8月30日(日)に開催されるSUPER GT第5戦・鈴鹿の決勝レースのパブリックビューイング(公開中継)が、首都圏の自動車メーカー本社などを中心に実施される。
本来は現地で観戦したいものだが、諸事情でサーキットには訪問出来ないケースもあるだろう。またサポートしている特定のチームがある場合、該当メーカーのパブリックビューイングでレース観戦するのもレースを堪能出来るひとつの手立てではある。
※各会場へのアクセス、実施時間等の詳細は下記各会場のWebサイト等を確認されたい。各開催会場の概要は以下の通り。 続きを読む SUPER GT第5戦鈴鹿・パブリックビューイング情報8/30 →
2015年の「SUPER GT第5戦・鈴鹿」の開幕を翌日に控えた8月28日、SUPER GTのGT500クラスに参戦する松田次生(No.1 MOTUL AUTECH GT-R)と、伊藤大輔(No.36 PETRONAS TOM’S RC F)の両選手が、鈴鹿サーキットクィーンの辻井珠美さん、中川早織さんとともに鈴鹿警察署を表敬訪問した。
まず松田選手が「交通安全の誓い」を宣言し、伊藤選手から交通安全グッズが鈴鹿警察署の髙嶌秀紀署長に贈呈した。
SUPER GTを統括するGTアソシエイション(GTA)は、 続きを読む SUPER GT第5戦・鈴鹿直前、松田次生選手と伊藤大輔選手が鈴鹿警察署を表敬訪問 →
株式会社ジェイテクト(本社:大阪市中央区南船場3丁目5番8号、代表取締役社長:新美篤志)は、今年10月にオーストラリアで開催する2015ブリヂストン・ワールド・ソーラー・チャレンジ(※1)で、王座奪回を狙う東海大学ソーラーカーチーム「Tokai Challenger」(※2)に、今回も車軸支持用セラミック軸受を提供し支援していく。
併せて今年は、同大会初出場の名古屋工業大学ソーラーカー部「Horizon Z」(※3)にもセラミック軸受を提供し支援する。 続きを読む ジェイテクト、ソーラーカーレース参戦大学へ車軸支持用セラミック軸受提供 →
ノーザン・レスキュー2015(石油製品輸送訓練)対応で石油製品の安定供給を目指す
出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:月岡隆)は8月27日、陸上自衛隊北部方面隊による災害対処訓練(ノーザン・レスキュー2015)の一環として北海道製油所(所在地:苫小牧市、所長:澤山 秀哉)で行われた陸上自衛隊北部方面隊への石油製品供給訓練に参加した。
続きを読む 出光興産、北海道製油所で陸上自衛隊北部方面隊への石油供給訓練に参加 →
株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒、以下「ZMP」)と、パーク24株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:西川光一、以下「パーク24」)は、駐車場における自動駐車の実現に向け、実証実験に着手すると、8月27日開催の第7回ZMPフォーラムにて発表した。
国内で1年間に発生する交通事故の件数は、2006年以降減少傾向にあるものの、2014年の交通事故件数は約57万件にも上る。
中でも駐車場における事故は多く、一般社団法人日本損害保険協会東北支部が実施した「東北6県の車両事故実態に関するモニタリング調査」(2013年1~12月対象)によると、全車両事故(「車両保険」で利用された事故)のうち、約3割が駐車場内で発生している。 続きを読む 株式会社ZMPとパーク24株式会社、駐車場に於ける自動駐車の実証実験へ →
愛車をプロカメラマンが撮影、カレンダーにしてプレゼント
NITTO(ニットー)ブランドを国内で展開するニットージャパン株式会社(所在地:東京都千代田区岩本町3-1-2 岩本町東洋ビル、代表取締役:中原 慎二)は、「NITTOマシン・フォトコンテンスと」と題して、NITTOタイヤ装着車のフォトコンテストを実施中だ。
同フォトコンテストで選出されたNITTOタイヤ装着車両は、選出された後、プロカメラマンが改めて対象車両を撮影し、2016年カレンダーとして仕上げてオーナーに進呈するというもの。 続きを読む NITTOマシン・フォトコンテストを実施 →
ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:マグナス・ハンソン/ Magnus Hansson)の正規ディーラーであるミッドランズ株式会社(本社:茨城県水戸市、代表取締役社長:荒井 賢)は、2015年8月29日(土)、茨城県水戸市に、同正規ディーラー網として最大級の敷地面積を誇る「ジャガー・ランドローバー水戸」をグランドオープンする。
「ジャガー・ランドローバー水戸」は、国道50号線水戸バイパス沿い、常磐自動車道水戸インターチェンジの近くにある交通至便な場所に位置し、水戸市近隣だけでなく遠方からの集客も見込んでいる。 続きを読む 「ジャガー・ランドローバー水戸」正規ディーラー網最大級の敷地面積で8/29オープン →
Wウィッシュボーン式Fサスと、インテグラルリンク式Rサスで、卓越した乗り心地を確保しながら脅威の操舵性能を実現
ブランド誕生以来、永い足跡を持つジャガーにとっても、歴代初となるパフォーマンス・クロスオーバーという新たなジャンルを切り拓く事となった「F-PACE」は、スポーツカー由来の卓越したシャシー性能と、Fシリーズで鍛え抜かれた走行システムを持ち合わせている。
この夏、来る9月の正式発表に先駆け、過去のジャガーのラインアップ車と同様に、世界各国に於ける極限環境下での走行テストをクリア。新型「F-PACE」は、ドライビングを心から愛する人々に向けて設計された世界でも希なクロスオーバー車になったと云う。
結果、新型「F-PACE」は、こうしたクロスオーパーセグメントでは類を見ない敏捷性と快適さを持ち、曲がりくねった山道から延々と続く田舎道。
さらには高速道路に至るまで、あらゆる走行環境下で、精緻かつ的確な走りを実現。ドライバーと同乗者に最高のドライビング体験を提供する。
今回、ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover Automotive PLC、本社:英国・コベントリー、CEO:ラルフ・スペッツ<Ralf Speth>)に於いて、「F-PACE」のビークル・インテグリティ担当でチーフ・エンジニアのマイク・クロス氏は、新型「F-PACE」について、「新たに生まれたパフォーマンス・クロスオーバー車『F-PACE』は、あくまでも真のジャガーであり、ジャガーのダイナミクスDNAを正しく伝えるものでなければなりません。
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トルクベクタリングなど「Fタイプ」から派生した技術をベースに、車体の敏捷性を極限まで高めることに成功 続きを読む ジャガー初の高性能クロスオーバー「F-PACE」常識破りの操舵性能が実現 →
ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ペーター・クロンシュナーブル、以下BMW)は、MINIの世界感と最新モデルを体験・試乗できる「MEET MINI(ミート・ミニ)試乗キャラバン!」を、8月29日(土)および30日(日)に、鹿児島のOPSIA misumi(鹿児島県鹿児島市宇宿2丁目3番5号)にて実施する。
このMEET MINI試乗キャラバン!は、車両展示を通じてMINIの世界感を提供し、MINIのある生活の楽しさを訴求する全国歴訪のイベント。この鹿児島のイベント消化後は、その舞台が関西に移る。
続きを読む MEET MINI試乗キャラバン、鹿児島「OPSIA misumi」で実施8/29〜30 →
2015年8月27日、東海大学にて今レース参戦の新型ソーラーカーが発表
2015年10月18日(日)〜25日(日)の8日間、オーストラリアで開催される世界最大級のソーラーカーレース「ブリヂストン・ワールド・ソーラー・チャレンジ(WSC)2015」。
パナソニック株式会社(本社:大阪府門真市、代表取締役社長:津賀一宏、以下、パナソニック)は、この過酷なビッグレースに参戦する東海大学ソーラーカーチームと、今年もスポンサー契約を結び支援する。
なお2015年8月27日(木)には、東海大学にて今回のレースに使用される新型ソーラーカーが発表されている。
▼[動画]東海大学が新型車両公開!World Solar Challenge 2015への新たな挑戦
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「ブリヂストン・ワールド・ソーラー・チャレンジ(WSC)2015」の詳細
「ブリヂストン・ワールド・ソーラー・チャレンジ(WSC)2015」は、1987年から開催(1999年から隔年開催)されている。このレースは、オーストラリア北部のダーウィンから南部の 続きを読む パナソニック、世界最大級のソーラーカーレースに挑む東海大学を支援 →
株式会社オートバックスセブン(本社:東京都江東区豊洲、代表取締役社長執行役員:湧田節夫、以下、オートバックス)は、2015 年 8 月 20 日(木)に、第 1 回目となる『こども参観』を開催した。従業員のこどもたちを対象に、家庭では見られない職場で働く親の姿を見てもらうことで、親への理解を深め、職業観を育むことを目的に実施した。
続きを読む 昼間のパパ・ママは光ってる?、オートバックス第1回『こども参観』を実施 →
株式会社プロトコーポレーション(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:神谷 健司)は、クルマ・ポータルサイト「Goo-net(グーネット)」で全国1,000台限定の中古車セール「Goo-netウルトラSALE(グーネットウルトラセール)」を2015年8月27日から9月30日まで開催する。
◆「Goo-netウルトラSALE」
キャンペーン詳細「Goo-netウルトラSALE」では「Goo-netウルトラSALEガソリン券プレゼントキャンペーン」も行っており、 続きを読む Goo-net、1,000台限定中古車セール「Goo-netウルトラSALE」開催 →
宇宙から日本各地に新型Audi TTが舞い降りる「Audi TT Landing, Japan」の第二弾
アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:大喜多 寛)は、2015年8月28日(金)に、「Audi TT Landing, Japan」の第二弾として、新型Audi TTと鳥取砂丘のコラボレーション企画を行う。
今回のコラボレーション企画では、新型Audi TTが鳥取砂丘に突如出現した近未来的な繭から生み出される、という演出を実施。 続きを読む アウディ、鳥取砂丘に新型Audi TTを模した近未来型モニュメントを限定展示 →
横浜ゴム株式会社(本社:東京都港区新橋、代表取締役社長:野地彦旬、以下、横浜ゴム)は、マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)の新型コンパクトクロスオーバーSUV「CX-3」の北米向けモデルの新車装着用(OE)として、「AVID S34(エイビッド・エスサンヨン)」の納入を開始した。
装着サイズはP215/60R16 94HとP215/50R18 92Vの2サイズ。 続きを読む 横浜タイヤが新型「マツダ CX-3」の北米向けモデルに新車装着 →
横浜ゴム株式会社(本社:東京都港区新橋、代表取締役社長:野地彦旬、以下、横浜ゴム)のストリートラジアルタイヤ「ADVAN A08B(アドバン・エイ・ゼロハチ・ビー)」を装着した谷口信輝選手が8月23日、十勝スピードウェイで開催された「GAZOO Racing 86/BRZ Race」プロフェッショナルシリーズの第6戦で優勝し、2戦を残してシリーズチャンピオンを獲得した。
2年連続シリーズチャンピオンの谷口信輝選手(右)と第4戦、第6戦の優勝マシン
谷口選手は昨年も同レースのチャンピオンに輝いており、2年連続の王座獲得はヨコハマタイヤの優れた性能を強く印象づける結果となった。 続きを読む 横浜タイヤ、GAZOO Racing 86/BRZ Race2年連続シリーズチャンピオン獲得 →
日本ミシュランタイヤ株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:ベルナール・デルマス)は、スポーティータイヤに求められる走行性能と、ユーティリティタイヤに求められる快適性能を両立させることを目標に開発されたスポーツツーリング向けバイアスタイヤの「MICHELIN Pilot Street」(ミシュラン パイロット ストリート)が、ヤマハ発動機株式会社(静岡県磐田市 社長: 柳 弘之)の開発しYAMAHA「MT-03」に新車装着タイヤとして採用されたことを発表した。 続きを読む MICHELIN Pilot StreetがYAMAHA「MT-03」に純正装着 →
住友ゴム工業株式会社(本社:兵庫県神戸市中央区、社長:池田育嗣、以下住友ゴム)は、同社のOA機器用精密ゴム部品製造子会社である中山住膠精密橡膠有限公司(広東省中山市)に、海外拠点初となる太陽光発電システムを設置し、8月3日に起動式を行った。
設備は同工場の屋根に、太陽電池モジュール800枚(最大出力;200kW)を設置し、年間で約200,000kWhの発電量を見込んでいる。 続きを読む 住友ゴム、中国の生産工場に海外拠点初の太陽光発電システムを設置 →
ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ペーター・クロンシュナーブル、以下BMW)は、昨今の原材料や輸送コスト等の高騰に対応するため、来る2015年10月1日付で、BMW 1シリーズ、2シリーズ アクティブ ツアラー、および2シリーズ グラン ツアラーのメーカー希望小売価格の改定を行なうと発表した。
なお、BMWのエントリー・モデルであるBMW 1シリーズの118iスタンダード・モデルは、298万円の希望小売価格を維持する。
新メーカー希望小売価格は以下の通り。 続きを読む BMW 、1シリーズ、2シリーズ・アクティブ ツアラー、同グラン ツアラー価格改定 →
ポルシェAG・取締役会会長(チェアマン オブ エグゼクティブ ボード)マティアス・ミューラー氏
ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:マティアス・ミューラー)は、ル・マン プロトタイプ、919ハイブリッドでのレース参戦を2018年のシーズン終了まで延長することを同社の取締役会で決定したと発表した。
ダウンサイジング・ターボエンジン、強力なエネルギー回生システム、軽量なデザインを融合させ、919ハイブリッドは約1,000PSの最高出力を発生。同車を基礎に未来の自動車テクノロジーの研究開発をさらに推進してくとしている。
ポルシェAGの取締役会会長を務めるマティアス・ミューラー氏は、「モータースポーツは、ポルシェのブランドアイデンティティにとって重要な要素ですが、これらの活動は、レース自体が目的ではありません。 続きを読む ポルシェ、WEC参戦を2018年末まで延長することを取締役会で決定 →
世界初の新しい統合型センサーモジュールをトヨタ自動車の衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense C」に納入
自動車交通事故発生の主な原因の一つに、ドライバーの疲労、注意力が散漫もしくは運転に集中できない状況が挙げられる。
このような状況で車両に、ドライバーを助ける高度運転支援システムの実装していくことは、交通事故のない交通社会、交通事故による死者を出さない交通社会実現の第一歩と云われる「ビジョンゼロ」実現のための重要なキーテクノロジーのひとつと云われている。
コンチネンタル(本社:ドイツ・ハノーバー、CEO:エルマー・デゲンハート)では、世界の自動車メーカー向けて、これらのドライバーの運転支援機能を実現するシステムを、長年に亘って開発・製造してきた。
そもそも安全性は、高級車といった一部の限られたクルマのものでない。すべてのモビリティに必要な要素であり、小型車にも容易に装備できるアフォーダブルなソリューションが、今、社会から求められている。
新MFLは、CMOSカメラとレーザーレーダーを単体のコンパクトユニットに統合し、小型車のミラーベースへ装着する
そこでコンチネンタルは、カメラ機能とレーザーレーダー機能を、単体のコンパクトユニットとして統合した新たなセンサーモジュールMFLを開発し、今年から大量生産を開始している。
そうして開発・製造されたユニットは、今日、トヨタ自動車の乗用車向け衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense C」として搭載されている。 続きを読む コンチネンタル、カメラとレーザーレーダーで「Toyota Safety Sense」をサポート →
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