アウディジャパン、ポリゴン(多角形)デザインの新型SUV「Audi Q2」を発売


併せて発売記念の特別仕様車 “Audi Q2 1st edition”を全国280台限定でリリース

アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:斎藤 徹)は、4月26日(水)に発表したアウディラインナップ中で最もコンパクトなSUV、新型Audi Q2をいよいよ6月13日(火)より全国のアウディ正規ディーラー(125店舗:現時点)を通じて販売する。

Audi Q2は、Audi Q3よりもさらに一回り小さいコンパクトSUV。全長4,200mm、全高1,500mmのボディは、日本の都市環境下でも優れた機動性を発揮する。

その一方で、ワンサイズ上のクラスに匹敵する快適性とユーティリティを確保している。

エクステリアは、新しいデザイン要素であるポリゴン(多角形)を取り入れたもので、軽量ボディと力強いTFSIエンジンによるシャープでスポーティなドライブ感覚に加え、最新のアシスタンスシステムやコネクト機能の搭載を特徴としている。

気になる価格は299万円からで、手頃なサイズであるため、同社では、アウディの魅力を凝縮したコンパクトSUVとして、今後のアウディの販売の柱のひとつと位置づけていると述べている。

なおAudi Q2のラインナップは、85kW(116PS)の1.0ℓ TFSIエンジンを搭載したAudi Q2 1.0 TFSI及び、Audi Q2 1.0 TFSI sportと、110kW(150PS)を発揮する1.4ℓ TFSIエンジンを積んだAudi Q2 1.4 TFSI cod sportの計3モデルとなる。

また、1.4ℓモデルをベースにした特別仕様の“Audi Q2 1st edition”も全国280台限定で販売される。