アウディジャパン、「Audi A4 シリーズ」に減税対象モデルを追加


アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:斎藤 徹)は、自動車取得税・自動車重量税が減税される、Audi A4 のエコカー減税対象2モデルの認証を新たに取得し、全国のアウディ正規ディーラー(125店舗:時点)を通じて販売を開始致した。

今回エコカー減税対象となったAudi A4 2.0 TFSI及び、Audi A4 Avant 2.0 TFSIが搭載する直列4気筒直噴ガソリンターボエンジンは、排気量2.0ℓ、最高出力190ps、最大トルク320Nmを発揮しながら、燃費は16.6km/l (JC08モード)を達成。

Audi A4 Avantは「2020年度燃費基準」(Audi A4 2.0 TFSI は2015年度燃費基準+10%)を満たし、両モデルともに自動車取得税が20%、自動車重量税が25%減税されるエコカー減税対象車となっている。

これによりAudi A4シリーズのエコカー減税対象は、既に販売している最高出力252ps, 最大トルク370Nmを発生する2.0TFSIエンジンを搭載するquattroモデルを含めると、合計8モデルとなった。

2016年2月に8年ぶりの全面改良となった新型Audi A4は、新世代の予防安全システム「アウディプレセンス」や、渋滞時に同一車線内で追従する「トラフィックジャムアシスト」、「バーチャルコクピット」などの最新技術を投入すると同時に、デザイン、品質、走行性能などすべての点を刷新。「日本カー・オブ・ザ・イヤー」に於いて、「2016-2017インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞している。