キャデラックとOTTAVA、インターネット・ラジオ番組でコラボレーション


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今週末から、アメリカの伝統とコンテンポラリー・クラシックを融合した洗練された“SOUND(サウンド)”をテーマに放送を開始

ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:石井 澄人、以下:GMジャパン)のブランド・キャデラックと、24時間いつでもクラシック音楽が楽しめる日本でただひとつのインターネット・ラジオ局OTTAVA株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役:佐々木 隆一、以下:OTTAVA)は、1月9日(土)から毎週土曜に放送される新番組「CADILLAC AMERICAN LUXURY OTTAVA新世界クラッシック」において、コラボレーションすることを発表した。

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キャデラックとアメリカン・コンテンポラリー・クラッシック
19世紀末、米国セントルイスのピアニストのスコット・ジョプリンが、ヨーロッパのクラシックとアメリカ独特のリズムやハーモニーを結び付ける音楽を模索して生まれた「ラグタイム(Ragtime)」と呼ばれる音楽。

このアメリカ初の”クラシック”「ジ・エンターテイナー」が作曲されたのは1902年(明治35年)は、ヘンリー・リーランドによってキャデラックが生まれた記念すべき年でもある。つまりキャデラックの歴史は、アメリカン・クラシックの歴史そのものと云える。

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またキャデラックには、音響専用システム「Boseプレミアムサラウンドサウンドシステム」のプレミアム・スピーカーが標準搭載されており、1982年にキャデラックにカーオディオとして、プレミアムサウンドシステムを導入して以来、30年以上にわたり、専用オーディオシステムを開発し続けてきた。

そんな2016年のキャデラックのラインアップ(キャデラックSRXを除く)には、アップル社のApple CarPlayが標準搭載しており、車内に居ながら、24時間いつでもインターネット・ラジオ局OTTAVAで、最高のクラシックサウンドが愉しめる。

OTTAVA
OTTAVA< http://ottava.jp/  >は、24時間いつでもクラシック音楽が楽しめる、日本でただひとつのインターネット・ラジオ局。

現在、リスナーは全世界で50ヶ国に100万人以上。パソコンやスマートフォン、タブレット、Apple Car Playなどで、いつでも、どこでも手軽にクラシック音楽が楽しめる。

従来の「名曲名演奏主義」にとらわれず、「日常生活の中に取り込めるクラシック放送局」を実現するために長い作品は、楽章単位や抜粋で紹介するなど従来の放送とは違う、ユニークなクラシック音楽メディアとなっている。

CADILLAC AMERICAN LUXURY OTTAVA新世界クラッシック概要
・番組名:
「CADILLAC AMERICAN LUXURY OTTAVA新世界クラッシック」
・放送局:
インターネット・ラジオ「OTTAVA < http://ottava.jp/  >」
・放送期間:
2016年1月9日(土)から6月25日(土)予定
・放送時間:
毎週土曜日、午後11時から深夜0時(1時間番組)
・視聴方法:
パソコンやスマートフォン、タブレット、Apple Car Play