補助金対象車両一覧(PDF)
http://www.cev-pc.or.jp/hojo/pdf/meigaragotojougen.pdf

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ヤマハ発動機、2015年12月期 第2四半期連結業績の概要

ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市、社長:柳弘之、以下、ヤマハ発動機)は8月4日、2015年12月期・第2四半期連結業績を発表した。

それによると第2四半期連結の累計売上高は、8,211億円(前年同期比 651億 円・8.6%増加)となった。

利益面では、各事業セグメントで収益体質改善が進み、営業利益は 697 億円(同 206億円・41.9%増加)。経常利益は 744億円(同 253億円・51.5%増加)、四半期純利益は521億円(同 199億円・61.7%増加)となった。

事業毎の内容では、先進国事業は増収・増益。二輪車事業においては3月に発売した「YZF-R1」や「MT-09TRACER」などの新商品投入効果や構造改革が進んだことで黒字化し、また、マリン事業においても船外機の販売の大型化が進み増益となった。

一方、新興国事業においては、おおむね前年並みの業績水準を維持。具体的には、各市場での高価格商品の販売増加や、プラットフォームモデルの投入効果、市場ミックスなどによる増益が、インドネシアやブラジルでの販売数量減少・新興国通貨安の影響を吸収した。

第2四半期連結累計期間の為替換算レートは、米ドル 120円(同 18円の円安)、ユーロ 134円(同 6 円の円高)。

□その他、セグメント別の業績については以下の通り

【二輪車】 二輪車事業全体では、売上高 5,182億円(前年同期比 368億円・7.6%増加)、営業利益 186億円 (同 74億円・65.8%増加)となった。

先進国の販売台数は、「YZF-R1」や「MT-09 TRACER」などの新商品投入効果により北米や欧州 (それぞれ同28%、同14%)で増加した。 新興国の販売台数は、「Exciter」や「Nozza Grande」が好調なベトナムや、フィリピンなどで増加し、 インドネシアやブラジルでは市場低迷の影響などで減少した。

売上高は、新商品投入効果や新興国における高価格商品の販売により増加。営業利益は増収効果、コストダウン、円安などの増益の要因が新興国通貨安や開発費増加などの減益要因を吸 収し増益となった。

【マリン】 マリン事業全体では、売上高 1,688億円(前年同期比 181億円・12.0%増加)、営業利益 393億円 (同 116億円・41.7%増加)となった。

北米での大型船外機やウォータービークルの販売台数増加や円安効果などにより増収・増益となり、営業利益率20%を上回った。

【特 機】 特機事業全体では、売上高668億円(前年同期比58億円・9.5%増加)、営業利益40億円(同7億円・ 20.9%増加)となった。

具体的には、北米でレクリエーショナル・オフハイウェイ・ビークル(ROV)の第3弾「Wolverine」を投入したことなど により、増収・増益となった。

【産業用機械・ロボット】 産業用機械・ロボット事業全体では、売上高244億円(前年同期比45億円・22.7%増加)、営業利益 40億円(同7億円・20.4%増加)となった。

世界的に設備投資需要が回復し、サーフェスマウンターの販売台数が増加したことにより、増収・ 増益となった。

【その他】 その他の事業全体では、売上高 429億円(前年同期比1億円・0.2%減少)、営業利益 37億円(同2 億円・5.9%増加)となった。

電動アシスト自転車は、日本で GREEN CORE(軽量・コンパクト・高性能なドライブユニット)等の新技術を投入した商品の展開を進めたことにより販売が増加し、欧州向け E-Kit(ドライブユニット・バッ テリーキット)の輸出も伸長した。

□連結業績の見通しについて

2015年12月期通期の連結業績予想については、マリン事業、先進国二輪車事業、ベトナム・台 湾の二輪車事業の増収・増益要因が、インドネシアなどの一部の二輪車事業の減収・減益要因を吸 収する見通しであることから、通期の連結業績予想は、当初予想(売上高1兆7,000億円、営業利益 1,200億円、経常利益1,230億円、当期純利益760億円)からの変更はない。

なお下期の為替レートは、米ドル115円(当初計画から変更なし、前年同期比6円の円安)、ユーロ 130円(当初計画から変更なし、前年同期比10円の円高)、通期の為替レートは、米ドル118円(当初 予想比3円の円安、前期比12円の円安)、ユーロ132円(同2円の円安、同8円の円高)を前提としている。

□配当について当社は、株主の皆様の利益向上を重要な経営課題と位置付け、企業価値の向上に努めている。

具体的な配当は、現行中期経営計画では連結当期純利益の20%を配当性向の下限としな がら、積極的な成長投資と株主還元・借入金返済のバランス、業績動向や内部留保など、経営環境を総合的に考慮して実施するとしている。

当期の配当については、2015年12月期通期連結業績予想を当初予想より変更していないことを踏まえ、年間配当予想は当初予想通り1株当たり44円とし、中間配当は1株当たり22 円と決議した。

yamaha-motor-an-overview-of-the-second-quarter-consolidated-results-in-december-2015-period20150804-1※上記の連結業績予想は、現時点において入手可能な情報に基づき、同社が合理的と判断した見通。 ※全第2四半期の営業利益の変化要因内「増収効果」は、発表時の「売上増加による荒利の増加」と「その他」を合わせた 項目・数値。

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ミシュラン株式合資会社、2015年度6月30日上半期業績を発表

ミシュランの株式合資会社・コンパニー・ジェネラル・デ・ゼタブリスマン・ミシュラン(Compagnie générale des établissements Michelin 、CGEM、本社:フランス・クレルモン=フェラン市、取締役会長:ミシェル・ロリエ、CEO:ジャン=ドミニク・スナール)は、2015年度6月30日上半期業績を発表した。

それによると、売上高は8.5%増の104億9,700万ユーロ。営業利益は9%増の12億6,200万ユーロ(売上高比12%)を記録し、比較的力強い成長を示し、フリーキャッシュフローの改善を果たしている。

具体的概要は以下の通り。

□販売量は市場水準を上回り、2.4%伸張した。
・乗用車・ライトトラック用タイヤの販売は市場水準を上回った。
・トラック用タイヤおよび特殊製品事業の販売量は、市場水準よりもやや好調だった。
・成熟経済圏では力強く、新興市場の大半では不調という不均一な市場環境において、前期比で急成長した。

□価格ミックスは前期比で改善。
・予想された通り、特に原材料価格に基づく価格連動制(スライド制)による契約価格の調整、および管理価格の見直しを反映して、価格ミックスおよび原材料価格の変化がマイナスの影響を与えた。

□フリーキャッシュフローは、Blackcircles.comの買収およびインドネシアのゴム園への投資を除き、1億3,200万ユーロ改善した。

最高経営責任者のジャン=ドミニク・スナール氏は、「ミシュランは、より幅広いソリューション・ポートフォリオの活用、顧客アクセスの拡大、および従来の市場における需要の高まりを把握することによって、上半期における力強い成長を獲得しました。

MICHELIN CrossClimateや、新たなBFGoodrichタイヤ等の当社最新ラインナップの成功は、直需市場におけるポジション強化と共に、グループの成長に対するイノベーションの重要性を裏付けました。

競争力強化計画の予定通りの展開も含め、ミシュランは通年のガイダンスを確認しております」と述べている。

□2015年の見通し
タイヤ需要が成熟地域では引き続き上昇傾向にあるものの、新興市場ではさらに厳しさを増すことが予想される中で、ミシュランの下半期目標は、上半期6か月間に見られた成長トレンドを引き続き追求していくことにあるという。

価格ミックスおよび原材料価格の変化は、原材料価格連動制に関わる事業に1年を通じて正味でマイナスの影響を与え、その他の事業に与える効果は正味では中立的なものとなると予想される。

競争力強化計画の持続的な展開は、通年でのコストインフレ相殺に寄与する。
グループは、為替効果を除外した営業利益(特別損益算入前の営業利益)の増加、11%を上回る使用総資本利益率(ROCE)、および7億ユーロを上回る構造的なフリーキャッシュフローを実現し、一方で合計約18億ユーロに上る資本支出プログラムを推進するという目標を確認している。 michelin-shares-joint-stock-company-announces-first-half-results-june-30-2015-1

1.フリーキャッシュフロー:営業活動による正味キャッシュフローから投資活動による正味キャッシュフローを控除したもの
2.期末現在

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住友ゴム、技術研究センター5号館の竣工式を実施

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住友ゴム工業株式会社(本社:兵庫県神戸市中央区、社長:池田育嗣、以下住友ゴム)は、昨年9月から神戸市中央区当社敷地内で建設に着手していた技術研究センター5号館が完成。

8月4日に竣工式を実施した。竣工式には黒田取締役常務執行役員、小野執行役員、小松執行役員が出席した。

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技術研究センター5号館は、同社の技術・研究開発の核として、新たな技術研究設備の導入に伴い新築するもので、既存の技術研究センター、タイヤテクニカルセンターと合わせて、タイヤ技術開発の場として機能する。

また、環境への配慮として、緑化や太陽光発電などを活用し、地域の環境負荷低減への貢献を目指している。

<技術研究センター5号館>
構造 : 鉄骨造 地上3階建て
建築面積 : 約1,500平方メートル
延床面積 : 約3,700平方メートル
総工費 : 約13億円
竣工日 : 2015年7月31日

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トヨタ、中国で「競争力のある工場づくり」を推進

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トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男、以下、トヨタ)は、中国第一汽集団公司(以下、一汽集団)との生産合弁会社である天津一汽トヨタ自動車有限会社(Tianjin FAW Toyota Motor Co., Ltd. 以下、TFTM)に新ラインを建設し、2018年年央から、新型車の生産を開始することを決定した。

新ラインは、天津市経済技術開発区(Tianjin Economic and technological Development Area, TEDA 中国名 : 泰達(てだ))に建設し、生産能力は10万台/年、投資額は、約590億円を予定。

一方、既存老朽ラインでの生産を、2017年末までに打ち切る予定であり、TFTM全体の生産能力台数は、現状並みとなる予定。

トヨタは、「量を求めた工場づくり」から「競争力のある新しい工場づくり」に発想を大きく転換しており、既に、中国においては、今年4月に、広汽トヨタ自動車有限会社が、2017年末までに既存ラインの再構築と新ライン建設を発表している。

TFTMでも、既存ラインの一部工程の見直しや自働化を推進し、また、新ラインでは、車種や量の変更に柔軟に対応できる伸縮自在ラインを導入し、競争力のある工場を目指す。

また、TNGA(Toyota New Global Architecture)を前提とした新しい工場として、TFTM全体の生産性を向上させ、生産体制を強化していく。

一汽集団ならびにトヨタは、1970年代より、双方への訪問や視察等を通じて友好関係にあり、2002年には、自動車事業に関し、戦略的かつ長期的な協力関係を樹立。

以来、長きに渡り、合弁パートナーとして関係を維持している。今後も、中国の自動車産業の更なる発展に向け、共に尽力していく。toyota-promote-the-factory-building-a-competitive-in-china20150804-1

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ヤマハ発動機の車いすアシスト「JWX-2」キッズデザイン賞の優秀賞「経済産業大臣賞」受賞

ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市、社長:柳弘之、以下、ヤマハ発動機)の子ども向け車いす用電動アシストユニット「JWX-2」(20インチ仕様)が、「第 9回 キッズデザイン賞」(主催:キッズデザイン協議会、後援:経済産業省、消費者庁)の優秀賞である「経済産業大臣賞」を受賞した。

「JWX-2」(20インチ仕様)は、子どもの健全な育成、五感や感性の発達に寄与する製品、施設、サービス、研究などが対象の“子どもの未来デザイン 学び・理解力部門”において本年度のキッズデザイン賞を受賞していたが8月3日、東京都内で行われた表彰式で、部門優秀賞の「経済産業大臣賞」の受賞が発表された。

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「JWX-2」(20インチ仕様)は、身体の成長や症状の変化にあわせ微調整が欠かせない子ども用車いすに装着できる電動アシストユニット。

車いすのハンドリム操作の負荷に応じて、電動の補助力が働くため、負担の大きいこぎ出しや坂道などでも、軽く、スムーズに操作できるのが特徴。

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車いす用電動アシストユニット「JWX-2」 ※写真は22インチ仕様 「JWX-2」(20インチ仕様) 装着例

■審査員コメント
車いすを使う子どもたちの活動範囲を広げ、経験や体験の機会を増やすデザインとして社会提案性が高いものである。

自分で操作することを促しつつ、負担の大きな場所では電動アシストで補完することで、運動能力の維持向上につなげている。

ひとりで移動できる喜びは、より広い世界を知りたいという心の発育にも好影響をもたらすはずである。多様な既存製品に取り付け可能な汎用性、経済性から普及に貢献することが期待できる。

■受賞コメント
「JWX-2」開発担当: IM事業部 JWビジネス部野村 真志(のむら まさし)
今回の受賞は、子どもたちが、「自分でこげる!自分で行ける!自分でできる!」を実感し、その喜びを共有するデザインが評価されたとのことで、非常に価値のあることであり誇らしく思います。

使ってもらうことで自分も家族も笑顔になる。そんな子どもたちの育成の一助になることを願うと同時に、今後もみんなが笑顔になるデザインを創り続けたいと思います。

同社デザイン賞受賞履歴
http://global.yamaha-motor.com/jp/yamahastyle/design/awards/

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ノキア、HERE社の独自動車連合への売却で合意

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Nokia(本社:フィンランド ウーシマー県エスポー、CEO:ラジーブ・スリ)は8月3日(欧州時間)、子会社でデジタル地図サービス事業を展開するHERE社を、独自動車大手連合に28億ユーロ(約3800億円)で売却すると発表した。

同連合の参画企業は、AUDI、BMW、Daimlerの3社。売却取引自体は、規制当局の承認が得るなどの手順を踏んで、2016年1~3月期に完了する見込みという。

HERE社のソリューションは、一般の「Android」「iOS」「Windows Phone」向け地図アプリとして提供されているが、本来の事業根幹は、自動車業界を含む移動体ビジネスに於いて、マーケット全体で年間2000万台に迫る車両へ地図データをライセンス供与していく事業にある。

同社は自己保有のLiDAR(レーザーレーダー:Light Detection And Ranging)を装備した計測車両と、高機能な処理技術を使用し、高精度な3次元地図データ(以降、HD Map)を開発してきた。

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こうしたリアルタイムの予測地図を提供していく技術は、開発途上の最新鋭技術であり、同事業はHERE社の事業拡大だけでなく、自律走行車の開発に於いて、重要な役割を果たすものとして世界でも期待されている。

事実Nokiaは、これまで子会社であったHERE社を通じて、Microsoft、Samsung Electronics、SAPなどの多くの移動体通信を必要とする企業に提供してきた。

なかでも自動車業界については、Daimler傘下のMercedes-Benzと2013年9月から自動運転機能を含む地図ソリューションで提携するなど積極的な関係を維持してきている。

そして今回、このDaimlerを含む独連合は、同買収で地図データや位置情報、交通渋滞解析技術などを含む自動運転車の開発に必要な技術を、競合他社に先駆けて入手することになる。

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もちろん買収完了後もHERE社は独立した子会社として存続し続けるため、現在、50カ国語以上で鋭意続けて来た地図データの提供サービスそのものは変わらず継続される。

実はそれよりも注目なのは、今回の自動車大手連合へのHERE社売却による業界への影響にある。

特に欧州では中核的な位置を占める同3社のコンソーシアムが、HERE社のプラットフォームを手に入れることで、目下、競合状態となっているTomTom社を抜き去り、事実上の業界標準が確立される可能性があるからだ。

一方、Nokia・CEOのラジーブ・スリ氏は、「HERE社の売却で、Nokiaは企業変革の最終段階を完了した。今後は先に買収を発表したAlcatel-Lucentとの事業統合に集中していく。

これが完了すれば、Nokiaは、新たなネットワーク事業とNokia Technologiesを擁する新テクノロジー企業に生まれ変わる」と述べている。

Nokiaは、2014年に携帯端末事業をMicrosoftに売却した後、ネットワーク装置を開発するNokia Networks、新技術の研究開発を行うNokia Technologies、HERE社と3つの事業を縮小。

これを入れ替える様に通信事業分野で競合していたAlcatel-Lucentn社の買収を発表。今回のHERE社売却を機に、約3800億円の資金を手にしたNokiaは、通信装置事業の拡充を図る構えだ。

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フォルクスワーゲン世界ラリー選手権( WRC)で今季 7勝目

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第 8戦「ラリー・フィンランド」で地元ラトバラ選手が勝利

フォルクスワーゲンは、ラリー競技の最高峰「 FIA世界ラリー選手権(通称: WRC)」の 2015年シーズン第 8戦「ラリー・フィンランド」に市販車をベースとした 3台の「ポロ R WRC」で参戦、フィンランド人のヤリ‐マティラトバラ選手が今季 2度目となる優勝を果たした。

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2015年 7月 30日(木)〜8月 2日(日)にかけて開催された「ラリー・フィンランド」は、 WRCのなかでも随一の高速ラリーとして知られるグラベル(等舗装路)ラリー。

競技区間(スペシャルステージ、通称: SS)にはジャンピングスポットが点在し、選手たちは林道ステージを平均時速 130kmというスピードで駆け抜ける。

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ラリーは首都ヘルシンキから北へ約 300kmの街、ユバスキラを拠点として、20SS、319.38km、総走行距離 1270.83kmで行われた。

30日(木)の夕方、ラリーは市街地に設けられた特設 SSからスタート。フォルクスワーゲンチームはセバスチャンオジェ選手がトップタイム、 3番手にアンドレアスミケルセン選手、 5番手にラトバラ選手という順でこの日を終えた。

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続く 31日(金)は、すべての SSを走り切るまで本格的な修理を受けられない設定とされ、緊張感の高い 1日となった。

4つの SSでトップタイムを獲得したラトバラ選手が総合首位、 2.6秒という僅差でオジェ選手が 2番手につけて快走。一方のミケルセン選手は SS5でコースアウト、競技続行を断念する結果となった。

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8月 1日(土)も、ラトバラ選手とオジェ選手の僅差の戦いが続き、午後の SSでラトバラ選手は 3連続トップタイムという渾身の走りでリードを広げ、その差を 13.2秒とした。

最終日の 2日(日)はふたつの SSのみ。ラトバラ選手はひとつ目の SS19でトップタイム、最終 SSでは 2番手タイムを記録し、昨年に引き続き母国での優勝を果たした。

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ラトバラ選手にとっては今シーズン 2度目、 WRC通算 14度目の勝利となった。 13.7秒差で総合 2位となったオジェ選手は最終 SSでトップタイム、ボーナスポイントを加算しラリーを締めくくった。

フォルクスワーゲンチームは、全 20SSのうち 19SSでトップタイム。次戦は今シーズン初の本格的ターマック(舗装路)ラリーで、 8月 20日(木)〜 8月 23日(日)開催の第 9戦「ラリー・ドイツ」となる。

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■フォルクスワーゲンモータースポーツディレクター:ヨーストカピート「素晴らしいラリーを見せてもらいました。ラトバラ選手が最速のドライバーのひとりであることはこのラリーで証明されましたし、次戦ドイツではオジェ選手のタイトルが決まる可能性も出てきました」

■カー# 1:セバスチャンオジェ(フランス)最終結果:総合 2位「勝ったふたりを祝福します。僕らもベストを尽くしましたが、彼らは本当に強かった。選手権ではリードを広げることができ、 2位でもとてもうれしいです。今年も素晴らしい経験になりました」

■カー# 2:ヤリ‐マティラトバラ(フィンランド)最終結果:総合 1位「とにかくうれしいです。浮き沈みの激しい今シーズンにおいて、この勝利は非常に大きな意味を持ちます。うまくいかない時にも自分を信じてくれたチームの皆には感謝の言葉しかありません」

■カー# 9:アンドレアスミケルセン(ノルウェー)最終結果:リタイア「選手権ランキングの 2位を守りリードを広げるという目標がありましたが、残念ながらそれは達成できませんでした。気持ちを切り替えて、次戦のドイツで良い結果を残せるよう頑張りたいと思います」

■ FIA世界ラリー選手権第 8戦ラリー・フィンランド最終結果
1. ヤリ‐マティラトバラ/ミーカアンティラ(フォルクスワーゲン) 2時間 33分 03秒 8
2. セバスチャンオジェ/ジュリアンイングラシア(フォルクスワーゲン) +13秒 7
3. マッズオストベルグ/ヨナスアンダーソン(シトロエン) +1分 36秒 8

■ FIA世界ラリー選手権マニュファクチャラーズ選手権ランキング(第 8戦終了時点)
1. フォルクスワーゲン・モータースポーツ 257
2. シトロエン・トタル・アブダビ・ワールドラリーチーム 141
3. ヒュンダイ・モータースポーツ 139

■ FIA世界ラリー選手権ドライバーズ選手権ランキング(第 8戦終了時点)
1. セバスチャンオジェ(フォルクスワーゲン) 182
2. ヤリ‐マティラトバラ(フォルクスワーゲン) 93
3. マッズオストベルグ(シトロエン) 84
4. アンドレアスミケルセン(フォルクスワーゲン) 83
5. ティエリーヌービル(ヒュンダイ) 70
6. クリスミーク(シトロエン) 54

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スズキ教育文化財団、平成27年度の奨学生を決定

スズキ教育文化財団(本社:浜松市南区高塚町300、理事長:鈴木修)は、本年度の高校奨学生20名と大学奨学生3名を決定し、本日認定証授与式を行った。

本財団は、スズキ株式会社の創立80周年記念事業として、スズキグループが基金の全額を寄託して、平成12年(2000年)に設立された公益財団法人である。

静岡県内の高校生および静岡県内の高等学校を卒業した大学生で、経済的な理由で学業に専念できない生徒・学生、ならびに静岡県内の大学に在学する学生で、向学心がある学生に奨学援助を行い、併せて児童・生徒のスポーツ及び学習活動ならびに外国人学校等に対する支援を通じ、青少年の健全育成および国際交流に寄与することを目的としている。

本財団が行う奨学支援事業は今年で15年目となる。奨学金は高校生が3年間(高等専門学校生は5年間)、大学生は4年間の給付を行っており、現在高校生35名、大学生10名に対し給付を行っている。

このたび新たに決定した高校生20名、大学生3名を加え、本年度合計で高校生55名、大学生13名の計68名に奨学援助(高校生:月額2万円、大学生:月額5万円、いずれも返済不要)を行う。suzuki-education-cultural-foundation-a-scholar-of-the-2015-fiscal-decision20150803-1

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ダイハツ、新型軽乗用車のティザーサイトを公開

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ダイハツ工業株式会社(本社:大阪府池田市、社長:三井正則、以下、ダイハツ)は8月3日、9月9日(水)に発表予定の新型軽乗用車のティザーサイトを公式ホームページ内に開設した。
ティザーサイト内では、新型軽乗用車のシルエットや、外観の一部などが公開される。また、全国のダイハツ販売会社では、来店者に同内容のティザーリーフレットも配布予定という。

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新型軽乗用車ティザーサイトURL
http://daihatsu-port.jp/cp/newwind/

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運転支援システム、車購入時6割以上が意識!自動ブレーキの標準装備化も加速

driving-support-system-consciousness-more-than-60-during-the-car-purchase-standard-equipment-of-the-automatic-brake-also-accelerated20150803-8

あなたの車には運転支援システムは付いているだろうか?最近では自動ブレーキ・自動駐車や車両検知などといった言葉をよく耳にするようになった。

運転支援システム、つまりドライバーが事故なく安全に運転できるようサポートをしてくれるシステム。日本自動車研究所の予測では、2016年には国内新車販売に占める自動ブレーキ搭載車の割合は50%に達するとされ、また各自動車メーカーでも自動ブレーキを標準装備化する動きが加速している。

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そこで「保険の窓口インズウェブ」では利用者に対し、運転支援システムに関して独自にアンケート調査を実施した。

まずは「運転支援システム」とは
運転支援システムとは、前述の通り、「安全に運転できるようサポートをしてくれるシステム」。では実際どのような機能があるのだろうか。
driving-support-system-consciousness-more-than-60-during-the-car-purchase-standard-equipment-of-the-automatic-brake-also-accelerated20150803-1では、実際に運転支援システムを装備している割合はどのくらいなのか。アンケート結果では回答者2,658人のうち、実際に装備していると答えた方は8.4%(224人)となった。

また、装備しているシステムについては「自動ブレーキ」次いで「車両検知(接触回避)」が多い回答となり、一番回答の多かった「自動ブレーキ」についても装備率は全体のわずか5%と非常に低い割合であると言える。

装備している運転支援システムの割合
質問. 装備しているシステムを教えてください。
driving-support-system-consciousness-more-than-60-during-the-car-purchase-standard-equipment-of-the-automatic-brake-also-accelerated20150803-6 また、装備している方で車購入時に比較検討の材料として運転支援システムの有無がどのくらい影響したか聞いたところ、半分以上の方が影響したとの回答となった。やはり今後、車を購入する上で運転支援システムの有無は、ますます重要なポイントとなるのだろうか。

運転支援システムの有無による車購入の影響
質問. 車を購入した際、運転支援システムの有無がどのくらい影響しましたか。
driving-support-system-consciousness-more-than-60-during-the-car-purchase-standard-equipment-of-the-automatic-brake-also-accelerated20150803-5
新車への搭載が進められている運転支援システムだが、今回の調査では、現在利用中の車にはまだ装備されていないという方が多数という結果となった。

では装備されていない方々は運転支援システムについてどう考えているのだろうか? 次に車を買い替える際、装備したいと思う運転支援システムについて聞いてみた。

装備したいと思う運転支援システム
質問. 次に車を買い替える際、装備したいと思う運転支援システムはありますか。
driving-support-system-consciousness-more-than-60-during-the-car-purchase-standard-equipment-of-the-automatic-brake-also-accelerated20150803-4回答者数:2,434人 ※複数回答
「特に必要ない」の回答数は全体の約2割程度にとどまり、多くの方が装備をしたいと思っているようだ。

また、やはりこちらでも自動ブレーキが一番人気となった。自動ブレーキについては、アメリカやヨーロッパで自動ブレーキの搭載義務化が進められており、日本でも大型トラック・バスの新型車への搭載が2014年11月より義務化されている。普通乗用車への搭載が義務化される日も、近い将来訪れるかもしれない。

運転支援システムと安全運転
では運転支援システムは本当に事故を防げるのか?
運転システムを利用中の方へ、実際に運転支援システムにより事故を回避できたと思う体験はあるか聞いたところ16.5%の方が「ある」との回答となった。

では実際に事故回避を体験した方の声をご紹介していこう。
・ミラーの死角を検知してレーンチェンジ時の衝突回避に役立った。
・居眠りしてレーンをはみだすと警報音が鳴った。渋滞にはまり非常に眠たかったが留められない状況で前に接近しすぎで警報音が鳴って目が覚めた。
・交差点を直進で進入中、右折車が来て自動ブレーキが作動し、事故を回避できた。
・急に車線変更してきたトラック目の前に割り込んできた、車間距離のシステムでブレーキは制御しないが大きなエンジンブレーキにより衝突を免れた。
・高速走行中に隣のレーンから車の直前に割り込まれ減速された。車が検知しブレーキがかかり追突せずにすんだ。
・ちょっとわき見をしてしまい、追突の恐れがあるときに(自動ブレーキはかからないが)警告音がなり助かった。
・駐車をする際(バックをするとき)何かが近づいてくると音がなるのでわかりやすい。
・前方不注意で突っ込みそうだったときブレーキがかかった。
・自転車飛び出し接触事故を回避出来た。アクセルブレーキ踏み間違え事故を回避出来た。
・狭い場所でのバンパー接触が全く無くなった。

普段安全運転を心掛けていても、いざという時、様々な場面で、運転システムが役に立っているようだ。

運転支援システムの今後

自動運転システム
日々進化していく運転支援システムだが、自動車メーカーや様々な企業で「完全自動運転車」の開発も進められている。完全自動運転車とは、その名の通り、目的地を入力すれば、ドライバーが運転しなくても目的地へ運んでくれる完全自律走行の車だ。

Google社が開発を進める完全自動運車にはハンドルもアクセル・ブレーキペダルもない。さらにはドライバーの存在しない「無人タクシー」などの開発も2020年の東京オリンピックを前に急ピッチで進められている。

「完全自動運転車」と聞いてどんなイメージを持ちますか?「便利!是非乗りたい!」などの好意的な意見から、「なんだか怖い、本当に誤作動なく動くの?」など不安に思う意見など様々。

完全自動運転車の普及について調査をしたところ、賛成が64.5%と反対を上回った。賛成・反対の理由について少し紹介してみたい。
自動運転車についての賛否
自動運転車の普及に賛成ですか。
driving-support-system-consciousness-more-than-60-during-the-car-purchase-standard-equipment-of-the-automatic-brake-also-accelerated20150803-3賛成意見
・高齢者が増える中で田舎の交通手段の確保のために必要不可欠と考える。
・疲労軽減、渋滞削減。
・高齢者や運転中の急病人による事故減少が見込めるため。
・人的判断ミスによる事故が減少しそうだから。
・高速道路などは単調で疲れるし渋滞時には自動運転があると遠出も気軽に行ける気がする。

反対意見
・運転する楽しみがなくなる。事故を起こした際の責任の所在が不明。
・危険回避は必要と思うが、ドライブの楽しみが無くなる。
・やはり、機械は故障するから頼り過ぎるのは良くないと思う。
・運転技能が低下する。
・装置の安全性に不安がある。

今回の調査結果からすると、運転支援システムの普及率はまだまだ低く発展段階と言えるが、今後新車への搭載が進み、普及率は上昇していくことだろう。

また、完全運転自動車の開発が進めば、自分で運転をする楽しみがなくなってしまうのではという意見もあったが、ドライバーの負担軽減、高齢者・障害者の運転補助、省エネ化、渋滞解消など多くのメリットがある。

現状不安に思う完全自動運転車の安全性が証明され、事故なく誰もが安全で快適なカーライフを過ごせる未来がすぐそこまで来ているのかも知れない。

■アンケート調査概要
調査期間 : 2015年4月27日~2015年5月10日
有効回答数 : インズウェブ利用者 2,658人
調査方法 : インターネットによる任意回答

■保険の窓口インズウェブ 運営会社
SBIホールディングス株式会社インズウェブ事業部
〒106-6019 東京都港区六本木1-6-1泉ガーデンタワー20F
http://www.insweb.co.jp/insweb/

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07/18・富士2時間セミ耐久に、NEXCO東日本が参戦

その他の記事(イベント関連)
07/31・アイシン、未来型モビリティを名古屋初展示8/16迄
07/31・キャデラック、NY2016春秋コレクションをサポート
07/30・第3回くるまマイスター検定、7/30より申込受付
07/27・NEXCO中日本、ハイウェイ・モーターショー 8/6〜
07/26・自由研究で「SFを科学する」夏休み実験教室開催

07/26・CLUB NISMO会員限定、RクインタレッリMTG開催
07/24・バイクの日スマイル・オン2015、8/19秋葉原
07/24・キャンピングカー展示会、川崎競馬場9/26・27開催
07/23・JAF島根、航空自衛隊のレーダー基地訪問8/8
07/21・トヨタウェルキャブ・シエンタ体感フェア東京・仙台

その他の記事(技術関連)
07/30・横浜ゴム、液晶画面のブルーライト減衰フィルム開発
07/29・横浜ゴムと東京工大、生物資源からタイヤ原料合成
07/26・HERE社、米・仏・独・日で自動運転用地図提供へ
07/25・工学院大、ソーラーカーレースの新車両初披露
07/23・東京工大、低価格FCVの可能性を拓く技術開発

07/23・フレクトとコネクシオ、情報技術の開発環境提供
07/23・NTTドコモ、世界主要ベンダーと5G実験拡大
07/17・大塚化学、ブレーキ材料製造。世界3拠点体制へ
07/16・アウディE-GASプラント、独電力網安定に貢献
07/16・アウディ、米で自動運転車のサーキット試乗会実施

その他の記事(企業・経済)
07/31・鳥取大とホンダ、外部給電インバータの実証実験
07/30・ポルシェ、販売で2015年上半期の新記録を樹立
07/30・いすゞ、ウズベキスタンSAF社の株式取得
07/29・ブリヂストン、FIRESTONE「FR10」無償交換実施
07/28・日野、フィリピンの製造・販売会社を子会社化

07/28・横浜ゴム、インドネシア国際オートショー2015出展
07/27・三菱自動車、米MMNAの車両生産を岡崎工場に集約
07/25・FCA、遠隔操作防止のため米で140万台リコール
07/25・ボルグワーナー、VWに2ステージターボ提供へ
07/24・東洋ゴム、「AUDI Q7」へ新車装着用タイヤ供給

その他の記事(話題)
07/30・EV・PHEV充電検索「EVSMART 」表示機能追加
08/02・ヤフー、高速渋滞・規制情報をリアルタイム提供
08/02・トヨタVOXY企画、夫に言って欲しいひと事300人調査
07/31・国土交通省、土地の浸水リスクが判るWebサービス
07/30・調査20~30代女性2人に1人がバイクを運転してみたい

07/30・TOM’S、リバース時の急発進防止装置発売
07/29・三菱軽商用EV、急速充電機標準装備で価格ダウン
07/28・VGJ、E-GOLF(イーゴルフ)の日本販売延期
07/27・雁坂トンネル通行料が期間限定で無料公開〜11/30
07/26・調査、迷子になる駐車場1位はショッピングセンター

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