「モータースポーツ」カテゴリーアーカイブ

ホンダ、FIMロードレース世界選手権シリーズ(二輪)で前人未踏の通算700勝を達成

8月9日(日)にアメリカにあるインディアナポリス・モータースピードウェイにて開催された「2015FIMロードレース世界選手権シリーズ第10戦インディアナポリスグランプリ」のMotoGPクラスにおいて、Honda RC213Vを駆るマルク・マルケス選手(Repsol Honda Team スペイン)が優勝を飾った。

この勝利によって、本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、1961年にFIMロードレース世界選手権シリーズ第1戦スペイングランプリ125ccクラスでHonda RC143を駆るトム・フィリス選手(オーストラリア)が初勝利を挙げて以来、前人未到の通算700勝※を達成した。

上記同日の決勝日、小雨が降る不安定な天候の中、通算698勝で迎えたインディアナポリス・モータースピードウェイに於いて、Moto3クラスのトップライダーのほとんどがレインタイヤを選択する状況下で、Honda NSF250RWを駆る若干18歳のリビオ・ロイ選手(RW Racing GP ベルギー)はスリックタイヤを選択。

他の選手がタイヤ交換を余儀なくされる中、安定した走行でMotoGP初優勝を飾り、これがホンダにとって通算699勝目となった。

続くMotoGPクラスの決勝レースは、レース終盤に小雨も降る不安定な天候の中での開催となり、ポールポジションからスタートしたマルケス選手が序盤からトップと0.5秒以内に接近した展開で2番手を維持。

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残り3周(24周目)となったところでトップを奪うと、そのまま後続を引き離し、前戦ドイツグランプリに続く2連勝(今シーズン3勝目)を飾り、結果、本レースに於いてホンダはFIMロードレース世界選手権シリーズにおける通算700勝を達成した。

ホンダは1954年に創業者の本田宗一郎が、“世界一への夢の達成”を目指して当時のロードレース世界選手権最高峰の「マン島TTレース」への出場を宣言。

その後5年を費やしてマシンを開発し、1959年に日本の二輪車メーカーとして初めて「マン島TTレース」に出場した。

そして、翌1960年からFIMロードレース世界選手権シリーズの125ccと250ccクラスに参戦を開始。1961年の開幕戦スペイングランプリでトム・フィリス選手が優勝を飾り、Honda 700勝に向けた歴史的な扉が開かれた。

以降同社は、参戦クラスを350ccクラス(1962年)、50ccクラス(1962年)、500ccクラス(1966年)へと拡大し、1966年には全5クラス制覇を達成。

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当時のホンダはレースへの参戦を“走る実験室”と考え、勝利に向けて開発した新たな技術を市販の二輪車に還元。二輪車の完成度を飛躍的に向上させて市場からの支持を拡大したが、1967年のワークス活動を最後に、通算138勝で1968年から11年間ワークス参戦を休止した。

その後、1979年に楕円ピストンを搭載した革新的なNR500を投入して、FIMロードレース世界選手権シリーズ500ccクラスに復帰。3年後の1982年に第7戦ベルギーグランプリでHonda NS500を駆るフレディ・スペンサー選手(アメリカ)が優勝して初勝利を飾った。

これを契機に、参戦クラスを125ccクラス、250ccクラスにも拡大。2001年には開幕戦の日本グランプリ500ccクラスでHonda NSR500を駆るバレンティーノ・ロッシ選手(イタリア)が勝利して通算500勝を達成。

また、2005年には第15戦オーストラリアグランプリ250ccクラスでHonda RS250RWを駆るダニ・ペドロサ選手(スペイン)が勝利してHonda通算600勝を達成していた。

本田技研工業株式会社・代表取締役社長の八郷隆弘氏は、「ロードレース世界選手権で700勝を達成したことを誇りに思います。

この記録は、数え切れないほどの方々の協力と、多くのHondaを応援していただいたファンの方々の支援によって達成できました。皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

これからもHondaは、世界一の夢の達成を目指して頑張りますので、応援よろしくお願いいたします」と述べている。

※勝利数はFIM出典をベースとしたホンダ調べ。なお2012年のMoto3はコンストラクター登録がFTR Honda(エンジンはNSF250R)のワンメイクであるためHondaの勝利数にはカウントせず。

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SUPER GT300第4戦・富士、高木/小林が作戦勝ち。シリーズランクでも3位に浮上

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SUPER GT第4戦、「FUJI GT 300km RACE」のGT300クラス決勝レースが8月9日、富士スピードウェイ(静岡県小山町)で開催され、時折、富士からの風が吹く、盛夏とは云え穏やかさも感じられるコンディションの中、No.55 ARTA CR-Z GTの高木真一選手/小林崇志選手組が、思い切った作戦に売って出てポール・トゥ・ウインを飾った。

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今回ポールシッターとなったNo.55 ARTA CR-Z GT(高木真一選手)が、ポジションを巧みに活かして絶好のスタートを切り、2番手から追撃し始めたNo.65 LEON SLS(黒澤治樹選手)を、早くもオープニングラップから引き離すという圧倒的な展開へ。

しかもこの状況は続き、レース序盤の4周目の段階でNo.55のリードは5秒超。

対して2番手以降は、No.65 LEON SLS、No.7 Studie BMW Z4(荒聖治選手)、No.0グッドスマイル初音ミクSLS(片岡龍也選手)、No.11 GAINER TANAX SLS(ビヨン・ビルドハイム選手)、No.10 GAINER TANAX GT-R(アンドレ・クート選手)が団子状態となり、周回ごとに順位を入れ替えるという激戦となった。

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20週目時点でNo.11 GAINER TANAX SLSが2番手に、これにNo.7 Studie BMW Z4、No.0グッドスマイル初音ミクSLSが続く。

2位集団から脱落者が出たのは、ルーティンのピットイン後。No.0グッドスマイル初音ミクSLSは右フロントタイヤの交換に手間取ってポイント圏外に脱落した。

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また比較的安定した走りを続けていたNo.7 Studie BMW Z4は、接触で左フロントタイヤにダメージを受けてリタイア。

No.7に代わってトップを攻める立場となったNo.65 LEON SLSのステアリングを握る蒲生選手が、トップのNo.55を追い上げる体制に入った。

一方、トップを快走してきたNo.55 ARTA CR-Z GTも、実は楽ではなかった。

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予てよりストレートスピードに不安のあった同車は、スタートグリッドに着いた時点で、同チームのアドバイサーを担う土屋圭市氏が、なんと車両からクールスーツのシステムを外したのである。

クールスーツのシステムを降ろすことで10kg軽量化出来るため、チームはそれを活かして序盤から逃げを打つ作戦だったのであった。クールスーツなしだけに軽量化したマージンが生まれたものの、舞台は夏の富士である。ドライバーにとって、その条件は過酷だ。

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しかし序盤のマージンは大きく、No.55 ARTA CR-Z GTは最終的に追いすがる2位グループを振り切り、汗だくなりながも今季初優勝。2位にはトップに届かなかったNo.65 LEON SLS。3位にはNo.11 GAINER TANAX SLSが入った。

No.10 GAINER TANAX GT-Rは、78kgのウェイトハンディであったが5位となってドライバーズランキングのトップを維持。

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No.3 B-MAX NDDP GT-Rの星野一樹選手/高星明誠選手組は、1周目リタイア・ノーポイントだったがランキング2位を堅持。ランキング3位には今回優勝したNo.55 高木選手/小林選手組が入った。

優勝コメント、No.55 ARTA CR-Z GT

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「クールスーツを降ろすしかないなと話していた」
高木 真一
今シーズンはCR-Zが1台になってしまったのですが、そのおかげでスペアパーツをたくさんもらえたのがよかったです(笑)。

ただ車体が重く、クルマのペースが遅くなってしまう状況だったので、思い切ってスタート直前に軽量化のためにクールスーツ(のシステム)を外しました。

グリッドについてから、チームアドバイサーの土屋(圭市)さんがクールスーツを外し始めた時はびっくりしました。重たい状況だとあまりにも遅いということがわかっていたので、スタートダッシュをかけるためにはクールスーツを降ろすしかないなと小林とは話していました。

真夏のレースで、クールスーツを外すと10kg軽くなるということで、具体的にそれを検討しました。軽量化することで、ストレートからダンロップコーナーまでで少しでもタイムが稼げればと。(その後の)セクター3はCR-Zが得意なセクションですからね。

結果的にはそれが功を奏しました。僕自身も自分の走行の最後までペースを落とすことなく走れたというのが良かったのだと思います。

最後の方まで同じペースで走れましたし、ブリヂストンタイヤのパフォーマンスもよかったです。今回のレースで勝つことができたので、次の鈴鹿1000kmは少しリラックスして戦えると思います。

「タイヤの状況を終始気にして、かなり疲れた」
小林 崇志
今日はかなり暑いコンディションでしたが、軽量化のためにクールスーツをはずして走ったのですが、高木(真一)選手がスタートをうまく決めてくれて、そのあとも後続車よりも毎周1秒ずつ速いペースで走ってくれました。

そのうち(独走になったためテレビの)モニターにも映ることがなくなってしまうほどでした。

高木選手がかなりのギャップを作ってくれて、僕にバトンを渡してくれたこともあり、車内はかなり暑かったのですが、後続車との間隔をコントロールしながら走ることができました。

まわりではタイヤがバーストするシーンもあって、完走するのも難しいというクルマもあったと思うのですが、(自分たちには)そういうことがないようにとにかくタイヤを労わりながら走りました。

僕のスティント(走行)では攻めてタイムを出していくという走りではなかったのですが、タイヤの状況を終始気にしながら走らなければならなかったので、かなり疲れましたね。

ただ、今シーズンはCR-Zが1台になってしまい、昨シーズンのように同じマシンと比較するということができなくなってしまい、何がいいか悪いかが判断しにくくなってしまっていました。

それでも、こうして優勝することができて、とてもよかったです。今回、ブリヂストンさんに良いタイヤを用意していただいたことにも、感謝しています。

決勝2位 No.65 LEON SLS

黒澤治樹
「2位に満足せずに、チーム初優勝を目指す」
やっぱり勝ちたかったので悔しいですけど、僕たちのチームがやれるべきことをすべてパーフェクトにやった結果ですし、ヨコハマタイヤの中では最上位なので、それは良かったかなと思っています。

ただ、チームにとって最高位の2位にはなりましたけど、トップとはまだ差がありますし、これで満足せずにチームの悲願である初優勝を目指していきたいと思います。次の鈴鹿1000kmでは優勝、表彰台の一番高いところを狙っていきます。

蒲生尚弥
「一度もミスなく走り切ることができた」
うちのチームではみんなミスもなく、僕自身も最後までノーミスで走ることができたのが、この結果だったのかなと思います。

レースではピットイン時にタイヤを左側2本のみを交換するという作戦でした。ただ、タイヤが持つかどうかはわからなかったので、途中はタイヤを労りながら走りました。結果的には意外にタイヤも全然持ったので良かったです。

一度もミスなく走り切ることができたので、点数をつけるとすれば100点満点ですかね。次の鈴鹿も引き続きがんばります。

決勝3位 No.11 GAINER TANAX SLS

平中克幸
「今週末は苦戦していたので3位はベストな結果」
後半は僕たちもタイヤがキツくて、周りでバーストしているクルマもいたし、すごく心配でした。でもやっぱり表彰台で終わりたかったですし、チームからも“いくしかない”という指示があって……。

プッシュし続けてなんとか3位を守ることができたという感じですね。本当はもっといい結果で大きなポイントを稼ぎたかったので、決して喜べる結果ではないんですけど、今週末は予選から苦労していて、そういう自分たちの状態とシリーズを考えれば、僕らにとってはベストな結果だったと思います。

引き続き次の鈴鹿でも厳しい戦いになると思うんですけど、今回のように鈴鹿でも1000kmを淡々とミスなくできればいい結果につながると思うので、そういうところを目指して、チャンピオンシップをつなげていきたいと思います。

ビヨン・ビルドハイム
「今日の3位は僕らができる最高の仕事によって手にしたもの」
いい結果を出せて良かったです。昨日の予選でなかなかいい結果(7番手)を出すことができていました。

ラップタイムもよく、トップとのタイム差も小さいものでした。そういう意味でも自分たちが思ってた以上の予選結果を残すことができていたんです。決勝でのタイヤのパフォーマンスにも自信がありました。

予選で着けたタイヤで僕がスタートを切りましたが、なによりもまず早い段階でポジションアップすることでした。事実それも果たせました。

一方で、序盤を過ぎると混乱もなく落ち着いてしまい、僕の前にいる車両のラップタイムもやや落ちはじめてみんなほぼ同ペースを刻みはじめたんです。

そこで僕自身はペースを合わせてタイヤをセーブする走りに切り替えました。とにかく車間を詰めて、逆転のチャンスを狙うことにしました。

結果、ドライバー交代のピットインを前に、2番手までポジションを上げることができました。トップを走る55号車は速すぎて勝負できなかったですね(苦笑)。

フロントタイヤの消耗が激しくなり若干ピットインのタイミングを早めたのですが、いつピットに入るかを決めるのも難しかったですね。結果としていいタイミングで入ることができましたと思います。

交代してからのカツ(平中克幸)の走りは素晴らしかった。後方からのプレッシャーも相当だったと思います。65号車を逆転する可能性もあったと思いますが、そこに特化するとタイヤがパンクしていたかもしれないですね。

今日の3位は僕らができる最高の仕事によって手にしたものに他なりません。チームとしての総合力によるものですね。

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SUPER GT500第4戦・富士、佐々木/クルムが優勝。シリーズランクは順位変動

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SUPER GT第4戦、「FUJI GT 300km RACE」のGT500クラス決勝レースが8月9日、富士スピードウェイ(静岡県小山町)で開催された。

気温32度、路面温度48度という夏らしい晴天の下、レース終盤に、気迫の追い上げ劇を演じたNo.24「D’station ADVAN GT-R」の佐々木大樹選手/ミハエル・クルム選手組が、今季初優勝を飾った。

レース序盤は同日午後3時に、2戦連続のポールスタートとなったNo.38 ZENT CERUMO RC F(立川祐路選手)が好スタートを見せ、2位以下の集団を大きく引き離して独走。

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続く2番手は、No.8 ARTA NSX CONCEPT-GT(野尻智紀選手)、3番手、No.36 PETRONAS TOM’S RC F(ジェームス・ロシター選手)、4番手、No.39 DENSO KOBELCO SARD RC F(平手晃平選手)、5番手、No.24 D’station ADVAN GT-R(ミハエル・クルム選手)、6番手にNo.15 ドラゴ モデューロ NSX CONCEPT-GT(オリバー・ターベイ選手)と続いた。

その後、3周目を迎えた頃、No.36 PETRONAS TOM’S RC Fが、ここまで2位に付けていたNo.8 ARTA NSX CONCEPT-GTをかわして2位に。

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3番手は集団によるバトルとなり、No.100 RAYBRIG NSX CONCEPT-GT(山本尚貴選手)、No.15 ドラゴ モデューロ NSX CONCEPT-GT、No.24 D’station ADVAN GT-Rの3台がドックファイトを繰り広げた。

さらにその後方では、No.6 ENEOS SUSTINA RC F(大嶋和也選手)と、No.37 KeePer TOM’S RC F(アンドレア・カルダレッリ選手)が最終コーナーでもつれ合い、結果、No.6 ENEOS SUSTINA RC Fが最後尾に脱落。No.37 KeePer TOM’S RC Fも9番手まで順位を下げてしまう。

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その間、他車にペースを乱されることなく、順調に周回を重ねたNo.38 ZENT CERUMO RC Fは、31周消化時点で無事にピットインをこなし、43.8秒のピットワークを経て、石浦選手がステアリングを握った。

続く32周目には、この時点で2位グループを形成していたNo.8 ARTA NSX CONCEPT-GT(松浦孝亮選手)、No.24 D’station ADVAN GT-R(佐々木大樹選手)、No.1 MOTUL AUTECH GT-R(ロニー・クインタレッリ選手)がピットイン。

その後、No.19 WedsSport ADVAN RC F(関口雄飛選手から脇阪寿一選手)、No.37 KeePer TOM’S RC F(アンドレア・カルダレッリ選手から平川亮選手)が次々とピットインを済ませた。

super-gt500-round-4-fuji-sasaki-krumm-won-series-rank-position-change20150810-1

この時点で、No.38 ZENT CERUMO RC F、No.36 PETRONAS TOM’S RC F(伊藤大輔選手)1位グループを形成。3番手にNo.1 MOTUL AUTECH GT-R、4番手にNo.100 RAYBRIG NSX CONCEPT-GT(伊沢拓也選手)、5番手にはNo.24 D’station ADVAN GT-Rというフォーメーションになった。

しかしこの体制も永くは続かず、38周目のダンロップコーナーで、No.1 MOTUL AUTECH GT-Rが、No.36 PETRONAS TOM’S RC Fをパスして2位に浮上。

53週目には、No.24 D’station ADVAN GT-Rが、No.100 RAYBRIG NSX CONCEPT-GTと、No.100 RAYBRIG NSX CONCEPT-GTをかわして4位に。

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さらにNo.24は、No.36 PETRONAS TOM’S RC Fをパスして3位に浮上。この勢いはその後も衰えず、60周目にNo.1 MOTUL AUTECH GT-Rを抜き、この流れで、62周目のストレートでNo.38 ZENT CERUMO RC Fをもパスして遂にトップに浮上した。

この間、最後方では最悪のスタートポジションだったNo.12 カルソニック IMPUL GT-R(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手)が300kmのロングディスタンスの走りの中で、気迫の追い上げを演じ、最終ラップのダンロップコーナーで、No.1 MOTUL AUTECH GT-Rを攻略して、何と3位表彰台を獲得していた。

super-gt500-round-4-fuji-sasaki-krumm-won-series-rank-position-change20150810-5

結果、No.24 D’station ADVAN GT-Rの「KONDO RACING」は、2010年の開幕戦鈴鹿以来の優勝を獲得。逆転劇の立役者となった佐々木選手は初優勝の栄冠に輝いた。なおスタートドライバーを務めたクルム選手は、2004年以来の通算6勝目となった。

ちなみにシリーズランキングでは、今回最後尾からの追い上げで3位に食い込んだNo.12 安田選手/デ・オリベイラ選手組がランキングトップに。

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今回4位となったNo.1 松田選手/クインタレッリ選手組が同2位。No.37 アンドレア・カルダレッリ選手/平川亮選手組は、これまで守ってきたトップから陥落して3番手となった。

優勝コメント
No.24 D’station ADVAN GT-R
「みんなの努力が実り、この結果に結びついた」
佐々木 大樹
コンディションとしてはかなり暑い状況の中、(ミハエル)クルム選手がそれをこらえて、がんばってくれました。

2位とのギャップもどんどん詰めて行ってくれたので、僕に代わってからは勝つところまでいけるかどうかはわからなかったのですが、自分としての最大限のプッシュをしながら走りました。

(ピットアウト後に)5位を走っていたのはわかっていたので、まずは3位をターゲットにして無我夢中で走りました。3位に上がった段階ではもうトップともそんなに差がなかったので、決してあきらめることなく、プッシュを続けました。

僕たちも含め、チームみんなの努力が実り、このような結果に結びつけることができ、本当によかったです。クルム選手が戻ってきてくれて、僕にとってはお父さんが帰ってきたような雰囲気で、それがすごく心強かったです。

「優勝することができて、心からうれしい」
ミハエル・クルム
チームとしては2010年から勝っていなかったので、とてもうれしいですね。

僕がこの前にGTで勝ったのは2004年の十勝だったのですが、その時、ダイキ(佐々木大樹)はまだ10歳くらいですね。これには本当にびっくりしました(笑)。

また、僕はこのチームで3年目のシーズンになるのですが、今年はKONDO RACINGの気合もすごくて、レースに勝つことに対する情熱もすごいです。勝つためには運も必要だと思いますが、3年分の運を今回は使いました。とにかく優勝することができて、心からうれしいです。

今日はダイキも素晴らしいタイムでがんばって走ってくれたし、僕も歳はとった(40歳)けれど、気持ちはまだまだ若いです。次の鈴鹿1000kmはウェイトハンディの関係で(勝つのは)難しいと思うので、その後SUGOかもてぎでまた勝ちたいです。

決勝2位 No.38 ZENT CERUMO RC F
立川祐路
「みんなが最大限に頑張った結果に満足」
勝ちだけを狙っていたので2位という結果は残念なんですけど、自分たちのできることはみんながノーミスでやれたと思っています。

最後はGT-R勢のペースがすごく良くて後ろから追い上げられるという展開になったんですけど、石浦(宏明)が本当にがんばってくれました。

4位になってもおかしくない状況でしたからね。そういう意味ではみんなが最大限にがんばった結果なので、満足できるレースになりましたし、ポイントランキングでも4位に戻ってこられたと思うので、残りのレースもチャンピオンを目指してがんばっていきたいなと思います。

次のレースでは僕たちも(ウェイトハンディ50kg以上となり)燃料リストリクターが絞られると思うので楽なレースにはならないと思いますけど、最近はクルマのパフォーマンスがすごく良いし、長いレースなのできちんとポイントを獲りつつ、後半戦で勝負できるようにがんばりたいと思います。

石浦宏明
「今日は自分たちのレースをした」
あれ以上はできないです。しょうがないです。今日は自分たちのレースをしましたからね。

これがSUPER GTのおもしろさじゃないんでしょうか。僕らにとって、シリーズを考えると2位という結果はあまりよろしくないんですよね(苦笑)。(ハンディウェイト50kg以上で)燃料リストリクター(が絞られる対象)になっちゃうんです。

(第5戦鈴鹿)1000km前だけに、本当は3位が良かったんですよね〜。でもあの争い(12号車と1号車)の中に入ってゴールするわけにもいかないし…(苦笑)。実は去年、僕は燃リスのハンデを受けてないんです。

それを考えると、“燃リスで辛い”と言えるうれしさもあるかな(笑)。1000kmは長いレースなので、燃リスのハンデがあっても自分たちががんばればポイントも獲れると思うので、そういう意味では出遅れていた分がちょっと追い付けたかなとも思います。

レースですが。最後、タイヤだけが辛くなったわけではなく、いわゆるクルマとタイヤとの合わせ込みがうまくいかなかったということ。SUGOのテストで良かったものにセットをガラッと変えてしまったんです。

その状態ではまだレースディスタンスを見ていなかったこともあり、そういう意味でまだ使いこなせていないのかなとも思いました。もっともっとやらなきゃいけないことがあるってことですね。

RC F勢の中ではクルマも速いと思うし、チームもミスなくがんばってくれているので、今日はとりあえず表彰台に立ててホッとはしています。あぁ、でも勝ちたかったなぁ…。

決勝3位 No.12 カルソニックIMPUL GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
「トラブルに遭遇しないことを心がけた」
ただ自分ができること、ベストを尽くしただけだよ。走行中にタイヤのピックアップ(タイヤのゴムかすが付着する)が酷くて、タイヤマネージメントが本当に難しい状態でした。

とにかく僕が思っていたのは、トラブルを避けてレースを続けることだった。走行中の接触も多かったし、大変なレースだった。特に今回は、トラブルに遭遇しないことを心がけた。これがいい結果への早道だったと言えます。

選手権のタイトルを考えると、やっぱりシーズン前半でしっかり結果を狙っていくことが大事だと思った。今回の結果によって、ある意味正直タフな状況になってしまった。つまり次の鈴鹿は本当にとんでもなく厳しい条件での戦いになる。

ウェイトを搭載する上に、リストリクターのハンデが課せられるから。逆に今まで結果を残せてないクルマには、大きなリストリクターのままで25点(優勝ポイント)を獲るチャンスがある。僕らにとってはタフのひと言につきるかな(苦笑)。

安田裕信
「我慢のレースだったけど、JPががんばってくれた」
1周目のダンロップコーナーを集団で通過して、その次の13コーナーで1号車と並んだ時にコース外にはみ出してほぼ最後尾まで落ちてしまったんですけど、その後はストレートの速いクルマとのバトルで我慢のレースになってしまいました。

コーナーで抜くんですけど、ストレートで抜き返されるという展開でしたね。後半はアクシデントとかタイヤのドロップがあったりしましたけど、その中で最後にJP(デ・オリベイラ)ががんばってくれて、素晴らしいオーバーテイクを見せてくれました。

3位になれたのはシリーズを考えると良かったと思っています。これでランキングトップになれたので首位を守っていきたいですね。次の鈴鹿はさらに重くなるのでまた予選から厳しくなると思いますけど、今回のようなレースをしてポイントを重ねていきたいと思います。

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日産、LM P1改良に専念。当面のWEC復帰を見送る

nissan-devoted-to-the-lm-p1-improvement-forego-immediate-wec-return20150809-1日産LM P1、WEC復帰に向け米国でのテストを続けていく

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は、FIA世界耐久選手権LM P1クラスへの復帰を遅らせ、ル・マン24時間レースを通して浮かび上がった問題の解決に時間を割くことを発表した。

日産LM P1は、エネルギー回生システム(ERS)の問題により、ル・マン24時間レースでは、エンジンパワーのみでの走行となっていた。

専用設計されたニッサンV6 3リッター ツインターボ ガソリンエンジンとユニークなエアロダイナミクスは、マシンの強みであることは判明していたが、ERSが正常に動作していないことによって、マシンの他のシステムに影響が出て、期待の成果を挙げることが叶わなかった。nissan-start-from-the-final-12-13-14-fastest-of-the-le-mans-24-hours20150612-1-min

まずは8月30日が決勝日となっている第4戦ニュルブルクリンクは欠場する見込み。日産LM P1については、10月11日の富士・決勝ラウンドの出走も含めWEC後半戦に向けて、日本国内のファンからも期待されていたのだが、現段階では、第6戦出走の可能性も微妙となってきている。

これについてニスモ代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO)宮谷正一氏は、「ファンの方はがっかりされると思いますが、それ以上に私たちもとても残念に思っているのです」と延べ、また「私たちはレーサーであり、競いたいのです。そして、強くありたいのです。

よって、厳しい競争が待ち受けるWECで戦えるNissan GT-R LM NISMOを準備するため、テストプログラムの続行を選択しました。最初のハードルで諦めることはありません。この困難を乗り越えたいと思います」とマシンの体制を立て直し、近い将来に向けての復帰を誓った。nissan-gt-r-lm-nismo-published-its-first-run-at-le-mans-official-test20150601-9-min

なお日産のLM P1のレース参戦以外のモータースポーツ活動に関しての懸念はなく、ブランパン耐久シリーズ、スーパーGTなど、さまざまなチャンピオンシップ挑戦を重ねている。

ニスモのグローバルヘッドオブブランド・マーケティング&セールス、ダレン・コックス氏は、「革新は痛みを伴います。私たちは、他のレーシングカーとは大きく異なるLM P1マシンを現実化し、モータースポーツに革新を起こそうとしています。

私たちを後押ししてくれるファンが、この革新の成功を待ち望んでいることが心強いです。ファンは、モータースポーツにこれまでと違ったものを希望しています。nissan-devoted-to-the-lm-p1-improvement-forego-immediate-wec-return20150809-2

そのことが、強いLM P1マシンを作ろうというモチベーションになっています」と語った。

日産は、Nissan GT-R LM NISMOの開発テストを主にアメリカで続けていく。日産がWECに復帰する日は、テストの進捗状況によって明らかになっていく。

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ヴェンチュリー・フォーミュラEチーム、元F1王者のジャック・ビルヌーブ獲得を発表

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今秋、第2フェーズが開始される国際フォーミュラE選手権に於いて、パワートレイン・インバーター・エネルギー回生機器等、エネルギー効率に関わるレギュレーションが自由化されるのを受け、200kW・20,000prm・145N・mの新パワーユニット「VM200」を発表したばかりのヴェンチュリー・フォーミュラEチーム。

venturi-automobiles-formula-e-team-announced-the-villeneuve-acquisition-of-former-f1-champion20150809-2そんな同チームが8月7日、1990年代を中心に10年間をF1サーカスで過ごして、通算11勝を獲得。表彰台に23回も登り、さらに1997年には、F1ワールドチャンピオンにも輝いたジャック・ビルヌーブと契約。2015/16シーズンのフォーミュラEに電撃参戦すると同チームのWebサイトを通じて発表した。

ビルヌーブは昨週、同チームが行った仏ル・カステレでのテストに参加。その後、契約に至ったという。venturi-automobiles-formula-e-team-announced-the-villeneuve-acquisition-of-former-f1-champion20150809-5

これによりビルヌーブは、昨年、ヴェンチュリー・フォーミュラEのステアリングを握ったニック・ハイドフェルド選手に替わって、昨シーズンから引き続きドライバースシートに座るステファン・サラザン選手のチームメイトとしてフォーミュラEを戦う。venturi-automobiles-formula-e-team-announced-the-villeneuve-acquisition-of-former-f1-champion20150809-6

この報道に際して当のビルヌーブは、「シングルシーターのレーシングマシーンに乗るのは10年振りの事だけど、その独特の運動性は、まさしくモーターサイクルに乗っているように刺激的で愉しい経験だったよ。venturi-automobiles-formula-e-team-announced-the-villeneuve-acquisition-of-former-f1-champion20150809-4

それにヴンチュリ・フォーミュラEチームには、以前一緒に仕事をしたエンジニアが在籍していて、とても反りが良くしっくりくるチームでもあるんだ。

venturi-automobiles-formula-e-team-announced-the-villeneuve-acquisition-of-former-f1-champion20150809-1今シーズン、チームメイトになるステファン・サラザンとは元々旧知の間柄だし、僕自身も以前からフォーミュラEには興味があって、昨シーズン出走した選手たちとは随分意見交換をしてきていて、開始初年度ながらも素晴らしいレースシーズンであったとも聞いている。そこに参戦出来ることはとても嬉しいことだし、今から愉しみにしているんだ」と述べている。

一方、新たなチームメイトとして、この世界のスター選手を迎えることになったステファン・サラザンは、「新シーズンも、同じチームで走りたかったから僕自身は本当に嬉しいよ。venturi-automobiles-formula-e-team-announced-the-villeneuve-acquisition-of-former-f1-champion20150809-7

経験豊富で多くの知見を持つビルヌーブをチームメイトに迎えることは、我々チームをさらに進化させるために最高の選択肢だと思う」と語った。

さらにヴェンチュリーの最高経営責任者(CEO)のギルド・パストール氏は、「偉大なワールドチャンピオンのジャック·ビルヌーブをチームに迎えることが出来て心から嬉しい。

彼はこれでドライバーとして、フォーミュラEに参加する最初のF1世界チャンピオンとなった。

それに彼は元々モナコの住人だし、実は子ども時代から何度も会っていて、お互いに旧知だ。だから僕らのチームに直ぐ馴染むと思う。

ジャックとステファンという経験豊富で有能なデュオは、チームを取り仕切る僕にとってはこれ以上にない幸せだよ」と述べている。

昨年、ハリウッド俳優であるレオナルド・ディカプリオと、フランスの老舗自動車メーカーであるヴェンチュリーブの創始者ギルド・パランカ・パストールが、共同で設立して話題を蒔いたヴェンチュリー・フォーミュラEチーム。

そのヴェンチュリー・フォーミュラEチームが参加する公式テストセッションは、8月10日のドニントンパーク(イングランド)が皮切りだ。

その後、FIAフォーミュラE選手権の第2シーズンが10月16日の北京で開催される。以降、昨シーズンと同様にアジア、南米、北米、欧州各地では10のレースが開催されていく予定だ。

venturi-automobiles-formula-e-team-announced-the-villeneuve-acquisition-of-former-f1-champion20150809-9チーム名:
ヴェンチュリー・フォーミュラEチーム
(Venturi Formula E Team)
本拠地:モナコ
首脳陣:
レオナルド・ディカプリオ(共同設立者)
ギルド・パランカ・パストール(共同設立者)
ドライバー:
ジャック・ビルヌーブ
ステファン・サラザン
WEBサイト等:
en.venturi.fr : http://en.venturi.fr/formula-e/venturi-grand-prix
Twitter : https://twitter.com/venturigp
Facebook : https://www.facebook.com/VenturiGP

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フォルクスワーゲン世界ラリー選手権( WRC)で今季 7勝目

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第 8戦「ラリー・フィンランド」で地元ラトバラ選手が勝利

フォルクスワーゲンは、ラリー競技の最高峰「 FIA世界ラリー選手権(通称: WRC)」の 2015年シーズン第 8戦「ラリー・フィンランド」に市販車をベースとした 3台の「ポロ R WRC」で参戦、フィンランド人のヤリ‐マティラトバラ選手が今季 2度目となる優勝を果たした。

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2015年 7月 30日(木)〜8月 2日(日)にかけて開催された「ラリー・フィンランド」は、 WRCのなかでも随一の高速ラリーとして知られるグラベル(等舗装路)ラリー。

競技区間(スペシャルステージ、通称: SS)にはジャンピングスポットが点在し、選手たちは林道ステージを平均時速 130kmというスピードで駆け抜ける。

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ラリーは首都ヘルシンキから北へ約 300kmの街、ユバスキラを拠点として、20SS、319.38km、総走行距離 1270.83kmで行われた。

30日(木)の夕方、ラリーは市街地に設けられた特設 SSからスタート。フォルクスワーゲンチームはセバスチャンオジェ選手がトップタイム、 3番手にアンドレアスミケルセン選手、 5番手にラトバラ選手という順でこの日を終えた。

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続く 31日(金)は、すべての SSを走り切るまで本格的な修理を受けられない設定とされ、緊張感の高い 1日となった。

4つの SSでトップタイムを獲得したラトバラ選手が総合首位、 2.6秒という僅差でオジェ選手が 2番手につけて快走。一方のミケルセン選手は SS5でコースアウト、競技続行を断念する結果となった。

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8月 1日(土)も、ラトバラ選手とオジェ選手の僅差の戦いが続き、午後の SSでラトバラ選手は 3連続トップタイムという渾身の走りでリードを広げ、その差を 13.2秒とした。

最終日の 2日(日)はふたつの SSのみ。ラトバラ選手はひとつ目の SS19でトップタイム、最終 SSでは 2番手タイムを記録し、昨年に引き続き母国での優勝を果たした。

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ラトバラ選手にとっては今シーズン 2度目、 WRC通算 14度目の勝利となった。 13.7秒差で総合 2位となったオジェ選手は最終 SSでトップタイム、ボーナスポイントを加算しラリーを締めくくった。

フォルクスワーゲンチームは、全 20SSのうち 19SSでトップタイム。次戦は今シーズン初の本格的ターマック(舗装路)ラリーで、 8月 20日(木)〜 8月 23日(日)開催の第 9戦「ラリー・ドイツ」となる。

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■フォルクスワーゲンモータースポーツディレクター:ヨーストカピート「素晴らしいラリーを見せてもらいました。ラトバラ選手が最速のドライバーのひとりであることはこのラリーで証明されましたし、次戦ドイツではオジェ選手のタイトルが決まる可能性も出てきました」

■カー# 1:セバスチャンオジェ(フランス)最終結果:総合 2位「勝ったふたりを祝福します。僕らもベストを尽くしましたが、彼らは本当に強かった。選手権ではリードを広げることができ、 2位でもとてもうれしいです。今年も素晴らしい経験になりました」

■カー# 2:ヤリ‐マティラトバラ(フィンランド)最終結果:総合 1位「とにかくうれしいです。浮き沈みの激しい今シーズンにおいて、この勝利は非常に大きな意味を持ちます。うまくいかない時にも自分を信じてくれたチームの皆には感謝の言葉しかありません」

■カー# 9:アンドレアスミケルセン(ノルウェー)最終結果:リタイア「選手権ランキングの 2位を守りリードを広げるという目標がありましたが、残念ながらそれは達成できませんでした。気持ちを切り替えて、次戦のドイツで良い結果を残せるよう頑張りたいと思います」

■ FIA世界ラリー選手権第 8戦ラリー・フィンランド最終結果
1. ヤリ‐マティラトバラ/ミーカアンティラ(フォルクスワーゲン) 2時間 33分 03秒 8
2. セバスチャンオジェ/ジュリアンイングラシア(フォルクスワーゲン) +13秒 7
3. マッズオストベルグ/ヨナスアンダーソン(シトロエン) +1分 36秒 8

■ FIA世界ラリー選手権マニュファクチャラーズ選手権ランキング(第 8戦終了時点)
1. フォルクスワーゲン・モータースポーツ 257
2. シトロエン・トタル・アブダビ・ワールドラリーチーム 141
3. ヒュンダイ・モータースポーツ 139

■ FIA世界ラリー選手権ドライバーズ選手権ランキング(第 8戦終了時点)
1. セバスチャンオジェ(フォルクスワーゲン) 182
2. ヤリ‐マティラトバラ(フォルクスワーゲン) 93
3. マッズオストベルグ(シトロエン) 84
4. アンドレアスミケルセン(フォルクスワーゲン) 83
5. ティエリーヌービル(ヒュンダイ) 70
6. クリスミーク(シトロエン) 54

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ポルシェカップのトップレースにセバスチャン・ローブとパトリック・デンプシーが参戦

ポルシェ・モービル1スーパーカップ、パトリック・デンプシーとセバスチャン・ローブがゲストドライバーとして参戦

ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト、社長:マティアス・ミューラー)が、F1ヨーロッパラウンドのサポートレースとして開催するポルシェ・モービル1 スーパーカップのスパ・フランコルシャン戦(8月21~23日)に、俳優兼レーシングドライバーのパトリック・デンプシーと世界ラリー選手権(WRC)チャンピオンに9度輝いたセバスチャン・ローブがゲストドライバーとして参戦する。

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パトリック・デンプシーは、昨シーズンのホッケンハイムでスーパーカップへのデビューを果たした。

デンプシーがドライブする最高出力460 PSのポルシェ911 GT3 Cupのカラーリングは、彼自身が今年のル・マン24時間においてGTE-Amクラスで2位に入ったポルシェ911 RSRからインスピレーションを得たもの。

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セバスチャン・ローブは、2013年にはバルセロナとモナコのスーパーカップに参戦経験を持っている。

ポルシェ・モービル1 スーパーカップには、過去にVIPドライバーとして、ラリードライバーのセバスチャン・オジェや、元F1ドライバーのミカ・ハッキネンおよびニック・ハイドフェルドなど、多くの有名なゲストドライバーが参戦している。

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スーパーカップのマネージャーを務めるオリバー・シュワブ氏は「ポルシェ・モービル1 スーパーカップはトップチームに属する一流の国際的ドライバー、魅力的なレース会場、VIPドライバー、そしてイコールコンディションなど様々な要素から成り立つエキサイティングなレースとして知られています。

そのコンセプトは、世界中で開催されているポルシェのワンメイクカップシリーズによるチャンピオンズリーグと言ってよいでしょう」と述べている。

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また一方で、ポルシェ・モービル1 スーパーカップは、プロドライバーとしてGTレースや耐久レースでキャリアを積んでいくための出発点でもある。

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スーパーカップで、優秀な戦績を収めたドライバーの多くが、現在ポルシェのワークスドライバーとして契約を結んでいる。

sebastien-loeb-and-patrick-dempsey-are-competing-in-the-top-race-of-the-porsche-cup20150731-6ニュージーランド出身のアール・バンバーは、ポルシェのモータースポーツピラミッドを駆け上がることで輝かしい成功を手にしたドライバーの一人だ。

25歳の彼は、ポルシェ カレラカップ アジアでキャリアをスタートさせ、2013年にチャンピオンに輝き、そのシーズンオフに行われたオーディションでポルシェのスカラーシップドライバーに選出されたバンバーは、2014年のポルシェ・モービル1スーパーカップにポルシェジュニアとして参戦。

バンバーはそのフル参戦初年度にタイトルを獲得し、すぐさまポルシェのワークスドライバーとして契約を結んだ。そして2015年6月には、919ハイブリッドのステアリングを握り、ル・マン24時間で勝利を飾っている。

全11ラウンドの内、すでに5ラウンドが行われた2015年シーズンのポルシェ・モービル1 スーパーカップ前半戦は、約28台のマシンがグリッドに並び、すべてのレースで勝者が異なる。これは、そのなかで、いかに熾烈な争いが繰り広げられたかを物語っている。

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例えば、バルセロナのレースを制したのはドイツ人のミハエル・アメルミューラー(レヒナー・レーシング・ミドル・イースト)で、モナコではオランダ出身のヤープ・ヴァン・ラーゲン(ファッハ・オートテック)が表彰台の最上段を獲得。

そして、オーストリア人のクリストファー・ゼヒリング(ファッハ・オートテック)がシュピールベルクで優勝すると、同じくオーストリア出身のフィリップ・エングがシルバーストーンで勝利を収めている。

さらに、最近行われたブダペストでのレースでは、ポルシェ ジュニアのスヴェン・ミュラー(ドイツ、レヒナー・レーシング・ミドル・イースト)がトップでフィニッシュラインを通過した。

ちなみにチャンピオンシップの総合順位では、エングがドイツ人のクリスチャン・エンゲルハート(MRS GTレーシング)を10ポイントリードしている。

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16カ国から集まったドライバーは、ポイントと名声を獲得すべく、ポルシェによるワンメイクシリーズの最高峰において今シーズンもバトルを繰り広げている。

ヨーロッパで開催されるF1グランプリのサポートレースとして開催されているポルシェ・モービル1スーパーカップの魅力は、23年の歴史を重ねた今も色褪せていない。

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SUPER GT第4戦・富士、現行規定初の同一メーカー3連勝を巡る攻防

来る8月8日・9日の両日、静岡県駿東郡小山町にある富士スピードウェイにおいて、SUPER GT第4戦「FUJI GT 300km RACE」が開催される。

ちなみにこのSUPER GTの前身となる全日本GT選手権(JGTC)は1994年にスタートした。

そして2005年、FIA公認の国際シリーズとなって名称変更され、高性能の市販のGT(グランド・ツーリング)カーをベースにした競技専用車両を用い、FIA(国際自動車連盟/Federation Internationale de l’Automobile)が定めるGT規定に則るものに成長を遂げた。

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また、参加する車両性能の均衡化を図るために「BoP」(Balance of Performance)と呼ばれる性能調整も採用している。

このため、国内のみならず海外メーカーの車両も多数参加し、SUPER GT全体では17車種(2015年シーズン開幕時)を数えるまでになった。

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スパ24時間、BMWに栄冠。2台の日産GTアカデミーチームはポイント獲得

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ベルギーの首都ブリュッセルの東南東、ドイツとの国境近隣のスパ・フランコルシャンサーキットに於いて、7月25日から26日の2日間に掛けて、ブランパン耐久シリーズ第4戦・スパ24時間の決勝レースが出走台数57台が参加して実施された。

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結果、降雨の荒れた気候のなか、ほぼ500周以上の周回を消化出来た完走車両はわずか32台。

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トップは、イエローフラッグの見落としやタイヤ選択の誤りなどのミスがありながらも、大きな機関系のトラブルを被ることなく走り切ることが出来たBMWスポーツトロフィー・チーム・マルクVDSの、ニック・キャッツバーグ選手・マーカス・パルタラ選手・ルーカス・ルーア選手組の「#46号車BMW Z4 GT3」が栄冠を勝ち取った。BMWにとっては、1998年以来のスパ24時間の勝利となった。

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予選7番手からのスタートとなったウイナーの#46号車は、19時間に首位を獲得した後、逃げ切り体制を敢行。

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最終的には、2位に1周差でチェッカーを受けた。2番手は、#2号車のベルジャン・アウディクラブ・チームWRT。3番手は、フェニックス・レーシングの#5号車アウディR8 LMSとなった。

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昨年のスパを制したWRTの#1号車のアウディは、レース序盤でクラッシュを喫した後、ミッション系のマイナートラブルのなか後退して21位に沈んだ。

日産勢では、Nissan GT-R NISMO GT3の#22、#23号車がプロアマクラスとプロクラスともにクラス8位でチェッカーを受けた。

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#23号車 GT-Rをドライブしたアレックス・バンコム選手・千代勝正選手・ウォルフガング・ライプ選手組は、プロクラスのチャンピオンシップで4位を維持し、トップと10ポイント差で最終戦を迎えることになった。

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レースは、日が沈むまでに6回もセーフティーカーが入る展開。雨のスタートの後、コースが乾いてきた時に素早くスリックタイヤにスイッチした2台のGT-Rは、再び降り出した雨に翻弄される。

スパ・ウェザーと称される変わり易い天気は、その後も続き、6時間を経過した時点で、#23号車 GT-Rは25位、今回カラーリングを一新した#22号車 GT-Rは36位を走行していた。

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6時間を経過する直前に、#23号車 GT-Rをドライブしていたバンコム選手がスピンした他車と接触。

この際の修復を終えた#23号種 GT-Rはコースへ戻ると、ナイトセッションの間に25位にまでポジションを回復させた。

一方の#22号車 GT-Rも着実に順位を上げ、最終的にトップ20に。18時間が経過して、#22号車 GT-Rは総合12位、プロアマクラス5位までポジションアップ。#23号車 GT-Rの方は、総合18位、プロクラス10位に。

しかし残り5時間、ライプ選手が乗る#23号車 GT-Rに電気系のトラブルが発生。チーム監督のボブ・ネビル氏は、バンコム選手が運転するスクーターで現場にメカニックを派遣し、コース外からライプ選手に指示を出して、選手単独の力でピットまでマシンを戻させることに成功した。

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ガレージに戻った#23号車 GT-Rは、修復が行われ、無事にレースに復帰。その後、総合13位、クラス5位を走行中の#22号車 GT-Rがギアボックスのトラブルでピットイン。ギアボックスの交換を約40分で行い、最終的には2台のNissan GT-R NISMO GT3は、24時間のレースを走り切り、ポイントを獲得した。

#23号車 GT-Rをドライブした千代選手は、レース後のコメントで、「今回のスパ24時間レースは本当にいろいろなドラマがありました。

夜間にアレックスが他車と接触した時はもう駄目かと思いましたが、メカニックが懸命にマシンを修復してくれ、最小時間でコースに復帰する事ができました。

また残り5時間で電気系のトラブルが出て、コース上でストップした時ももうリタイヤかと思いましたが、メカニックからのフェンス越しの指示でウォルフィー(ウォルフガング・ライプ)が故障個所を直し、コースに戻ることが出来ました。あと1時間の時点ではクラス11位を走っていましたが、立て続けに上位勢が3台トラブルでストップし、ポイント圏内の8位まで繰り上がることが出来ました。

夜間のクラッシュの後は、フロントスプリッターを半分失ったせいでフロントのダウンフフォースがなくなり、ドライビングがとても難しい状況でしたが、無事にチェッカーを受けることが出来、チーム全員の思いが叶ってよかったです。

24時間ハードワークでマシンを走らせてくれたチームに感謝しています。そしてたくさんの応援ありがとうございました」と語った。

チーム監督のボブ・ネビル氏は、「我々は常に、もっといい結果を望んでいますが、24時間で起きた様々なことを考えると、結果は良いと思います。

数多くのマシンがリタイアした中で、2台とも完走し、ポイントを獲れたことは素晴らしいです。簡単ではありませんが、これこそ耐久レースなのです」と述べた。

ニスモのグローバルヘッドオブブランド・マーケティング&セールス、ダレン・コックス氏は「スパ24時間は、Nissan GT-R NISMO GT3にとっての試練だけではなく、GTアカデミー勝者にとっても試練であったでしょう。

毎年、この過酷なレースにGTアカデミー卒業生のエントリー数を増やし、彼らは、すばらしい走りを見せてくれます。

ゲイタン・パレトウ選手と、リカルド・サンチェス選手は、今年から新しく加入して、プロの仕事をしています。

彼らの才能とドライバーを育てるプログラムの質が向上しているということです。ヨーロッパの小さなプログラムとして始まったGTアカデミーですが、今は世界中で卒業生が活躍しているのを見ると、嬉しくなります」と語っている。

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全日本ラリー第5戦、新井選手3勝目、JN5参戦のプジョー208GTiはリタイア

2015年の全日本ラリー選手権5戦「がんばろう!福島MSCCラリー2015」が、福島県東白川郡棚倉町周辺を拠点に開催された。

第5戦の総合優勝は、SUBARU WRX STIを駆る新井敏弘選手/田中直哉選手組が2015年シーズンの3勝目を獲得。2位に勝田範彦選手/足立さやか選手組、3位は炭山裕矢選手/保井隆宏選手と、VAB型SUBARU WRX STIが表彰台を独占する結果となった。

7月25日(土)のデイ1の天候は、晴れ時々曇り。しかし気温は場所によっては30度以上になる厳しい気候となった。デイ1には、4つのSSを2度走行する計8SSが設定され、SS2/6の11.06kmが最長ステージとなっている。

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もともとハードなグラベルラリーとして知られる福島だが、路面はラリー前に降った雨により水分を含み、1周目から轍が出来易く、コースコンディションも過酷な荒れた状況となった。

スタートが切られたSS1では、新型にスイッチした勝田選手がいきなりベストタイムを獲得する。

しかし続くSS2では、新井(敏)選手がベストタイムで首位を奪い返し、その後も首位を守り切って初日をリード。5.7秒差の2番手に勝田範彦選手/足立さやか選手(SUBARU WRX STI)がつける状況となった。

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翌日7月26日(日)、デイ2の天候は晴れ。前日のデイ1に引き続き、気温30度以上の厳しいコンディションが続くなか、SS9〜SS15の計7SSが舞台となるデイ2は、デイ1に比べ、距離が短いながらハイスピードなセクションが多くなり、ひとつのミスが大きなタイムロスとなる可能性があった。

この日も優勝争いは、前日トップの新井(敏)選手と、新型を投入した勝田選手のマッチレースとなった。最初のSS9は、新井(敏)選手がベストタイムを獲得し、総合2番手につける勝田選手との差を10.2秒に拡大させた。

追いすがる勝田選手は、SS11、SS15でベストタイムを叩き出すものの、最終的に12.7秒差で新井(敏)選手がシーズン3勝目を挙げて選手権トップの座を守った。3番手には、この日4番スタートの炭山選手が順位を上げてフィニッシュした。all-japan-rally-round-5-arai-third-win-jn5-war-peugeot-208gti-retired20150726-7

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一方、JN5クラスに参戦中の「TEAM CERAM」は、プジョー208GTiで2日間・15ヵ所のスペシャルステージ(SS)に挑戦したが、初日の最終SSでマシントラブルが発生。再出走を果たした2日目も、想定以上にラフな路面に苦戦を余儀なくされ、すべてのSSを走り切ったものの、最終的にはリタイアとなった。

プジョー208GTiに乗る草間一朝 選手(TEAM CERAM)は、「路面がラフなラリーの特性に合わせたセッティングを施してきましたが、思うようにペースを上げることができませんでした。

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しかし、最もSS距離が長い第7戦のラリー北海道に向けて貴重なデータを得ることができました。次回はターマックラリー(舗装路)となりますので、気持ちを切り替えて臨みたいと思います」と述べた。all-japan-rally-round-5-arai-third-win-jn5-war-peugeot-208gti-retired20150726-6

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鈴鹿8耐決勝 、YAMAHA FACTORY RACING TEAMの公式コメント発表

鈴鹿8時間耐久レースの結果は、当MOTOR CARSでも決勝日に既出した通りだが、ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市、社長:柳弘之、以下、ヤマハ発動機)より、以下の公式発表がなされた。

三重県鈴鹿市で、鈴鹿 8時間耐久ロードレース第 38回大会の決勝が行われ、2002 年以来となるファクトリーチーム「#21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM」から中須賀克行選手、ポル・エス パルガロ選手、ブラッドリー・スミス選手の 3人が「YZF-R1」で出場。204周を走破して1996年以来19年ぶり、通算5回目の優勝を獲得した。

レースは午前 11時 30分、定刻にル・マン式スタートで始まり、スタートライダーを務めた中須賀選手がエンジン始動に手間取り、20番手前後まで順位を落としたが、6周目にはトップグループの 5番手に、14周目には 3番手に浮上。

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ここから中須賀選手は、2番手の高橋巧選手(ホンダ)のスリップ ストリームを使い燃費走行を敢行。結果、これが功を奏して、1スティント目を28周まで 引っ張ってピットインし、これが後の戦いに余裕を持たせることとなった。

2番手を務めたスミス選手のスティント時には、ライバルの津田拓也選手(スズキ)が130Rでコースアウト。

さらにケーシー・ストーナー選手(ホンダ)がヘアピンで転倒するというアクシデントが発生し、次々とライバルが後退・リタイアしていくなかで2番手に立ち、ジョシュ・フック選手(ホンダ)とのマッチレースをかわしてエスパルガロ選手にマシンを託す。

続くエスパルガロ選手も順調にトップを快走していたのだが、ここでセーフティカー活動中の追い越し行為で、30秒のストップ &ゴーペナルティが課せられる。

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スミス選手がこのペナルティを消化し、トップ争いは再び接戦になるものの、レース終盤にチームはトップを不動のものとし、19年ぶりの優勝を果たした。但し、チームが当初目標としいた218周には届かなかった。

#21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM 中須賀克行選手談
「全日本のタイトルは 5度獲っているけれど、鈴鹿 8耐のタイトルは獲れずにいました。

まさかファクトリー体制 1年目で獲れるとは思ってもいなかったけれど、ポルとブラッドリー、チームスタッフ、そして応援してくれたファ ンの皆さんのおかげで優勝することができました。

今回、MotoGPライダーとチームを組むことができて、彼ら のレベルの高さが改めてわかったし、得るものも大きかったですね。それにしても表彰式は本当に感動しました。

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話しには聞いていたけれど、こんなにすごいものだとは思いませんでした。こうした環境を整えてくれたヤ マハに本当に感謝ですね。ここ数年、スタートライダーを務めていて転倒しているので緊張しましたが、今回 はエンジンがかからず本当に焦りました。

たぶん 20番手くらいまで下がったと思うけれど、うまく挽回できたし、 1スティント目で 28周まで引っ張れたのがひとつのキーポイントになりました。これでライバルにプレッシャーを 与えられたのが大きかったですね」

ポル・エスパルガロ選手談
「優勝できて本当にハッピーだよ! 心の中では涙が止まらない(笑)。信じられないレースだった。まずはチ ームメイトのふたりに謝りたい。僕のミスでレース中にペナルティが課せられ、タイムをロスしてしまったからね。

でも、ふたりとも素晴らしい速さで走ってくれたし、僕もリカバリーするために 200%で走ったよ。ヤマハの 19年 ぶりの優勝、そして中須賀さんの初優勝をチームメイトとして一緒に祝うことができて、とても光栄だよ。

YAMAHA FACTORY RACING TEAMはまるで家族のようで、中須賀さんとブラッドリーとは親友になれたんだ。

鈴鹿 8耐は最高だよ! 鈴鹿は過去にも素晴らしいレースが数多くある伝説的なサーキットだからね。いつか 走ってみたいと夢見ていたんだ。才能ある素晴らしいチームメイトと、歴史の 1ページを刻むことができたのは、 本当にうれしいよ」

ブラッドリー・スミス選手談
「レースウィークが始まる前から、ずっと大きなプレッシャーを感じていたんだ。レース前、ヤマハ本社を訪れた 時に、みんなに“優勝します”と約束していたからね。

僕自身はレース中にちょっとミスをしてしまったけど、チ ームメイトふたりのおかげもあって、いいペースを守ることができた。素晴らしいマシンと素晴らしいチームメイ トとともに、“優勝する”という約束を果たすことができてホッとしている。

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この優勝で、ヤマハの 60周年に華を 添えることができたと思う。鈴鹿 8耐の優勝は、MotoGPのタイトルに次いで、ヤマハにとって重要な勝利だか らね。

ファクトリーとしての鈴鹿 8耐参戦は、本当に素晴らしいプロジェクトだった。チャンスがあれば、また必 ず参戦したい」

吉川和多留監督
「レースウィークでのポル選手の転倒や、レース中でのポル選手のペナルティなど、いろいろなことがありまし たが、優勝することができ、関係者の皆さん、応援していただいた皆さんに感謝の気持ちで一杯です。

それに しても MotoGPライダーのレベルの高さには驚かされたし、改めてですが中須賀選手のスキルの高さに感服 しています。

ポル選手とブラッドリー選手は、事前テストまで鈴鹿サーキットを走ったこともなく、耐久用マシンに乗ったこともなかったのに、あっと言う間に好タイムを連発するようになりました。

また、中須賀選手は、決勝 レースの 1スティント目で、我々が驚くくらい丁寧にマシンを操り、最初のピットインまで 28周を走ってくれまし た。そしてこれが、その後のレース展開に余裕を与えてくれました。

ライダー3人のキャラクターが融合した素晴らしいチームでしたし、チームスタッフも全力で彼らの走りをバックアップすることができました。今回の優勝 はチーム一丸となってのものであり、改めて応援していただいたすべての皆さんに感謝します」

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鈴鹿8耐、ヤマハが1996年以来19年ぶりの制覇果たす

FIM世界耐久選手権シリーズ第2戦「コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第38回大会」の決勝レースが7月26日、三重県・鈴鹿サーキットで、6万8000人の観客を集めて(23日から26日の4日間に於ける同大会の総動員数は12万人)開催。決勝レースは絶好の晴天に恵まれ、午前11時30分に決戦の火蓋が切られた。

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レースは午後に向けて、路面温度が60度を超える炎天下となり、本命やダークホースと目されていた出走車両たちが相次ぎ転倒。結果、6度もセーフティカー導入されるという、鈴鹿8時間耐久レース史上希に見る厳しいレースコンディションとなった。

そうしたなか今年、設立60周年を迎えて、万全の体制を期して参戦したヤマハ・ファクトリーチームの中須賀克行選手、ポル・エスパルガロ選手(スペイン)、ブラッドリー・スミス選手(英)組が、1周5.821Km(2輪の大会は、ふたつのシケインを含むため4輪の大会よりもコース19mが長い)の鈴鹿サーキット・国際レーシングコースを204周して優勝した。

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2位はF.C.C.TSR・HONDAから出走したジョシュ・フック選手(豪)、ドミニク・エガーター選手(スイス)、カイル・スミス選手(英)組。

3位は、スズキGSX−Rで出走したTEAM・KAGAYAMAの加賀山就臣選手、芳賀紀行選手、清成龍一選手組となった。

満を期して参戦したヤマハ・ファクトリーチームは、ポールポジションからのスタートであったのにも関わらず、当初、若干もたついたものの、総じて終始レースの流れをリード。

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MotoGPマシンに迫る新型YZF−R1のコンパクトなパッケージと、圧倒的な低燃費も相まって、コンスタントに2分9秒台という市販車ベースの車両としては脅威のラップタイムを刻み続け、その絶対性能では他メーカーの出走車両を圧倒した。

それでも4時間30分を経過した段階で、活動中のセーフティカーを追い越すミスがあり、この際、ストップアンドゴーのペナルティーを科せられたり、セーフティーカー導入で2位とのタイム差がご破算にになるなど、幾つか瞬間的に絶体絶命かと思われる場面もあったのだが、結局、ほぼライバル陣営に脅かされることなく、ヤマハ陣営としては1996年の芳賀紀行選手/コーリン・エドワーズ選手組以来、19年ぶりの鈴鹿8耐の勝利を手中にした。

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併せてエース格として出走した中須賀選手も、悲願の鈴鹿8耐初制覇。エスパルガロ選手と、スミス選手は初挑戦での8耐初優勝となった。

2位となったF.C.C.TSR・HONDAは、予選6番手からスタート。以降、第1ライダーのドミニク・エガーター選手が、安定的な速さで上位を維持。

序盤、4番手で第2ライダーのジョシュ・フック選手に交代すると、フック選手はヤマハ勢や、一時トップに迫ったヨシムラ・スズキ勢と激しくトップ争いを繰り広げたが、セーフティカー導入やピットインのタイミングで差が生まれて後退。

それでも中盤、一旦トップに浮上する場面も見せたものの128周目にヤマハにトップを奪われて以降は彼等には届かず、丁度コース半周分余りの1分17秒411差で2位。それでも2012年以来の表彰台獲得となった。

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一方、今回、選手としても出走した加賀山選手結成のTEAM KAGAYAMAは、メーカー契約ライダーの壁を越えて、日本人選手3人のドリームチームを作って鈴鹿8耐に挑み、中盤、加賀山選手自体がシケインで転倒するなどのアクシデントもあったものの、最終的にはプライベーターとしては、快挙となる3年連続での3位表彰台を獲得した。

なお鈴鹿8耐を連続2連覇していたMuSASHi・RT・HARC-PRO.は、序盤3番手からスタートし、第1ライダーの高橋巧選手が激しいトップ争いを展開した。

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しかし24周を終えた時点で2番手でピットイン。第2ライダーで元MotoGPチャンピオンのケーシー・ストーナー選手(豪)にライダー交代後、ヘアピンコーナーの手前のデグナーからの突っ込みで、マシンのスロットルグリップが26度でスタックしたことによって激しい転倒を喫し、リタイアとなった。この結果、MuSASHi・RT・HARC-PRO.の鈴鹿8耐3連覇達成の夢は潰えた。

レースリザルトは以下の通り。suzuka-8-play-yamaha-domination-since-1996-first-time-in-19-years20150726-6suzuka-8-play-yamaha-domination-since-1996-first-time-in-19-years20150726-7suzuka-8-play-yamaha-domination-since-1996-first-time-in-19-years20150726-8

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BS12ch TwellV、25土曜日・夜7時から鈴鹿8耐直前生スペシャル

全国無料放送のBS12ch TwellV(トゥエルビ)(ワールド・ハイビジョン・チャンネル株式会社、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 森内譲)は、開局8周年記念特別番組として『“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第38回大会』(以下、鈴鹿8耐)の生中継を実施する。

suzuka-8-official-qualifying-advanced-to-the-top-10-trial-of-the-25th-in-teamgreen-the-top-spot20150725-1BS12ch TwellVでは、本戦前日の7月25日(土)、前夜祭で盛り上がる鈴鹿サーキットから生放送で『明日までまてない!?鈴鹿8耐 第38回大会 直前生スペシャル!! 』を放送する。

予選タイムの結果はもちろんのこと、出場選手が生放送の現場に登場する予定。激戦必至の『鈴鹿8耐』が100倍楽しめる特別番組。また、この番組はニコニコ生放送にて、サイマル放送も実施される。

suzuka-8-tire-manufacturers-test-yamaha-factory-final-test-ends-with-top-time20150717-5-min(1).『明日までまてない!?鈴鹿8耐 第38回大会 直前生スペシャル!! 』 概要:
いよいよ明日に迫った「” コカ・コーラ ゼロ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第38回大会」 前夜祭が行われている鈴鹿サーキットから生放送でお届けする直前特番!!優勝を目指すトップライダーも駆けつける。

MC:辻野ヒロシ 解説:上田昇 ライダーゲスト(予定):中須賀克行 ポル・エスパルガロ ブラッドリー・スミス(以上 YAMAHA FACTORY RACING TEAM) 他

bs12ch-twellv-25-suzuka-8-耐直-before-live-special-from-saturday-190020150725-1

(2).放送スケジュール:
2015年7月25(土)よる7時~7時55分 ※ニコニコ生放送でサイマル放送を実施

(3).『鈴鹿8耐』放送スケジュール
『BS12 TwellV 開局8周年特別番組 “コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第38回大会』
2015年7月26日(日)あさ11:00~よる8:30(全国無料で生中継)

bs12-twellv-campaign-to-get-a-bike-that-was-squid-to-see-the-suzuka-820150610-2-min(4).番組関連ウェブサイト:
『鈴鹿8耐』番組公式サイト http://www.twellv.co.jp/event/8tai/
『Road to 鈴鹿8耐 2015』番組公式サイト http://www.twellv.co.jp/program/sports/8tai2.html
BS12ch facebook http://www.facebook.com/bs12ch
Twitter  @BS12_TwellV (ハッシュタグ #鈴鹿8耐
ニコニコ生放送 http://blog.nicovideo.jp/niconews/ni054708.html

casey-stoner-suzuka8hours20150327-2(5).ニコニコ生放送
「ニコニコ生放送」は株式会社ドワンゴが運営する、リアルタイムで配信される映像を視聴しながら、コメントや アンケートを楽しむことのできる、ネットライブサービス。

■BS12ch TwellV(トゥエルビ)について
三井物産株式会社100%出資子会社が運営する24時間全国無料のBSデジタル放送局。

スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンタテインメント番組を総合編成で放送。TwellVはBS12チャンネル3桁番号222チャンネル。

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鈴鹿8耐・公式予選、TeamGREENが首位で25日のトップ10トライアルに進出

三重県・鈴鹿サーキットで7月23日に開幕した「2015コカ・コーラゼロ鈴鹿8時間耐久ロードレース第38回大会」は、快晴の24日に公式予選が実施された。

今年は出走台数が84チームと多く、2グループ制に分けられ、それぞれの第1ライダーから第3ライダーまで、2度のセッションでのタイムアタックが繰り広げられた。

総体的な流れでは比較的台数が少なく、午後に気温が下がるため、この第3ライダー枠にアタッカー役を担うライダーを置くチームが多く、多くは同セッションでベストタイムが記録された。

翌日25日午後に行われるトップ10トライアルへ進出出来るのは、両グループの上位5チームずつ。両グループで70位以下は予選落ちとなる。

結果、マシンナンバー87 のTeamGREEN、渡辺一樹選手が2分06秒656で、暫定総合トップタイムを叩き出した。

まずAグループでは、ヤマハワークスと久々の参戦となったマシンナンバー21 YAMAHA FACTORY RACING TEAMの中須賀克行選手が、午前の段階でいきなり2分06秒877の好記録を樹立。

suzuka-8-official-qualifying-advanced-to-the-top-10-trial-of-the-25th-in-teamgreen-the-top-spot20150725-1

この記録はなかなか破られずに午後のセッションに突入。第3ライダーが登場した午後終盤に、TeamGREENの渡辺一樹選手が2分06秒656を叩き出して逆転。

「タイムを出した周は、すごくうまく行きました。これもチームのみんなで頑張ってきた成果だと思います。土曜日のトップ10トライアルもお客さんに喜んでいただけるような走りができるように頑張ります」と渡辺選手も嬉しさを爆発させた。

続くAグループ3番手は、マシンナンバー634 MuSASHi RT HARC PROのケーシー・ストーナー選手の2分06秒963となった。

変わってBグループトップは、昨年のポールポジションを獲得した津田拓也選手が、マシンナンバー12 ヨシムラ・スズキ・シェル・アドバンスを駆って2分06秒958。

2番手は、マシンナンバー778 F.C.C. TSR Hondaから出走したドミニク・エガーター選手が2分07秒798。3番手は、マシンナンバー71 HONDA DREAM RT桜井ホンダの2分08秒693という結果となった。

これにより、トップ10トライアルには、Team GREENを筆頭に、YOSHIMURA SUZUKI Shell ADVANCE、YAMAHA FACTORY RACING TEAM、F.C.C. TSR Honda、MuSASHi RT HARC-PRO.、Honda DREAM RT SAKURAI HONDA、Team KAGAYAMA、EVA RT TEST TYPE-01 TRICK STAR、TOHO Racing with MORIWAKI、MotoMap SUPPLYが進出。以上TOP10を含めた70チームが選抜され、14チームは決勝進出を阻まれた。

明日・25日の午後は。両グループ上位5チームによるタイムアタック「トップ10トライアル」が実施される。本日のリザルトの詳細は以下の通り。suzuka-8-official-qualifying-advanced-to-the-top-10-trial-of-the-25th-in-teamgreen-the-top-spot20150725-2suzuka-8-official-qualifying-advanced-to-the-top-10-trial-of-the-25th-in-teamgreen-the-top-spot20150725-3suzuka-8-official-qualifying-advanced-to-the-top-10-trial-of-the-25th-in-teamgreen-the-top-spot20150725-4

 

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スズキ、鈴鹿8耐直近に、2輪レースのポータルサイト「team.suzuki」オープン

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スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:鈴木俊宏、以下、スズキ)は、世界中で日々展開されているスズキの二輪レース活動を広く紹介するため、新しいgTLD(ジェネリックトップレベルドメイン)「.suzuki」を使用したポータルサイト「http://team.suzuki」をオープンした。

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新しいポータルサイト「http://team.suzuki」は、既に多くのレースファンに認知して頂いている英語内容で構成される英語サイトの< http://www.suzuki-racing.com >と、日本語構成サイトの< http://www1.suzuki.co.jp/motor/sports/race/index.html >の共通の入口ページとなっている。

suzuki-in-the-suzuka-8-last-portal-site-team-suzuki-open-of-two-wheel-race20150724-1

このTeam.SUZUKIサイトを多くの2輪車ファンに知ってもらうべく、今週末に鈴鹿サーキットで行われる鈴鹿8時間耐久ロードレースにおいて、グッズやブースに「Team.SUZUKI」を展開していく。

suzuki-in-the-suzuka-8-last-portal-site-team-suzuki-open-of-two-wheel-race20150724-3

なお、鈴鹿8時間耐久レースにはスズキ勢として、スズキ・エンデュランス・レーシングチーム(SERT)、ヨシムラ・スズキ、Team KAGAYAMA、Moto Map SUPPLY、浜松チームタイタンらがエントリー。記念すべきスズキGSX-R30周年である今年度のレースに、新たな歴史を加えるべく、熱戦を繰り広げる予定と、新サイト開設のTOPページ上で謳っている。

スズキでは「詳しくは、Webのアドレスバー、または検索エンジンに「team.suzuki」と入力して頂き、新しいTeam SUZUKIのポータルサイトをぜひご覧ください」と呼び掛けている。

 

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スパ24時間レース、日産の布陣はGTアカデミー勝者を含む国際的なラインナップに

6ヶ国のドライバーがベルギーでの24時間レースにエントリー

長く、タフなブランパン耐久シリーズ第4戦は、来る7月25-26日にスパ・フランコルシャンで行われる。スパは、ベルギーのアルデンヌという森にあるジェットコースターのようなコースで、世界中のGT3カー、そしてドライバーたちが戦うのにふさわしいサーキットだ。

ここで争われる24時間耐久レースに、#22、#23 Nissan GT-R NISMO GT3の2台が出場し、そのドライバーラインナップは6ヶ国から集まるというグローバルな編成となった。このなかには、4人のGTアカデミー勝者も含まれている。

カーナンバー23号車は、シリーズチャンピオンとGTアカデミー勝者組み合わせ

昨年のスパ24時間は、序盤に発生したアクシデントにより、終盤まで慌ただしいレースとなった。

今年は、スムーズにスタートが切られることをどのドライバーも望んでいるだろう。特にオールージュでこのアクシデントに巻き込まれそうになったアレックス・バンコム選手はそう思っている。

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Nissan GT-R NISMO GT3は、今年は初めてプロクラスに出場するが、23号車には現在、チャンピオンシップリーダーとなっている、このアレックス・バンコム選手(英)を筆頭に、千代勝正選手、地元ベルギー出身でGTアカデミー勝者のウォルフガング・ライプ選手の3人がシートに座る。

GTアカデミー勝者のウォルフガング・ライプ選手は、「24時間レースでは何が起きてもおかしくないので、よいリザルトを得るために、常にプッシュします。

僕は、このコースを他のどのサーキットよりもここを知っていますし、友人や地元の応援がモチベーションを高めてくれます。先週末の25時間ファンカップレースで練習もしています。

その時はGT-Rではありませんでしたが、コースが混んでいる中で10時間運転した経験は、スパ24時間に活きてくるはずです」とコメントした。

一方、千代勝正選手は「スパ24時間は2度目の挑戦になります。昨年初参戦をしてこのレースの凄さを知り、ものすごく衝撃を受けました。

60台以上のGT3マシン、強豪メーカー、チーム、トップドライバーが揃う、ブランパン耐久シリーズの中でも最も過酷な耐久レースのひとつだと思います。」と云い、また「昨年は完走は出来たもののポイント圏内には届かなかったので、今年は何としても良い結果を残したいです。

もちろんこのスパで総合優勝する事は容易ではないと思いますが、自分たちの出来るベストを常に尽くしていけば、必ずチャンスはあると信じて、チームと共に最後まで決して諦めずに戦って行きたいと思います」と語った。

カーナンバー22号車は、3ヶ国のドライバーが1つのチームに

もう1台のマシンでプロアマクラスに出場する22号車には、LM P1ドライバーのオリビエ・プラ選手(フランス)と、GTアカデミー勝者リカルド・サンチェス選手(メキシコ)、ゲイタン・パレトウ選手(フランス)、フロリアン・ストラウス選手(ドイツ)の3名に加わり、3ヶ国のドライバーが1つのチームになる。

オリビエ・プラ選手は、「これはすごいチャレンジです。僕はGTカーのスペシャリストではありませんが、本質はどのレーシングカーも同じです。

spa-24-hour-race-the-nissan-driver-in-international-lineup20150722-2

スムーズに、集中力を維持しながら走らせることが大切です。スパ24時間は4回出場したことがありますが、多くのことが要求されるレースであり、レース運びもしっかりする必要があります。

最近、スパでNissan GT-R NISMO GT3に乗りましたが、運転しやすく、特に高速コーナーでとても安定していることがわかりました。まさに、僕がスパ24時間を戦うために必要だと考えるものをこのマシンは持っています」とマシンの性能の高さについて語っている。

GTアカデミー勝者リカルド・サンチェス選手は、昨年のGTアカデミーインターナショナルで勝利し、2015年のドバイ24時間ではすばらしい走りを見せ、ブランパン耐久シリーズのチームへ加わることを希望していた。

サンチェス選手は、「世界でも大きなレースの1つですし、どのドライバーも勝ちたいと思っているでしょう。僕にとってブランパンは挑戦です。どのドライバー、チームも高いレベルにあります。

スティントごとに自分のやることを向上させていくことが大切だと思います。テストでは良いペースで走れたので、レースでは、力強い走りをできると思います。一番でゴールすること。そのためにまず完走することを頭においておきます」とコメントした。

23号車は、赤、白、黒のカラーリングでスパを走るが、シーズンはじめから黒いボディでレースをしていた22号車は、スパでは異なるカラーリングになる。

スパ24時間は、ヨーロッパ中央時間の25日、土曜日16時30分(現地時間)スタートする。NISMO.TVでは、オンボードカメラやガレージの様子を中継していく。< https://www.youtube.com/user/nismotv2013?sub_confirmation=1 >

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ブリヂストン、鈴鹿8時間耐久ロードレースにタイヤサプライヤーとして参戦

ブリヂストン装着車両の歴代最高の10連覇を目指す

株式会社ブリヂストン(本社:東京都中央区京橋、代表取締役CEO 兼 取締役会長:津谷正明、以降、ブリヂストン)は、7月23~26日に鈴鹿サーキットで開催される「2015FIM世界耐久選手権シリーズ第2戦”コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第38回大会」に参加する14チームに対し、タイヤの供給サポートを行う。

日中は路面温度が60度を超える真夏の灼熱の太陽の下、車両にもライダーにも非常に過酷なレースです。タイヤをうまく使って走行することが勝利への重要な要素の一つであり、タイヤに対する注目度が増している。

ブリヂストン装着車両は、2006年から9年連続で優勝を果たしており、今年もチームを足元から支え、ブリヂストン装着車両10連覇を目指す。

また、サーキット内特設ステージでは、当社主催のトークショーやイベントを開催。専用WEBサイトからレース速報を順次配信していく。
participated-bridgestone-as-tire-supplier-to-the-suzuka-8-hour-endurance-road-race20150722-22014年レースに優勝した「MuSASHi RT HARC-PRO】

1. 大会概要

(1)大会名称:
2015 FIM世界耐久選手権シリーズ第2戦
“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第38回大会

(2)日程:
2015年7月23日(木)~7月26日(日)
(決勝 26日 11:30スタート/19:30ゴール)

(3)会場:
鈴鹿サーキット 国際レーシングコース(1周/5.821km)

(4)主催:
一般財団法人 日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)、
株式会社モビリティランド 鈴鹿サーキット

2.ブリヂストンサポートチーム(14チーム/参加 全84チーム)
participated-bridgestone-as-tire-supplier-to-the-suzuka-8-hour-endurance-road-race20150722-1

3.ブリヂストン特設ステージ

(1)展示
「BATTLAX RACING STREET RS10 type-R」 他

(2)アトラクション
・ブリヂストン装着車ライダー参加のトークショー
・タイヤウォーマー体感イベント、
ハングオン体験(バイクのコーナリング時の体勢を
体感する)イベント 他

4. WEBサイト
(1)鈴鹿8耐特設サイト http://ms.bridgestone.co.jp/8tai_battlax/

期間:7月14日~7月28日

内容:当社サポートチーム及びライダー紹介
鈴鹿サーキット内当社ブースの見どころ

プレゼントキャンペーン紹介
(2)鈴鹿8耐レース速報
アドレス:http://ms.bridgestone.co.jp/hp/racenews_8tai

期間:~7月31日

内容:同社スタッフによるライブ配信

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SBK第9戦アメリカ大会でNISSIN陣営がトップ7でフィニッシュ

ギュントーリとV・D・マークがNISSINブレーキの高性能を存分に発揮

真夏のSBKは一時的に欧州を離れ、シーズン第9戦はアメリカ合衆国の西海岸、ラグナセカサーキットで開催された。

ヨーロッパのコースとは一風異なる特徴を持つこのサーキットは、全長こそ3,610mと短いものの、ダイナミックな高低差とスリリングなコーナーのレイアウトでレースファンの間でも高い人気がある。

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なかでも、急坂を駆け上った頂点の8コーナーから一気に切り返してジェットコースターのように下るコークスクリューは、これまでに数々の名勝負が繰り広げられた名物コーナーだ。

コークスクリューの底に待ち受ける左旋回のレイニーコーナーは、急峻な下り勾配の先に位置しているため、ブレーキの強い制動力が求められる。

また、メインストレートを駆け上った頂点から下り気味に左へ高速で旋回する1コーナーは、ここで上りから下りへ勾配が変わることもあって、ライダーにとってはマシンの接地感が急激に変化するスリリングな場所だ。

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それだけに、選手たちにとってマシンに対する信頼感のよりどころとなるのが、ブレーキの高いコントロール性だ。

このラグナセカサーキットで、2014年チャンピオンのNISSINライダー、シルヴァン・ギュントーリ(PATA Honda World Superbike Team/Honda CBR1000RR SP)は土曜午後のスーパーポールを終えて3列目9番グリッドを獲得。

チームメイトのマイケル・ファン・デル・マーク(PATA Honda World Superbike Team/Honda CBR1000RR SP)は、5列目15番グリッドから日曜の決勝レースを迎えることになった。

日曜日の第1レースは、現地時間午前11時30分(日本時間月曜午前3時30分)にスタート。

ギュントーリはスタートでポジションアップを成功させると、25周の長丁場を終始一貫して安定したペースで走行。トップシックスを惜しくも逃したものの、僅差の7位でチェッカーを受けた。

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ファン・デル・マークも、SBKルーキーとは思えないハイレベルの走りで、NISSINブレーキの優れた性能を存分に引き出して周回ごとに着実にポジションアップ。8位でゴールした。

第2レースは午後2時30分(日本時間月曜午前6時30分)に開始。ドライコンディションで推移したが、開始直後にはわずかな降雨も見られた。

このレースでも、ファン・デル・マークは第1レース同様に高いポテンシャルを発揮。2周目に一気にポジションを上げると、以後の周回でも高いアベレージのラップタイムを連発。

レース終盤には鋭いブレーキングで鮮やかなオーバーテイクを見せて7位チェッカーを受けた。

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ポルシェ Team KTR、第5戦から坂本祐也選手の起用を決める

ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:七五三木 敏幸)は、Porsche Team KTR としてKTRおよびエクセレンスインターナショナルと共に参戦する2015年のスーパーGT GT300クラスのドライバーとして、第5戦の鈴鹿1,000kmより坂本祐也(37歳)を起用する。

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坂本選手は2015年シーズン当初よりPorsche Team KTRのAドライバーとして911 GT3Rをドライブする予定だったのだが、シーズン開幕前の怪我により休養を余儀なくされていた。

この度の起用に際し、坂本選手は「先ずは、私を待っていてくれて、受け入れ体制を取ってくれたチームに感謝しています。

そしてスーパーGTにポルシェ911 GT3Rで復帰出来ることに、とても興奮しています。スポンサーやファンの皆様にもご心配をおかけましたが、今までの経験をチームにフィードバックし、上位争いに食い込めるよう山下選手と全力を尽くします。

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33号車、Porsche Team KTR Excellence Motorsport への応援をどうぞよろしくお願いいたします」と語っている。

15歳でカートデビューした坂本選手は、2004年のポルシェ カレラカップ ジャパン参戦を皮切りにポルシェでのレースキャリアをスタートさせた。

スーパーGTには2007年から継続的に参戦し、これまでにポールポジションを1度獲得している(2009年 第7戦富士)。

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坂本選手は7月25、26日にスポーツランド菅生にて行われるGTAの合同テストにおいて、山下健太選手とともに911 GT3Rのステアリングを握る。レースへの参加は、第5戦の鈴鹿1,000kmからを予定している。

また菅生の合同テストには、2012年と2014年のポルシェ カレラカップ ジャパンに参戦した山野直也選手(37歳)も参加することが決定している。

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全日本選手権スーパーフォーミュラ第3戦、J.P.デ・オリベイラ圧勝

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中嶋一貴、石浦宏明が後方スタートから表彰台

富士スピードウェイで7月19日、全日本選手権スーパーフォーミュラ第3戦の決勝レースが開催され、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手が(LENOVO TEAM IMPUL)が、スタートでリードを保ったまま今季初勝利を飾った。

2位に8番手グリッドからポジションを上げた中嶋一貴選手(PETRONAS TEAM TOM’S)、3位には前戦優勝の石浦宏明選手(P.MU/CERUMO・INGING)となった。

前日18日の予選は、午前中のフリー走行時は雨は止み、ウェットから乾きつつある中で行われたが、その後も降ったりやんだりを繰り返し風も強いコンディション。

こうした雨模様のなかでトップグループが入れ替わる混戦となったが、ひとり絶好調のアンドレア・カルダレッリ選手(LENOVO TEAM IMPUL)は、Q1、Q2共にトップタイムを記録。

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唯ひとり1分40秒台に入れる速さを見せ、昨年スポット参戦ながらポールポジションを獲得した富士で2年連続となるポールポジションを獲得。

チームメイトのオリベイラ選手は僅か0.13秒及ばなかったものの最前列2番手グリッドを獲得して、LENOVO TEAM IMPULが最前列グリッドを独占する結果となった。

明けて迎えた決勝は、辛うじてドライコンディションをキープ。午後2時に気温28度、路面温度37度の状況下でに55周で争われる決勝レースのフォーメーションラップが開始された。

ポールポジションのアンドレア・カルダレッリ選手(LENOVO TEAM IMPUL)がスタート時の出遅れでトラブルに巻き込まれる中、オリベイラ選手は予選上位のポジションを巧みに利用、集団から抜け出してレースをリード。

2番手は、予選8番手からジャンプアップに成功した中嶋一貴選手(PETRONAS TEAM TOM’S)、3番手に小林可夢偉選手(KYGNUS SUNOCO Team LeMans)と続く。

スタートの混乱で、クラッシュした車両がコース脇に止まってしまったため、この車両排除のため1周目からセーフティカーが導入され、6周目にレース再開。

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中嶋一貴選手は、この期にオーバーテイクシステムを使い、首位のオリベイラ選手に迫る動きを見せたが、逆転には至らず。その後、オリベイラは後続との差を広げていった。

トップを走るオリベイラ選手は、レース中盤に向けてペースを上げ、2番手以下を引き離す体制。

以下の上位にも動きが無く、膠着状態のまま迎えた20周目。3番手を走行中の小林可夢偉選手がピットインで、タイヤを交換せず、給油のみで追い上げる戦略を採ったロッテラー選手に先行される。

さらに21周目にピットインした中嶋一貴選手は、このロッテラー選手の前でコースへ復帰。24周目に国本雄資選手(P.MU/cerumo・INGING)がピットイン。

一連のピット作業を消化した後、中嶋一貴選手、ロッテラー選手、小林可夢偉選手、国本雄資選手(P.MU/CERUMO・INGING)という布陣へ。

トップを走るオリベイラ選手は、この混戦を避けて28周目直線にピットインし、中嶋一貴の前に戻る。オリベイラの前方はひとりタイヤ交換をしなかった石浦宏明選手(P.MU/cerumo・INGING)が走る状態に。

その石浦選手は40周まで粘った後、41周目にピットイン。ロッテラー選手の前の3番手でコースに復帰。

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石浦選手のピットストップで、首位に返り咲いたオリベイラ選手は、その後もプッシュし続け、後続を15秒引き離した状態でチェッカー。

2位には中嶋一貴選手、独自の作戦が成功した石浦選手が3位となった。4位は国本選手、5位にロッテラー選手となった。

LENOVO TEAM IMPUL 19号車 ドライバー ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
今日のウォームアップ走行は、決勝レースへ向け細かい所を確認する良い機会となった。いくつかの調整を行い、雨が降っても行けるという状態でレースに臨んだ。

決勝はスタートが大事で、早くポジションを決め、逃げる展開にしたいと思っていた。スタートはまずまずで、アンドレア(カルダレッリ)を抜くことが出来たが、1コーナーで中嶋選手がすぐ後に迫っており、油断出来なかった。

セーフティカーランからの再スタートは、自分の方が中嶋選手よりダウンフォースをつけていたので、ストレートで抜かれないよう、直前の最終セクターで距離を確保した。危なかったが首位を守れた。簡単なレースではなかった。全力を出し切り、勝てて嬉しい。

PETRONAS TEAM TOM’S 1号車 ドライバー 中嶋一貴
昨日の予選から今日のウォームアップまで、ペースも流れもあまり良くなかったので多少不安はあった。8分間のウォームアップでダウンフォースをつけて、フィーリングが少し良くなった。

周りも良いスタートだったが、アウト側へとラインを変えて行ったら、幸い2番手まで上がることが出来た。あれでレースが決まったようなものだった。JP(デ・オリベイラ)よりダウンフォースが少ないのはわかっていた。

セーフティカーランからの再スタートでのストレートが抜くチャンスだったのかも知れないが、もし前に出られてもどこまで抑えられたか分からない。レースペースなど、JPにはかなわないレースだった。2位という結果には満足している。

P.MU/CERUMO・INGING 38号車 ドライバー 石浦宏明
昨日から今朝にかけて、フロントサスペンション周りにトラブルが出て、違和感があった。予選でもタイヤ選択をミスし、フィーリングも良くなかったが、決勝前に改善出来、優勝した岡山の時の感触に戻った。

ウォームアップ走行の段階で良い手応えがあったので、スタートさえ決められればと考えていた。スタートはまずまずだったが、両側を挟まれる形となり、ブレーキを踏んで避けたら3台くらいに先行されてしまった。

セーフティカーランからの再スタート時も、オーバーテイクボタンを使ったが、同時にアンドレ(ロッテラー)にも使われて前に行かれるなど流れが悪く、どこで打開しようかと思っていた。

さらにそこから無線が壊れてしまうという不運にも見舞われた。そんな状況だったが、ピット後、アンドレの前に出られるだけのギャップを築くべく猛プッシュした。

レース前、自分は早めにピットに入りたかったが、エンジニアには引っ張った方が良いんじゃないかと言われていた。結果的に、チームとエンジニアのアドバイスのおかげで3位に入ることが出来、満足している。

レース結果(一部概要)
1位、19番、ジョアオ・P・オリベイラ、LENOVO TEAM IMPUL
2位、1番、中嶋 一貴、PETRONAS TEAM TOM’S
3位、38番、石浦 宏明、P.MU/CERUMO・INGING
4位、39番、国本 雄資、P.MU/CERUMO・INGING
5位、2番、アンドレ・ロッテラー、PETRONAS TEAM TOM’S
6位、7番、平川 亮、KYGNUS SUNOCO Team LeMans
7位、3番、ジェームス・ロシター、KONDO RACING
8位、40番、野尻 智紀、DOCOMO TEAM DANDELION RACING
9位、20番、アンドレア・カルダレッリ、LENOVO TEAM IMPUL
10位、8番、小林 可夢偉、KYGNUS SUNOCO Team LeMans

ドライバーズポイント(第3戦終了時)
1位、石浦 宏明、TOYOTA RI4A、21
2位、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ、TOYOTA RI4A、19
3位、中嶋 一貴、TOYOTA RI4A、16

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