2016全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズ開催概要発表会を実施


全日本スーパーフォーミュラ選手権を統括する株式会社日本レースプロモーション(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:白井 裕、以下・JRP)は3月13日(日曜日)、鈴鹿サーキットで、当日開催されたファン感謝デー全イベント終了後の午後5時から、ピットビル2階のラウンジで「2016年・全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズ開催概要発表会」を行った。

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全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズ開催概要発表会は、全日本スーパーフォーミュラ選手権のスペシャルテストランを含むファン感謝デー全日程終了後に行われた。

発表会場には、来賓やチームメンバーを筆頭に、スポンサー関係者、報道関係者が集合。その他、昨年のファンクラブ会員及び今季開幕戦のチケットを購入したファンの中から、特別に150人が招待された。

まず皮切りの開会のアナウンスに続き、白井裕JRP社長から、今季の概要や変更点についての説明が行われた。

この中で、今季から国内トップフォーミュラに復帰することになったヨコハマタイヤについて、またプロモーション強化策などを説明した。

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これに続いて、来賓の紹介、プロモーションパートナーの紹介が行われ、来賓代表としてヨコハマ・モータースポーツ・インターナショナル株式会社、代表取締役・副社長兼企画本部長の阿部義朗氏、並びにプロモーションパートナー代表として、ソニー株式会社デジタルイメージング事業本部第1事業部ビジネスユニット長の盛繁氏が、今季のシリーズへの期待を述べた。

その後、全チームの監督とドライバーがチームごとに登壇。監督、ドライバーは、それぞれ今季への意気込みを語り、会場の後方に集まった熱心なファンたちから声援を受けていた。

締めくくりは、昨年度のチャンピオン・石浦宏明選手が改めて挨拶。またチーム監督を代表して、中嶋悟氏が報道陣やファンに、シリーズ盛り上げを誓い、発表会を締めくくった。

また明日からは、同じ鈴鹿サーキットを舞台に2日間の公式合同テストが行われる予定だ。